産後ケア事業(産後ショートステイ)
出産を終えた退院後、お母さんと赤ちゃんの生活リズムづくりや、心身の安定を図るため、施設においてショートステイ(宿泊)やデイサービス(日帰り)で、助産師などが母子の心身ケアと育児サポートを行います。
【制度内容】
産後ケア事業n北区では、妊娠期から出産・子育て期にわたる切れ目のない支援のひとつとして、「産後ケア事業」を行っています。n助産院などを宿泊または日帰りで利用し、心身をケアしながら休息を取ることで、産後の疲労を回復するための事業です。授乳や育児などの相談もできます。利用できる方n北区に住民登録があり、妊娠中に「はぴママたまご面接」を終了している産後のお母さんと赤ちゃん。n医療行為が必要な方は利用できません。n産後転入の方はお問い合わせください。n※早産の場合は、出産予定日を基準とした期間の延長をすることができます。保健サービス係またはお住いの地域の健康支援センターにご相談ください。利用の流れn1 事前利用申請n妊娠8か月以降に、電子申請もしくは書面申請(お住まいの地区を担当する健康支援センターの窓口または郵送)をしてください。申請が承認されましたらご自宅に郵送で利用承認通知書が届きます。nなお「はぴママたまご面接」がお済みでない方や、住民税非課税世帯及び生活保護世帯の方が申請される場合は、お住まいの地区の健康支援センターにお問い合わせください。n申請者は妊婦もしくは産後のお母さんのみです。n n電子申請の場合n 令和6年度北区産後ケア利用申請(外部サイトへリンク);https://logoform.jp/form/VNHo/534968書面申請の場合n 申請書は各健康支援センターの窓口にあります。n また、こちらからもダウンロードできます。n 北区産後ケア利用申請書(PDF:87KB);https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodateinshin/documents/r6sangokeasinnseisyo.pdf2 予約n利用承認通知書がご自宅に届きましたら、利用希望の施設に電話等で利用日の予約を行ってください。n事前の見学をお勧めします。nまた、早産の場合は、出産予定日を基準とした期間の延長(修正月齢の適用)をすることができます。ご予約の前に、保健サービス係またはお住いの地域の健康支援センターにご相談ください。3 利用nお支払いは利用日当日に現金でお願いいたします。nまた、利用後にアンケートにご協力ください。nアンケートは施設にて記入いただくか、こちらのフォームからご回答をお願いいたします。n → 北区産後ケア事業利用後アンケート(外部サイトへリンク);https://logoform.jp/form/VNHo/534956利用期間・利用日数 n産後ショートステイ:産後4か月0日まで、3泊4日までn ※1泊2日の2回利用、2泊3日の1回利用も可能です。n ※施設によって利用対象期間が異なります。n産後デイケア :産後6か月0日まで、6日までn原則、前日午前11時以降のキャンセル(取りやめ)の場合、1日利用したものとみなし、利用可能日数を減じます。利用内容 n母体のケア(母体の健康状態のチェック、乳房ケア等)n乳児のケア(乳児の健康状態、体重のチェック等)n育児相談、授乳指導、休息、食事の提供(産後ショートステイのみ)等実施施設nhttps://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodateinshin/sangoss.html自己負担額n自己負担額は、産後ショートステイは1日当たり3,300円、産後デイケアは1日当たり2,500円です。利用日当日に施設に現金でお支払いください。n双子など多胎児の場合は、産後ショートステイは2人目以降の子1人1日当たり1,100円、産後デイケアは2人目以降の子1人1日当たり840円で利用可能です。n施設により、追加料金が発生する場合があります。詳細は施設にご確認ください。住民税非課税世帯及び生活保護世帯の方は、自己負担が免除されます。事前利用申請の際に、住民税n 非課税世帯の方は世帯全員の非課税証明書、生活保護世帯の方は受給者証明書が必要となります。n なお、北区が証明に係る情報を閲覧することに同意された場合は、提出の必要はありません。n (区で課税情報が確認できない場合は、課税情報のわかる書類を提出していただくことがあります。)注意事項nキャンセルの場合は、予約した施設に必ず連絡をしてください。n原則、前日午前11時以降のキャンセル(取りやめ)の場合、1日利用したものとみなし、利用可能日数を減じます。n施設を利用する際には、必ず利用承認通知書・母子健康手帳及び健康保険証をご持参ください。n産後デイケアは、昼食の提供はありません。n医療行為の必要な状態、または感染症の疑いがある場合は利用できません。n産後ケア利用中に体調不良等となった場合は、医療機関の受診を勧めることがあります。このときは別途費用がかかります。n利用時間や持ち物、赤ちゃんのきょうだいの利用等については施設にご確認ください。 n n 地区担当一覧n王子健康支援センターn 王子・豊島・堀船・東十条・王子本町・岸町・中十条・十条台・十条仲原・上十条 にお住まいの方赤羽健康支援センターn 神谷・赤羽・西が丘・赤羽西・志茂・岩淵町・赤羽台・赤羽南・赤羽北・浮間・桐ケ丘 にお住まいの方滝野川健康支援センターn 滝野川・西ケ原・栄町・上中里・中里・昭和町・田端新町・東田端・田端 にお住まいの方
【対象者】
北区に住民登録があり、妊娠中に「はぴママたまご面接」を終了している産後のお母さんと赤ちゃん。n医療行為が必要な方は利用できません。産後転入の方はお問い合わせください。※早産の場合は、出産予定日を基準とした期間の延長をすることができます。保健サービス係またはお住いの地域の健康支援センターにご相談ください。
【支給内容】
産後ショートステイ:産後4か月0日まで、3泊4日までn ※1泊2日の2回利用、2泊3日の1回利用も可能です。n ※施設によって利用対象期間が異なります。母体のケア(母体の健康状態のチェック、乳房ケア等)n乳児のケア(乳児の健康状態、体重のチェック等)n育児相談、授乳指導、休息、食事の提供(産後ショートステイのみ)等
- 金銭的支援:
- 物的支援: 産後ショートステイ:産後4か月0日まで、3泊4日までn ※1泊2日の2回利用、2泊3日の1回利用も可能です。n ※施設によって利用対象期間が異なります。母体のケア(母体の健康状態のチェック、乳房ケア等)n乳児のケア(乳児の健康状態、体重のチェック等)n育児相談、授乳指導、休息、食事の提供(産後ショートステイのみ)等
【利用方法】
【手続き方法】
1 事前利用申請n妊娠8か月以降に、電子申請もしくは書面申請(お住まいの地区を担当する健康支援センターの窓口または郵送)をしてください。申請が承認されましたらご自宅に郵送で利用承認通知書が届きます。nなお「はぴママたまご面接」がお済みでない方や、住民税非課税世帯及び生活保護世帯の方が申請される場合は、お住まいの地区の健康支援センターにお問い合わせください。n申請者は妊婦もしくは産後のお母さんのみです。電子申請の場合n 令和6年度北区産後ケア利用申請(外部サイトへリンク);https://logoform.jp/form/VNHo/534968書面申請の場合n 申請書は各健康支援センターの窓口にあります。n また、こちらからもダウンロードできます。n 北区産後ケア利用申請書(PDF:87KB);https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodateinshin/documents/r6sangokeasinnseisyo.pdf2 予約n利用承認通知書がご自宅に届きましたら、利用希望の施設に電話等で利用日の予約を行ってください。n事前の見学をお勧めします。nまた、早産の場合は、出産予定日を基準とした期間の延長(修正月齢の適用)をすることができます。ご予約の前に、保健サービス係またはお住いの地域の健康支援センターにご相談ください。3 利用nお支払いは利用日当日に現金でお願いいたします。nまた、利用後にアンケートにご協力ください。nアンケートは施設にて記入いただくか、こちらのフォームからご回答をお願いいたします。n → 北区産後ケア事業利用後アンケート(外部サイトへリンク);https://logoform.jp/form/VNHo/534956
【手続き持ち物】
その他収入制限・住民税非課税世帯・生活保護世帯
【関連リンク】
https://logoform.jp/form/VNHo/534956,https://www.tokyokita-jadecom.jp/gynecology/,http://www.swan-lc.com/sango-care.html,http://www.trshp.jp/,http://www.arakawalc.jp/,https://ayase-sanfujinka.jp/sangocare/,https://www.tmhp.jp/toshima/,https://www.itabashi-med.jp/
【自治体制度リンク】
https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodate/ninshin/sangoss.html