地域型保育(小規模保育・家庭的保育(保育ママ)・事業所内保育・居宅訪問型保育)の利用について|品川区

居宅訪問型保育事業
「居宅訪問型保育」は、平成27年度施行の「子ども・子育て支援新制度」による「地域型保育」事業の一つです。障害や疾病等の理由により、集団保育が不可能な児童について、保育士等が訪問して居宅にて保育を実施します。利用には保育の必要性の認定を受ける必要があります。


【制度内容】
居宅訪問型保育事業◇申請要件(資格)1. 品川区在住の児童で、保育認定を受けていること2. 未就学児であること3. 集団保育が困難であると認められること※3については、品川区特別支援保育審査会において判断します◇対象児童・肢体不自由児、重症心身障害児等・口鼻腔吸引、経管栄養(経鼻栄養、胃ろう、腸ろう)、酸素等の医療的ケアを必要とする児童・療病等で認可保育園等に入園できない児童・事前審査において預かりが可能と判断された児童※上記医療的ケア以外の児童(例:気管切開、人工呼吸器など)については、事業者までお問い合わせください。◇利用可能日月~金(土、日、祝および年末年始はお休みとなります)◇利用可能時間午前8時~午後6時のうち最長8時間※気管切開または人工呼吸器を使用している呼吸器系疾患のある児童については、保育時間が週12時間程度になる場合があります(一例:1日3時間×週4日)。また、保育中にご家族の在宅をお願いする場合があります。お子さんの体調によりますので、詳しくは事業者までお問合せください。◇保育料認可保育園保育料と同じ◇居宅訪問型保育事業 事業者名称 障害児訪問保育アニー事業者 NPO法人フローレンス電話 03-6811-0907※ご利用を希望する場合、面接等の事前審査が必要です。詳細については、保育施設運営課保育・教育担当(特別支援)までご相談ください
【対象者】
◇申請要件(資格)1. 品川区在住の児童で、保育認定を受けていること2. 未就学児であること3. 集団保育が困難であると認められること※3については、品川区特別支援保育審査会において判断します◇対象児童・肢体不自由児、重症心身障害児等・口鼻腔吸引、経管栄養(経鼻栄養、胃ろう、腸ろう)、酸素等の医療的ケアを必要とする児童・療病等で認可保育園等に入園できない児童・事前審査において預かりが可能と判断された児童※上記医療的ケア以外の児童(例:気管切開、人工呼吸器など)については、事業者までお問い合わせください。
【支給内容】
障害・疾病等で個別のケアが必要な場合などに、保護者の自宅で1対1の保育を行う事業です。

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: 障害・疾病等で個別のケアが必要な場合などに、保護者の自宅で1対1の保育を行う事業です。

【利用方法】

【手続き方法】
ご利用を希望する場合、面接等の事前審査が必要です。詳細については、保育施設運営課保育・教育担当(特別支援)までご相談ください。
【手続き持ち物】

【関連リンク】

【自治体制度リンク】
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-hoyou/kodomo-hoyou-hoikuen/hpg000027060.html