トワイライトステイ事業
保護者が入院や通院、出張や残業などの理由で、平日の夜間に一時的に家庭でお子さんの面倒をみられなくなったときに、お近くの児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設でお預かりします。
【制度内容】
トワイライトステイ事業概要1 事業経過 夜間擁護等(トワイライトステイ)事業は、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)第59条において、市町村が行う事業として規定された13事業のうちのひとつ、子育て短期支援事業に位置付けられている。市ではのびゆくこどもプラン第1期制定時(平成27年3月)、平成31年度実施が目標とされたが当計画期間中は実施に至らず第2期計画に繰り越され、現計画では令和6年度を実施目標としている。 本事業について、実施施設予定者と協議のうえ令和6年度中の実施を目指し、令和6年度当初予算計上。今後、事業実施に向けた準備を行う。2 事業目的 保護者が仕事その他の理由により夜間不在となり、児童の養育が困難になった場合に、保護者に代わって当該児童を施設で一時的に養育することにより、その児童及び家庭を支援し児童福祉の向上を図ることを目的とする。3 事業内容実施施設 にじいろ保育園武蔵小金井一時保育室(本町二丁目1番15号)対 象 市内に住所を有する2歳から小学校6年生までの児童利用日数 原則1月につき10日以内利用時間 月曜日から金曜日までの午後5時から午後10時まで(祝日及び年末年始を除く)定 員 1日につき5人利用料 一般世帯 1,000円非課税世帯 500円生活保護世帯 無料夕食費 小学生 500円/回 未就学児 400円/回移送費 500円/回(実施施設への送りのみ)4 事業開始予定令和6年7月1日 利用希望者登録申請受付開始令和6年9月1日 児童預り開始5 予算額 歳出 消耗品費 6千円 郵便料 51千円トワイライトステイ事業運営委託料 9,501千円 歳入 子ども・子育て支援交付金(国) 427千円子育て推進交付金 2,648千円 子ども・子育て支援交付金(都) 427千円
【対象者】
市内に住所を有する2歳から小学校6年生までの児童
【支給内容】
保護者が仕事その他の理由により夜間不在となり、児童の養育が困難になった場合に、保護者に代わって当該児童を施設で一時的に養育することにより、その児童及び家庭を支援し児童福祉の向上を図ることを目的とする。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 保護者が仕事その他の理由により夜間不在となり、児童の養育が困難になった場合に、保護者に代わって当該児童を施設で一時的に養育することにより、その児童及び家庭を支援し児童福祉の向上を図ることを目的とする。
【利用方法】
【手続き方法】