幼稚園の利用について|板橋区

幼稚園
幼稚園とは、学校教育法に基づき、満3歳から小学校就学前までのお子さんに幼児教育を提供する施設(学校)です。1日4時間の教育を標準とし、小学校や中学校のように夏休みや春休みなどもありますが、多くの園で教育時間の開始前・終了後や長期休暇中の預かりも行っています。


【制度内容】
幼稚園幼稚園は、学校教育法第22 条に基づき、幼児期の特性を踏まえ、「遊び」を大切にしながら、小学校以降の学習の基盤をつくる「学校」です。板橋区には令和5 年10 月現在、私立幼稚園が32 園(従来園21 園、新制度移行園11 園)、区立幼稚園が1 園あり、 3 歳から就学前までのお子さんが入園できます。各幼稚園では独自の教育理念・教育目標を掲げ、幼稚園教諭の資格を持つ先生が指導に当たります。長時間預かり保育を実施している幼稚園、満3 歳を迎えた時点で入園できる幼稚園、通園バスを運行している幼稚園、英語に力を入れている幼稚園など、各幼稚園の特色があります。ぜひ一度幼稚園を訪ね、ご家庭やお子さんに合う幼稚園をお選びください。入園年齢・入園手続き・補助金について入園年齢3 歳から小学校就学前までのお子さんが入園できます。※満3 歳(3 歳の誕生日の前日)を迎えた時点で、入園できる幼稚園もあります(P54 参照)。入園手続き翌年4 月に入園希望の場合、10 月中旬から各幼稚園で配布する願書を受け取り、11 月1日以降、願書を提出し、面接等を受けていただきます。詳しくは、各幼稚園へお問い合わせください。補助金私立幼稚園を利用する場合、入園料(10 万円程度)、従来園では保育料(月額3 〜4 万円程度)等が必要となります。しかし補助金制度があるため、実質的な負担はこれより軽くなります(P11 参照)。ほとんどの幼稚園で、毎月の保育料は実質無償です。預かり保育近年では、朝夕、正規の教育時間以外にも、希望に応じて園児を預かる「預かり保育」を実施する幼稚園が増え、共働き世帯でも幼稚園を選択できるようになっています。預かり保育の時間や実施状況は幼稚園によって異なります。詳しくは、各幼稚園へお問い合わせください。◎ 早朝・教育時間後の時間帯や、長期休暇中(春・夏・冬休み)においても預かり保育を行っている幼稚園があります(P55 参照)。◎ 預かり保育の利用料金は別途必要で、幼稚園ごとに異なります。◎ 共働き世帯などで「保育の必要性」がある場合、「施設等利用給付第2 号認定・第3 号認定」を受けることができます(P10 参照)。この認定を受けた場合、預かり保育の利用料の一部が給付対象となります(P11 参照)。
【対象者】
3歳から就学前までのお子さん
【支給内容】
幼稚園板橋区には令和5 年10 月現在、私立幼稚園が32 園(従来園21 園、新制度移行園11 園)、区立幼稚園が1 園あり、 3 歳から就学前までのお子さんが入園できます。各幼稚園では独自の教育理念・教育目標を掲げ、幼稚園教諭の資格を持つ先生が指導に当たります。長時間預かり保育を実施している幼稚園、満3 歳を迎えた時点で入園できる幼稚園、通園バスを運行している幼稚園、英語に力を入れている幼稚園など、各幼稚園の特色があります。ぜひ一度幼稚園を訪ね、ご家庭やお子さんに合う幼稚園をお選びください。預かり保育近年では、朝夕、正規の教育時間以外にも、希望に応じて園児を預かる「預かり保育」を実施する幼稚園が増え、共働き世帯でも幼稚園を選択できるようになっています。預かり保育の時間や実施状況は幼稚園によって異なります。詳しくは、各幼稚園へお問い合わせください。早朝・教育時間後の時間帯や、長期休暇中(春・夏・冬休み)においても預かり保育を行っている幼稚園があります。

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: 幼稚園板橋区には令和5 年10 月現在、私立幼稚園が32 園(従来園21 園、新制度移行園11 園)、区立幼稚園が1 園あり、 3 歳から就学前までのお子さんが入園できます。預かり保育近年では、朝夕、正規の教育時間以外にも、希望に応じて園児を預かる「預かり保育」を実施する幼稚園が増え、共働き世帯でも幼稚園を選択できるようになっています。預かり保育の時間や実施状況は幼稚園によって異なります。

【利用方法】

【手続き方法】
翌年4 月に入園希望の場合、10 月中旬から各幼稚園で配布する願書を受け取り、11 月1日以降、願書を提出し、面接等を受けていただきます。詳しくは、各幼稚園へお問い合わせください。
【手続き持ち物】

【関連リンク】

【自治体制度リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/048/694/r6/1.pdf