自治体独自の育児に関する金銭的支援|町田市

中等度難聴児に対する補聴器等購入費の助成

【制度内容】
身体障害者手帳の交付対象とならない中等度難聴児に対して、補聴器を使用することにより言語能力、生活能力、コミュニケーション能力等の向上を促進するため、補聴器等を購入する場合にその費用の一部を助成します。nn*助成を受けるためには、補聴器等を購入する前に申請手続きが必要となります。nnこちらもご覧くださいnn中等度難聴児に対する補聴器装用事業助成金交付についてのご案内 (PDFファイル: 154.9KB)nhttps://kosodate-machida.tokyo.jp/material/files/group/10/josei.pdf

【対象者】
次のすべてを満たす方。ただし、中等度難聴児または中等度難聴児と同一世帯の方のうち、いずれかの方の住民税所得割額が46万円以上の場合は対象外になります※。 nn・町田市内に住所を有する18歳未満の方n・両耳の聴力レベルがおおむね30デシベル以上で、身体障害者手帳(聴覚障害)交付の対象とならない方n・補聴器等の装用により、コミュニケーション能力等の向上が見込まれると医師が認める方n・初めて助成を受ける方、または前回の助成金の交付を受けた日から5年を経過している方nn※所得割額が指定都市に住所を有する方として算定されている場合、指定都市以外に住所を有する方とみなして所得割額を算定します。nn対象となる補聴器等n補聴器n|種類|1台当たりの基準価格※|助成対象経費|n|:—-|:—-|:—-|n|高度難聴用ポケット型 |137,000円|補聴器本体(電池を含む)、イヤモールド|n|高度難聴用耳かけ型|137,000円|補聴器本体(電池を含む)、イヤモールド|n|重度難聴用ポケット型|137,000円|補聴器本体(電池を含む)、イヤモールド|n|重度難聴用耳かけ型|137,000円|補聴器本体(電池を含む)、イヤモールド|n|耳あな型(レディメイド)|137,000円|補聴器本体(電池を含む)、イヤモールド|n|耳あな型(オーダーメイド)|137,000円|補聴器本体(電池を含む)|n|骨導式ポケット型|137,000円|補聴器本体(電池を含む)、骨導レシーバー、ヘッドバンド|n|骨導式眼鏡型|137,000円|補聴器本体(電池を含む)、平面レンズ|nn※デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する方による調整が必要な場合は、2,000円を加算します。nn補聴システムn|種類|1台当たりの基準価格|n|:—-|:—-|n|ワイヤレスマイク|98,000円|n|受信機|80,000円|n|オーディオシュー|5,000円|nn※補聴システムは、FM型及びデジタル方式が対象になります。

【支給内容】
片耳1台あたりの補聴器等の実際の購入額と、1台当たりの基準価格とを比較し、少ない方の金額の9割(対象者が生活保護法による被保護世帯、または市民税非課税世帯に属する場合は、10割)の金額とします。n助成金の受領委任についてnn補聴器等を販売した事業者に、助成金の請求及び受領の権限を委任することができます。受領委任をした場合、申請者は補聴器等購入金額から助成金額を差し引いた金額を補聴器販売事業者にお支払いいただくことになります。

    • 金銭的支援:
    • 物的支援: 片耳1台あたりの補聴器等の実際の購入額と、1台当たりの基準価格とを比較し、少ない方の金額の9割(対象者が生活保護法による被保護世帯、または市民税非課税世帯に属する場合は、10割)の金額とします。n助成金の受領委任についてnn補聴器等を販売した事業者に、助成金の請求及び受領の権限を委任することができます。受領委任をした場合、申請者は補聴器等購入金額から助成金額を差し引いた金額を補聴器販売事業者にお支払いいただくことになります。

【利用方法】

【手続き方法】

【手続き持ち物】
その他収入制限

【関連リンク】

【自治体制度リンク】
https://kosodate-machida.tokyo.jp/mokuteki/2/5/8705.html