B型肝炎ワクチン
B型肝炎ワクチンは、B型肝炎ウイルス感染によっておこる肝臓の病気であるB型肝炎を予防するためのワクチンです。B型肝炎ウイルスへの感染は、感染した血液等に接触した場合に起こります。B型肝炎ワクチンは、生後2か月から生後9か月までの方を対象に、3回の接種が推奨されています。接種は区内指定医療機関または23区内指定医療機関で行われ、費用は無料です。ただし、指定医療機関以外で接種する場合や、予診票を持参しない場合、対象年齢を1日でも過ぎた場合は有料となります。
【制度内容】
B型肝炎は、B型肝炎ウイルス感染によっておこる肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスへの感染は、B型肝炎ウイルスに感染した血液等に接触した場合に、感染を起こすことがあり、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。また、経過の違いから、急性肝炎と慢性肝炎があり、急性肝炎は稀に劇症化する場合もあることから注意が必要です。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。
【対象者】
1歳に至るまで
【支給内容】
接種回数・スケジュールn11歳から13歳未満までの間に1回接種標準的な接種時期n11歳から12歳に達するまでの期間に1回接種
- 金銭的支援:
- 物的支援: 予防接種の助成を行います。接種回数・スケジュールn11歳から13歳未満までの間に1回接種標準的な接種時期n11歳から12歳に達するまでの期間に1回接種
【利用方法】
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【関連リンク】
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/7738/bkanhayamihyou_1.pdf
【自治体制度リンク】
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e054/kenko/iryo/yobosesshu/bgatakannennteiki.html