産後ケア事業|瑞穂町

瑞穂町産後ケア事業(宿泊)
出産を終えた退院後、お母さんと赤ちゃんの生活リズムづくりや、心身の安定を図るため、ご自宅に助産師が訪問したり、施設においてショートステイ(宿泊)やデイサービス(日帰り)で、助産師などが母子の心身ケアと育児サポートを行います。


【制度内容】
産後に家族等からの援助を受けられず、心身の不調や育児不安があるなどで、支援が必要な方を対象に、産後のママが赤ちゃんと一緒に受けられるサービスです。希望される方は、事前に申請が必要です。ゆりかごステーションへご連絡ください。関連ファイル産後ケア事業のご案内 R2~ (PDF形式 674KB)https://www.town.mizuho.tokyo.jp/kosodate/002/p006119_d/fil/postnata-care_flyer_R2-1.pdf産後ケア事業のご案内(写真折込み)R2~ (PDF形式 337KB)https://www.town.mizuho.tokyo.jp/kosodate/002/p006119_d/fil/postnata-care_flyer_R2-2.pdf
【対象者】
瑞穂町に住民票がある産後4日目から6か月までの方で、以下に当てはまる方ただし、双子などの場合は利用できる期間が延長できます。・産後に心身の不調がある方・育児不安等があり、助産師等の専門職によるケアが必要な方・家族等から産後の援助が受けられない方
【支給内容】
|産後ケア事業の種類|<|<|<||種類|内容|時間|場所||:----|:----|:----|:----||産後ケア訪問|助産師が家庭訪問して、産婦さんの心身のお世話や沐浴などのサービスを提供します。子育ての相談や母乳相談、乳房ケアも行えます。_(注意)家事援助や買い物支援は提供できません。|1回の利用につき3時間まで|各ご家庭||産後デイケア|助産院に産婦さんと赤ちゃんが日帰り入院して受けるサービスです。_(産婦さんの昼食付き、赤ちゃんのミルク・離乳食が必要な場合は各自でご用意ください。)産婦さんの心身のお世話や沐浴などのサービスを提供します。子育ての相談や母乳相談、乳房ケアも行えます。_(注意)上のお子さんは原則入院できません。|1回の利用につき6時間まで|森田助産院http://www.morikko.jp/(外部リンク)(福生市志茂83)公立福生病院https://www.fussahp.jp/(外部リンク)(福生市加美平1-6-1)||産後お泊りケア|助産院に産婦さんと赤ちゃんが入院して受けるサービスです。_(産婦さんの滞在中の食事付き、赤ちゃんのミルク・離乳食が必要な場合は各自でご用意ください。)産婦さんの心身のお世話や沐浴などのサービスを提供します。子育ての相談や母乳相談、乳房ケアも行えます。_(注意)上のお子さんは原則入院できません。|1泊につき24時間平日に限り連泊可|森田助産院http://www.morikko.jp/(外部リンク)(福生市志茂83)|(備考1)産婦さんだけのご利用も可能です。(備考2)感染症にかかっている疑いがある方や医療が必要な方は利用をお断りすることがあります。内容・お母さんのケア:母体の健康管理、母乳相談とケア・赤ちゃんのケア:赤ちゃんの健康管理、体重・栄養状態チェック・育児相談、授乳指導、沐浴指導(注意)産婦さんと赤ちゃんの状態に応じて、必要なケアを実施します。利用日数および利用者自己負担額|種類|利用日数または泊数|利用者自己負担額(備考欄も参照)||:----|:----|:----||産後ケア訪問|7日まで(双子の場合9日まで)|1日につき1,000円||産後デイケア|5日まで(双子の場合7日まで)|1日につき2,000円||産後お泊りケア|5泊まで(双子の場合7泊まで)|1泊につき3,500円|(備考)住民税非課税世帯、生活保護受給世帯などの場合は、利用者自己負担額は減免(無料)となります。利用者自己負担額の減免に該当する方で、転入などのために公簿などで世帯の収入などが確認できない場合は、必要な書類を提出していただく必要があります。

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: ・お母さんのケア:母体の健康管理、母乳相談とケア・赤ちゃんのケア:赤ちゃんの健康管理、体重・栄養状態チェック・育児相談、授乳指導、沐浴指導(注意)産婦さんと赤ちゃんの状態に応じて、必要なケアを実施します。

【利用方法】
希望される方は、事前に申請が必要です。ゆりかごステーションへご連絡ください。1.利用申し込みゆりかごステーションhttps://www.town.mizuho.tokyo.jp/kosodate/002/p001208.html(保健センター内https://www.town.mizuho.tokyo.jp/shisetsu/009/p004155.html)の母子保健コーディネーターまでご連絡ください。042(557)5108(直通)または042(557)5072(保健センター代表)2.ゆりかごプランの作成母子保健コーディネーターが家庭訪問をします。産後のママと赤ちゃんの状況を確認し、必要なサービスのご紹介や利用方法の説明をしながら、ゆりかごプラン(支援計画)を作成します。ゆりかごプランで、産後ケアの申請が必要と確認できたら、申請に必要な書類をお渡しし、利用方法をご説明します。利用者自己負担額の減免のための添付書類が必要な場合は、後日提出してください。(注意)申請の後に、申請内容に変更が必要になった場合、利用を取りやめる場合は、母子保健コーディネーターにご連絡をお願いします。3.利用の決定申請書類がすべて提出されてから保健センターで審査を行い、利用の可否を通知します。サービスを利用する場合は、通知に同封する「利用者カード」をサービス提供事業者に提示してください。4.利用者自己負担額の支払い利用者自己負担額がある場合は、サービス提供事業者に直接お支払いください。5.ママと赤ちゃんのご様子の確認サービス利用後のママと赤ちゃんのご様子を確認するため、母子保健コーディネーターが家庭訪問などでご様子をお聞きします。
【手続き方法】

【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/kosodate/002/p001208.html

【自治体制度リンク】
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/kosodate/002/p006119.html