新生児聴覚検査|新宿区

新生児聴覚検査
聴覚障害は、早期発見・治療により言葉の発達などへの影響が最小限に抑えられることが分かっていることから、生まれたばかりの赤ちゃんに聴覚障害の疑いがないかを調べる新生児聴覚検査の費用の一部を助成しています。

【制度内容】

新生児聴覚検査n最終更新日:2024年6月11日n新生児聴覚検査をすべての赤ちゃんに安心してお受けいただくために検査費用の一部を助成しています。助成を受けるには、区が妊娠届出時に窓口で交付する「新生児聴覚検査受診票」が必要となります。n新生児聴覚検査受診票についてn利用対象 : 新宿区に住所を有する母の子で平成31年4月1日以降に出生した新生児n利用方法 : 受診票を利用し、都内委託医療機関で受診n助成金額 : 3,000円(検査費用は、医療機関により異なります)n利用期限 : 受診票の利用期限は生後50日に達する日までn新生児聴覚検査を受けることができる医療機関n新生児聴覚検査の実施医療機関については、東京都福祉保健局ホームページ「赤ちゃんの耳のきこえについて」に掲載されている一覧をご覧ください。n赤ちゃんの耳のきこえについて(東京都福祉局);https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/kenkou/baby_ear.htmln転出・転入後の受診票の取り扱いについてn||東京都外|東京都内|n|:—-|:—-|:—-|n|新宿区外へ転出される方|都外転出後は受診票は使用できません。|都内転出後は受診票を継続して使用できます。|n|新宿区内へ転入される方|前住所地で交付の受診票は使用できません。
前住所地で交付の受診票を差替えて発行します。|前住所地で交付の受診票は継続して使用できます。|※受診票の差替えには以下の書類が必要となります。n・母子健康手帳n・本人確認ができる書類n・前住所地で交付の受診票n※紛失した場合は原則再発行できません。ただし、盗難や火災など不測の事態については個別に対応しますので、ご相談ください。n※汚損した場合は汚損した受診票と引き換えに新しい受診票をお渡しします。n里帰り等により新生児聴覚検査を都外で受診される方へn出産のため、都外に里帰りをしたこと等により、新生児聴覚検査受診票が使用できず、自費で検査を受診した方に、費用の一部を助成します。詳しくはこちらをご確認ください。;https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000298460.pdfn■必要書類n・里帰り等の新生児聴覚検査費助成金申請書n・母子健康手帳の表紙のコピーn・母子健康手帳に記載されている新生児聴覚検査の「検査の記録」のコピーまたは当該検査結果の写しのコピーn・当該検査に係る領収書および金額がわかる書類(領収明細書等)の原本n・未使用の新生児聴覚検査受診票n■提出方法n郵送もしくは窓口n※窓口は健康づくり課のみとなります。n■提出期限n出産(出生)日から1年間です。n■提出先n健康部健康づくり課健康づくり推進係n〒160-0022 新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル4階n妊婦健康診査(新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/file02_01_00002.htmln里帰り等の妊婦健康診査費助成金の申請については上記をご覧ください。n里帰り等新生児聴覚検査費助成金申請書 [PDF形式:94KB] (新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000257106.pdfn里帰り等新生児聴覚検査費助成金申請書 [EXCEL形式:30KB] (新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000257107.xlsxn申請書記入例 [PDF形式:284KB] (新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000271441.pdfn問合せn健康づくり課健康づくり推進係(第二分庁舎分館分室) 電話 5273-3047n保健指導票についてn区民税非課税世帯、生活保護世帯の新生児の方を対象に、病院での新生児聴覚検査が無料で受けられる保健指導票を交付します。詳しくは保健センターへお問合わせください。nリンクn牛込保健センター(新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341300ushigome-hc.htmln四谷保健センター(新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341500yotsuya-hc.htmln東新宿保健センター(新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341700nishishin-hc.htmln落合保健センター(新規ウィンドウ表示);https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341900ochiai-hc.htmln新宿区医師会(新規ウィンドウ表示);http://shinjuku-med.or.jp/n健康づくり課トップページ;https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/kenkozukuri.html

【対象者】
新宿区に住所を有する母の子で平成31年4月1日以降に出生した新生児

【支給内容】
助成金額 : 3,000円(検査費用は、医療機関により異なります)

  • 金銭的支援: 助成金額 : 3,000円(検査費用は、医療機関により異なります)
  • 物的支援:

【利用方法】
区が妊娠届出時に窓口で交付する受診票を利用し、都内委託医療機関で受診してください。

【手続き方法】
助成を受けるには、区が妊娠届出時に窓口で交付する「新生児聴覚検査受診票」が必要となります。n転出・転入後の受診票の取り扱いについてn||東京都外|東京都内|n|:—-|:—-|:—-|n|新宿区外へ転出される方|都外転出後は受診票は使用できません。|都内転出後は受診票を継続して使用できます。|n|新宿区内へ転入される方|前住所地で交付の受診票は使用できません。
前住所地で交付の受診票を差替えて発行します。|前住所地で交付の受診票は継続して使用できます。|※受診票の差替えには以下の書類が必要となります。n ・母子健康手帳n ・本人確認ができる書類n ・前住所地で交付の受診票n※紛失した場合は原則再発行できません。ただし、盗難や火災など不測の事態については個別に対応しますので、ご相談ください。n※汚損した場合は汚損した受診票と引き換えに新しい受診票をお渡しします。n里帰り等により新生児聴覚検査を都外で受診される方へn 出産のため、都外に里帰りをしたこと等により、新生児聴覚検査受診票が使用できず、自費で検査を受診した方に、費用の一部を助成します。詳しくはこちらをご確認ください。;https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000298460.pdf

【手続き持ち物】
その他収入制限・住民税非課税世帯・生活保護世帯

【関連リンク】
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/kenkou/baby_ear.html,https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/file02_01_00002.html,https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341300ushigome-hc.html,https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341500yotsuya-hc.html,https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341700nishishin-hc.html,https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/341900ochiai-hc.html,http://shinjuku-med.or.jp/,https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/kenkozukuri.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/file02_01_00003.html