認定こども園の利用について|足立区

認定こども園(長時間利用)
認定こども園とは、0歳から就学前の子どもへ保育サービスを提供する「保育園機能」、3歳から就学前の子どもに幼児教育を提供する「幼稚園機能」、すべての子育て家庭を対象に、子育ての不安に対応した相談活動や親子が交流する場の提供などの「子育て支援機能」を併せ持つ施設です。「幼保連携型」「幼稚園型」「保育所型」「地方裁量型」の4タイプがあり、利用には、教育・保育の必要に応じた利用認定を受ける必要があります。


【制度内容】
保育施設について申込案内の対象となる保育施設【認可保育所等】認可保育所(0歳から5歳児)※施設によって異なります認定こども園(長時間利用)(0歳から5歳児)※施設によって異なります【地域型保育】家庭的保育(保育ママ)(0歳から2歳児)※施設によって異なります小規模保育(0歳から2歳児)保育施設・幼稚園を探す;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kosodate/shinseido/shisetsu.html(地域別施設一覧)|保育施設|区分|保育時間||:—-|:—-|:—-||認可保育所;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-unei/k-kyoiku/kosodate/hoikuen-ninka.html|区立|保育標準時間:最長11時間(※)
保育短時間:最長8時間(※)
園によって延長保育あり||^|私立|^||^|公設民営|^||認定こども園(長時間利用)|区立;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-unei/k-kyoiku/kosodate/yochien-en-h2404.html|^||^|私立|施設によって異なります。||家庭的保育(保育ママ);https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/hoikujo-mama-shigoto.html|-|^||小規模保育;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/hoikujo-shokibo.html|-|^|(※)保育の必要性の認定によって利用可能な時間は異なります。(※)保護者で保育の必要量が異なる場合には、必要量の少ないほうに合わせて認定します。申込方法保育施設に入所・転所を希望する方は、必ず保育施設利用申込案内をよくお読みいただき、受付期間中に申し込みをしてください。|入所希望月|申込案内リンク||:—-|:—-||4月|4月入所 保育施設利用申込案内・申請書;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/2017sinsei.html||5月~1月|5月から1月入所 保育施設利用申込案内・申請書;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/sinnseisyodaunnro-do.html||2月・3月|申し込みは受け付けていません|発達に遅れや心配があるお子さんの保育足立区では、発達に遅れや心配があるお子さん、障がいのあるお子さんに対し、その子の発育に合わせて保育上必要な配慮や支援を行うために、申し込み時から相談を受ける体制を整えています。集団での保育を始めるにあたり、お子さんの成長のために、必ずご相談ください。お子さんの発達や健康状態に心配がある方は、保育施設の申し込み前に「こども支援センターげんき(5681-0134)」へ電話予約のうえ、必ずお子さんを同伴し、面接を受けてください。その際、児童の状況を申込書裏面に詳しく記入してください。私立・公設民営保育所、小規模保育・家庭的保育(保育ママ)、私立認定こども園を希望される方は、必ず保育施設の申し込み前に希望する全ての施設との面接を行い、受け入れが可能かどうかの確認を受けてください。施設で面接を受けずに内定となった場合、入所できない場合があります。区立保育所、区立認定こども園を希望される方については、保育施設の申し込み前に、希望施設を見学したうえで申し込みされることをお勧めします。お子さんの保育環境を考えるうえで、各施設でどのような保育が行われているのか、説明を聞きながら実際に見ていただくことで、希望施設を決める参考にしてください(見学の有無は、入所の可否を決定する利用調整に影響するものではありません)。見学される場合は、事前に希望施設へご連絡ください。発達に遅れや心配があるお子さんで、こども支援センターげんきでの面接を受けずに内定した場合、園での受入体制が整わず、入所できない場合があります。必ず、面接を受けてください。下表を参照のうえ、必要な面接を受けたうえでお申し込みください。|-|区立保育所・区立認定こども園を希望|私立・公設民営保育所・小規模保育・家庭的保育(保育ママ)・私立認定こども園を希望||:—-|:—-|:—-||こども支援センター
げんきでの面接
(申し込み前)|必要(こども支援センターげんきへ電話予約のうえ児童同伴)|^||入所できる人数|各園・各クラス年齢の募集枠での選考になります。|保育施設により異なる||保育施設での面接
(申し込み前)|保育施設申し込み前に希望施設を実際に見学されたうえで、申し込みされることをお勧めします。|希望する全ての保育施設で必要(保育施設へ連絡のうえ児童同伴)||申し込み先|保育・入園課の窓口のみで受け付けます。|^|発達支援児保育とは入所内定後、医師や子どもの発達に知見のある委員により構成された「発達支援委員会」において、お子さんを保育するうえで、どのような配慮や支援が必要かを判断します。実施に当たっては指定された日時にこども支援センターげんきで行われる医師、心理士の面接を受けていただきます。入所後は、心理士等の専門職員と連携し、「発達支援児」として個々のお子さんの成長、発育に合わせた保育を行っていきます。医療的ケアが必要なお子さんの保育 足立区では、指定する区立保育園5園(上沼田保育園、東綾瀬保育園、千住あずま保育園、中島根保育園、大谷田第一保育園)において、保育時間中に医療的ケアを必要とする1歳児クラス以上のお子さんの受け入れを行っています。保育園で実施可能な医療的行為は、①経管栄養(経鼻、胃ろう)、②導尿、③痰(たん)吸引(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部)、④血糖値測定・インスリン注射です。医療的ケアを必要とするお子さんの保育を希望される場合は、「医療的ケア児等支援委員会」において、保育園での集団生活が可能なのか確認が必要となるため、入所申し込み期間前にこども支援センターげんきにご連絡ください。なお、入所申し込みができるのは足立区民の方で、受け付けは足立区保育・入園課窓口のみで行います。また、こども支援センターげんきで相談を受けなかった場合、入所申し込みができないことがあります。※ 医療的ケアを必要とするお子さんの保育に関する問い合わせ先:こども支援センターげんき医療的ケア調整担当(電話:5681-0140・FAX:3852-2864)保育料認可保育所等(認可保育所・認定こども園(長時間利用))と地域型保育(家庭的保育(保育ママ)・小規模保育)では保育料が異なります。毎月の保育料は、各世帯の前年度または今年度の住民税額等で決まります。所定の理由がある場合、保護者からの申請により一定期間保育料が減額になる場合があります。「保育料について」;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/hoikuen-hoikuryo.htmlをご覧ください。保育・入園課へ届け出が必要な場合申込有効期間内に以下のような事由が発生した場合は、速やかに書類をご提出ください。各種届け出は随時受け付けますが、各入所希望月の申込有効期間に提出されたものが、該当月の利用調整に反映されます。また、各種届け出がなく連絡が取れない場合は入所できず、内定していても入所を取り消すことがあります。|こんな時に|提出書類||:—-|:—-||入所申込を取り下げたい|申し込み取下げ届||希望する保育施設を変更したい|希望保育施設変更届||家庭状況が変わった
例えば
就労先、就労日数、契約内容が変わった
就労実績未記入から就労実績が確定した
求職活動中、就労内定、起業準備中だったが、就労を開始した
育児休業を取得した|家庭状況申告書
就労証明書(足立区様式)||妊娠がわかった|家庭状況申告書
母子健康手帳のコピー(表紙、出産予定日の分かるページ)||生活保護が開始または廃止された|生活保護受給証明書||退職した|家庭状況申告書||産前・産後休業、育児休業から復職をした|復職日が記載された就労証明書(復職後に就労先から発行を受ける)||住所や氏名、電話番号、世帯に変更(世帯員の増減等)があった
(注)区外転出予定の方は、保育・入園課までご連絡ください|変更届||契約上有償、月ぎめで、認証保育所や企業主導型保育施設、事業所内託児所などに預け始めた(育児休業中を除く)|受託証明書または、契約書と直近月の保育料の領収書|必要書類は申請書ダウンロード;https://www.city.adachi.tokyo.jp/on-line/shinsesho/index.htmlからダウンロードできます。
【対象者】
0歳から5歳児
【支給内容】
区立保育標準時間:最長11時間(※)保育短時間:最長8時間(※)園によって延長保育あり私立施設によって異なります。

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: 区立保育標準時間:最長11時間(※)保育短時間:最長8時間(※)園によって延長保育あり私立施設によって異なります。

【利用方法】

【手続き方法】
申込方法保育施設に入所・転所を希望する方は、必ず保育施設利用申込案内をよくお読みいただき、受付期間中に申し込みをしてください。|入所希望月|申込案内リンク||:—-|:—-||4月|4月入所 保育施設利用申込案内・申請書;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/2017sinsei.html||5月~1月|5月から1月入所 保育施設利用申込案内・申請書;https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/sinnseisyodaunnro-do.html||2月・3月|申し込みは受け付けていません|
【手続き持ち物】
生活保護世帯
【関連リンク】
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kosodate/shinseido/shisetsu.html,https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-unei/k-kyoiku/kosodate/hoikuen-ninka.html,https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/hoikujo-mama-shigoto.html,https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/hoikujo-shokibo.html,https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/hoikuen-hoikuryo.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-unei/hoikushisetu.html