大島町子ども家庭支援センター
放課後児童クラブは、保護者が就労などにより、昼間家庭にいない小学校に就学しているお子さんに対し、適切な遊びおよび生活の場を与え、児童の健全な育成および保護者の就労と子育ての両立支援を図ることを目的としています。
【制度内容】
大島町に在住する18歳未満のすべての子どもと家庭を対象に、福祉、医療、教育分野等の関係機関と連携しながら、子どもと家庭に関する総合相談、子どもと家庭在宅サービス等の提供、サービス調整及び地域組織化等を行うことにより、地域において子どもと家庭に関する支援ネットワークを構築し、福祉の向上に寄与することを目的に、大島町子ども家庭支援センターを設置しました。また「大島町生涯学習センター・郷」の完成に伴い、令和3年１月18日より大島町生涯学習センター・郷２階へ移転しました。なお、ひろば事業等（以下、3.4.5.6の事業）については、野増地域センター内で行います。事業1.子育て相談、支援事業子どもと家庭に関するあらゆる問題について、保護者や子ども自身から相談に応じています。抱えている問題を総合的にとらえ、ケースマネージメントの手法により、公的な援助サービスなどの活用のための検討も行います。2.関係機関との連絡調整関係機関との連携・協力関係を築き、業務の円滑化を図っています。3.学童放課後サポート事業学童の放課後のあそび場として“ひろば”を提供しています。4.地域組織化推進事業・ “子育てひろば”を親子で利用ができます。・ ボランティア登録ができて、“ひろば”での保育ボランティア、行事の時などに特技を生かせる行事ボランティアなどがあります。・ 保育所の園庭開放の情報提供や親子のグループ活動を支援しています。・ 子育て支援の関係機関と連携して、育児や保健の講座を開いています。・ 通信やリーフレット、また、町の広報誌などで広報活動を行っています。5.子ども家庭在宅サービス等の提供・ 一時預かり事業・ 育児支援ヘルパー事業6.福祉ニーズの調査研究福祉ニーズをアンケートやききとりなどで調査します。子ども家庭支援センター通信「わ～わ・くらぶ」;https://www.town.oshima.tokyo.jp/soshiki/kodomo-c/wawaclub.html大島町乳幼児一時預かり事業の案内及び申請書 [PDFファイル／400KB];https://www.town.oshima.tokyo.jp/uploaded/attachment/3190.pdf大島町育児支援ヘルパー事業の案内及び申請書 [PDFファイル／230KB];https://www.town.oshima.tokyo.jp/uploaded/attachment/3193.pdf概要1. 施設の名称 大島町子ども家庭支援センター2. 所在地 東京都大島町元町字丸塚５４８番１（大島町生涯学習センター・郷内２階）電話 04992-2-2398※上記3.4.5.6の事業については、東京都大島町野増字大宮（野増地域センター内）にて行います。電話 04992-2-2381 Fax 04992-2-23813. 所在地図大島町生涯学習センター・郷;https://www.town.oshima.tokyo.jp/soshiki/kyouiku/iten.html大島町野増地域センター [その他のファイル／17KB];https://www.town.oshima.tokyo.jp/uploaded/attachment/769.gif4. 開館日時月曜日から金曜日 8時00分から17時15分※上記3.4.5.6の事業については、月曜日から金曜日 9時00分から17時00分 （「子育てひろば」は9時30分から16時00分、土曜日は子育てひろばのみ開放※日曜日・祝日・年末年始（12月29日から1月3日）は休みです。5. 事業目的 子どもと家庭を対象に、福祉、医療、教育分野等の関係機関と連携しながら、子どもと家庭に関する総合相談、子どもと家庭在宅サービス等の提供、サービス調整及び地域組織化等を行うことにより、地域において子どもと家庭に関する支援ネットワークを構築し、福祉の向上に寄与することを目的としています。
【対象者】
大島町に在住する18歳未満のすべての子どもと家庭
【支給内容】
学童の放課後のあそび場として“ひろば”を提供しています。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 学童の放課後のあそび場として“ひろば”を提供しています。
【利用方法】
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.town.oshima.tokyo.jp/soshiki/kodomo-c/kateishien.html