四種混合
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。2012年11月1日から四種混合ワクチンの接種が始まりました。四種混合の導入前に不活化ポリオ、または三種混合を1回以上接種している場合、それぞれのワクチンを最後まで接種することが推奨されています。「四種混合<DPT-IPV>ワクチン」は、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの混合ワクチンです。
【制度内容】
2012年11月1日から四種混合ワクチンの接種が始まりました。四種混合の導入前に不活化ポリオ、または三種混合を1回以上接種している場合、それぞれのワクチンを最後まで接種することが推奨されています。ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオと四種混合<DPT-IPV>ワクチンについて四種混合ワクチンは、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの混合ワクチンです。百日せき:百日せき菌の飛沫感染でおこります。ジフテリア:ジフテリア菌の飛沫感染でおこります。破傷風:土中の破傷風菌が、傷口からヒトの体内に入ることで感染します。ポリオ:現在、野生のポリオウイルスによる新たな患者は出ていません。海外から野生のポリオウイルスが輸入された場合に備え、全国的に蔓延しないよう国民全体で免疫をつけておくものです。その他の定期の予防接種についてヒブhttps://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1154.html小児用肺炎球菌https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1151.htmlB型肝炎https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1177.htmlロタウイルス感染症https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/8166.html不活化ポリオhttps://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1162.htmlBCGhttps://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1152.html麻しん風しん<MR>https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1158.html水痘(水ぼうそう)https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1170.html日本脳炎https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1159.html二種混合<DT>(ジフテリア、破傷風)https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1160.htmlHPV(子宮頸がん・ヒトパピローマウイルス)https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1164.html
【対象者】
生後2か月以上7歳6か月未満
【支給内容】
接種回数:合計4回(初回3回、追加)接種間隔初回接種時(3回分):1回ごとに20日から56日までの間に接種してください。追加分:3回目終了後1年から1年6か月までの間に接種してください。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 接種回数:合計4回(初回3回、追加)接種間隔初回接種時(3回分):1回ごとに20日から56日までの間に接種してください。追加分:3回目終了後1年から1年6か月までの間に接種してください。
【利用方法】
事前に医療機関へ予約し、母子健康手帳を持参して接種してください。母子健康手帳の持参がない場合は、原則として接種できません。
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【関連リンク】
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html
【自治体制度リンク】
https://kosodate-machida.tokyo.jp/mokuteki/1/10/kakusyuyobousessyu/2289.html