ファミリー・サポート・センター|奥多摩町

病後児預かり事業
病後児預かり事業は、病気の回復期にある児童を一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。ご利用になるためには、事前にユーザー会員、サポート会員の登録が必要です。


【制度内容】
病後児預かり事業 — 町 病気の回復期にある児童を一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。ご利用になるためには、事前にユーザー会員、サポート会員の登録が必要です。●どんな時に預かってくれるの (1)病気の回復期で、入院の必要はないが、大事をとってもう少し学校等は休ませたいが、もう仕事は休めない時 (2)冠婚葬祭があるけど、熱が下がったばかりの子は連れて行けない時など●対 象 ユーザー会員: 町内に在住する原則満1 歳以上から小学校6 年生までの児童の保護者 サポート会員:町内に在住する心身ともに健康な20 歳以上の方●預かる場所 奥多摩病院敷地内の施設でサポート会員がユーザー会員の子どもを預かります。●利用できる時間 平日の午前8:30 から午後5:00 です。●費用負担 ユーザー会員は、病後児1 人1 時間当たり1,200 円をサポート会員へ支払います。●費用助成 ユーザー会員がサポート会員へ支払った額の3/4 の額を申請により助成します。●会員の研修予定ファミサポの研修と同時開催します。●対象となる子どもの病名等|対象となる病名|状況||:—-|:—-||インフルエンザ|解熱後2 〜3 日を経過し主症状が軽減している||麻疹(はしか)|解熱後3 日間を経過しているが、集団保育に不安がある||風疹(三日はしか)|解熱し、発疹が消失している(発疹出現後3 日程度、色素沈着はない)||水痘(水ぼうそう)|解熱し、発疹が痂皮化(かさぶた)している(発疹出現から7 日前後)||流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)|解熱し耳下腺の腫大がほぼ消失している(食事摂取が可能)||突発性発疹|診断がついていて、解熱している||ヘルパンギーナ(喉・夏風邪)|診断がついている。解熱して食事が摂取可能である||手足口病|診断がついている。解熱して食事が摂取可能である||ウィルス性 嘔吐・下痢症|診断がついている。発熱・嘔吐がなく、下痢が回復傾向にある||咽頭性結膜熱(プール熱)|解熱後2 日を経過し、眼脂・流涙がほぼ消失している||流行性血性結膜炎|眼脂・流涙がほぼ消失している||溶連菌感染症|抗菌薬内服し24 時間経過し体温が38℃以下である||とびひ|発熱がなく、一般状態が悪くない||百日咳|レプリーゼが減少傾向になっていること。治療効果があるとされる最低5 日間の投与がされている||外科的疾患・外傷(けが等)|症状は安定しているが、一般保育所等での保育が困難な場合||その他の感染症|急性期を過ぎ主治医が感染の恐れがないと認めた場合||熱|体温が38℃以下||食欲|半分程度は、摂取できている||消化器症状|強い腹痛がなく、嘔吐もほぼない。激しい下痢もない|
【対象者】
ユーザー会員: 町内に在住する原則満1 歳以上から小学校6 年生までの児童の保護者サポート会員:町内に在住する心身ともに健康な20 歳以上の方●対象となる子どもの病名等|対象となる病名|状況||:—-|:—-||インフルエンザ|解熱後2 〜3 日を経過し主症状が軽減している||麻疹(はしか)|解熱後3 日間を経過しているが、集団保育に不安がある||風疹(三日はしか)|解熱し、発疹が消失している(発疹出現後3 日程度、色素沈着はない)||水痘(水ぼうそう)|解熱し、発疹が痂皮化(かさぶた)している(発疹出現から7 日前後)||流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)|解熱し耳下腺の腫大がほぼ消失している(食事摂取が可能)||突発性発疹|診断がついていて、解熱している||ヘルパンギーナ(喉・夏風邪)|診断がついている。解熱して食事が摂取可能である||手足口病|診断がついている。解熱して食事が摂取可能である||ウィルス性 嘔吐・下痢症|診断がついている。発熱・嘔吐がなく、下痢が回復傾向にある||咽頭性結膜熱(プール熱)|解熱後2 日を経過し、眼脂・流涙がほぼ消失している||流行性血性結膜炎|眼脂・流涙がほぼ消失している||溶連菌感染症|抗菌薬内服し24 時間経過し体温が38℃以下である||とびひ|発熱がなく、一般状態が悪くない||百日咳|レプリーゼが減少傾向になっていること。治療効果があるとされる最低5 日間の投与がされている||外科的疾患・外傷(けが等)|症状は安定しているが、一般保育所等での保育が困難な場合||その他の感染症|急性期を過ぎ主治医が感染の恐れがないと認めた場合||熱|体温が38℃以下||食欲|半分程度は、摂取できている||消化器症状|強い腹痛がなく、嘔吐もほぼない。激しい下痢もない|
【支給内容】
病気の回復期にある児童を一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。●どんな時に預かってくれるの (1)病気の回復期で、入院の必要はないが、大事をとってもう少し学校等は休ませたいが、もう仕事は休めない時 (2)冠婚葬祭があるけど、熱が下がったばかりの子は連れて行けない時など●預かる場所 奥多摩病院敷地内の施設でサポート会員がユーザー会員の子どもを預かります。

  • 金銭的支援: ユーザー会員がサポート会員へ支払った額の3/4 の額を申請により助成します。
  • 物的支援: 病気の回復期にある児童を一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。●どんな時に預かってくれるの (1)病気の回復期で、入院の必要はないが、大事をとってもう少し学校等は休ませたいが、もう仕事は休めない時 (2)冠婚葬祭があるけど、熱が下がったばかりの子は連れて行けない時など●預かる場所 奥多摩病院敷地内の施設でサポート会員がユーザー会員の子どもを預かります。

【利用方法】
●会員の研修予定ファミサポの研修と同時開催します。
【手続き方法】
ご利用になるためには、事前にユーザー会員、サポート会員の登録が必要です。
【手続き持ち物】

【関連リンク】

【自治体制度リンク】
https://www.town.okutama.tokyo.jp/material/files/group/7/fukushikosodate2024.pdf