妊娠高血圧症候群等医療費助成
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などにより、7日以上入院が必要な妊産婦の方を対象に入院医療費を助成します。
【制度内容】
妊娠高血圧症候群等医療費助成n妊婦高血圧症候群等医療費助成とはn妊娠高血圧症候群、糖尿病および妊婦糖尿病、貧血、産科出血、心疾患等の症状があり、入院治療を必要とする方の費用の自己負担額(入院時の食事療養費を除く)を助成します。助成対象の方n文京区に住所登録のある妊産婦で、下記1または2に該当する方前年分の世帯の総所得税額が30,000円以下の方n上記1以外で入院見込み期間が26日以上の方n※原則入院前または入院中の申請となります。やむを得ず退院後の申請になる場合は、退院日から3か月以内にご申請ください。対象疾病n次のいずれかの症状があり、入院治療を必要とする方妊婦高血圧症候群及びその関連疾病n糖尿病及び妊婦糖尿病n貧血n産科出血n心疾患n※上記1~5については認定基準があり、基準を満たした場合に助成が受けられます。詳しくは「妊婦高血圧症候群等医療費助成について(PDF:187KB)」;https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/1530/2022326111826.pdfをご覧いただくか、健康推進課までご連絡ください。助成内容n認定基準を満たす疾病における入院治療の自己負担額。ただし、医療券に記載された有効期限内のものに限ります。また、食事療養費は助成されません。退院後の申請または指定医療機関以外で治療を受けた場合は、入院治療にかかる費用をご自身でお支払いいただき、助成決定後に文京区へご請求いただきます。必要書類n次に記載する1~3、7は健康推進課にございます。窓口に直接お越しいただくか、郵送をご希望の場合はご連絡をお願いします。妊婦高血圧症候群等医療費助成申請書n診断書(主治医に記入を依頼してください。)n世帯調書n住民票(申請日前3か月以内に発行された、マイナンバーの記載がないもの。)n世帯全員分の所得税額証明書等(入院見込み期間が26日以上の方は必要ありません。)n※所得税額証明書等について、以下を参考にご準備ください。n確定申告書の控・源泉徴収票(コピー可)n1月~6月に申請する場合は前々年分のもの、7月~12月に申請する場合は前年分のもの。n住民税(非)課税証明書(コピー可)n4月~6月に申請する場合は前年度のもの、7月~3月に申請する場合は今年度のもの。n患者の健康保険証のコピーn遅延理由書(退院日以降の申請の場合のみ。退院後3か月を超える場合は申請できません。)n助成の流れn上記必要書類を健康推進課宛てにご郵送いただくか、窓口に直接お持ちください。n健康推進課にて助成対象者と認定した場合は、医療券を交付します。n病院でのお支払いの際に医療券を窓口に提示し、精算してください。n※退院後の申請または指定医療機関以外で治療を受けた方には、医療券と請求書類一式を送付いたします。請求書類に記入、押印のうえ健康推進課宛てにご郵送いただくか、窓口に直接お持ちください。後日、ご指定の口座へ医療費の振り込みを行います。
【対象者】
文京区に住所登録のある妊産婦で、下記1または2に該当する方1.前年分の世帯の総所得税額が30,000円以下の方n2.上記1以外で入院見込み期間が26日以上の方n※原則入院前または入院中の申請となります。やむを得ず退院後の申請になる場合は、退院日から3か月以内にご申請ください。
【支給内容】
妊娠高血圧症候群、糖尿病および妊婦糖尿病、貧血、産科出血、心疾患等の症状があり、入院治療を必要とする方の費用の自己負担額(入院時の食事療養費を除く)を助成します。
- 金銭的支援: 妊娠高血圧症候群、糖尿病および妊婦糖尿病、貧血、産科出血、心疾患等の症状があり、入院治療を必要とする方の費用の自己負担額(入院時の食事療養費を除く)を助成します。
- 物的支援:
【利用方法】
窓口に直接お越しいただくか、郵送をご希望の場合はご連絡をお願いします。
【手続き方法】
上記必要書類を健康推進課宛てにご郵送いただくか、窓口に直接お持ちください。n健康推進課にて助成対象者と認定した場合は、医療券を交付します。n病院でのお支払いの際に医療券を窓口に提示し、精算してください。n※退院後の申請または指定医療機関以外で治療を受けた方には、医療券と請求書類一式を送付いたします。請求書類に記入、押印のうえ健康推進課宛てにご郵送いただくか、窓口に直接お持ちください。後日、ご指定の口座へ医療費の振り込みを行います。
【手続き持ち物】
その他収入制限
【関連リンク】
https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/1530/2022326111826.pdf