多様な他者との関わりの機会の創出事業
板橋区内の認可保育園では、同居の家族がパート就労などで、入園基準には満たないものの、断続的に保育が困難となるお子さんを対象に、お預かりを行っています。
【制度内容】
多様な他者との関わりの機会の創出事業について多様な他者との関わりの機会の創出事業は、保護者の就労等の有無にかかわらず、保育所等を利用していない未就園児を定期的に預かることで、多様な他者との関わりの中での様々な体験や経験を通じて、子どもの健やかな成長を図ることを目的とする制度です。保護者の方が施設と直接保育契約を結んでいただきます。下記の施設で行っています。詳しくは施設にお問い合わせください。1 実施施設おやこ舎あやとり対象:保育所等に通っていない、又は在籍していない生後6か月~2歳児クラスのお子さん開設日:月曜日~金曜日開設時間:午前9時~午後5時場所:板橋区前野町2丁目48番4号東武東上線『ときわ台』駅より徒歩15分ときわ台駅より赤羽駅西口行バス『前野小学校』下車徒歩3分電話:03-3968-1701※「おやこ舎あやとり」は令和6年4月1日付にて定期利用保育事業から多様な他者との関わりの機会の創出事業へ移行しました。当事業は、定期利用保育事業と異なり、保護者の就労の有無を問わず、利用可能です。なお、定期利用保育事業をご利用されていた方は、利用方法等に大きな変更はございませんので、従来通りご利用いただけます。2 利用料助成|対象|補助基準額||:—-|:—-||生活保護世帯|日額3,000円上限||住民税非課税世帯|日額2,400円上限||年収360万円未満相当世帯|日額2,100円上限||要支援児童のいる世帯|実費負担額|注意点・上表の金額は、日額上限額となります。実際にお支払いになった利用料と比較して、低い方の額を助成します。・上表の「非課税世帯」については、世帯(父母その他扶養義務者)の当年度の住民税により判定いたします。・上表の「年収360万円未満相当世帯」については、世帯(父母その他扶養義務者)の当年度の住民税所得割額が77,100円以下の世帯とします。・上表の「要支援児童等」については、継続的な見守りのため、関係機関と実施事業者との間で定期的な情報共有等を要する者をいいます。申請方法例年2月頃に、施設経由にて当年度分(4月~3月)の申請書類をお配りする予定です。2月時点で定期利用保育の利用がない場合は、本ページから申請書類をダウンロードいただくようお願いいたします。※申請書類は2月頃にアップロードいたします。3 その他本事業については、区内の一部幼稚園でも実施しております。詳細については、下記にお問い合わせください。 教育委員会事務局学務課幼稚園係:03-3579-2613
【対象者】
保育所等に通っていない、又は在籍していない生後6か月~2歳児クラスのお子さん
【支給内容】
多様な他者との関わりの機会の創出事業は、保護者の就労等の有無にかかわらず、保育所等を利用していない未就園児を定期的に預かることで、多様な他者との関わりの中での様々な体験や経験を通じて、子どもの健やかな成長を図ることを目的とする制度です。保護者の方が施設と直接保育契約を結んでいただきます。下記の施設で行っています。詳しくは施設にお問い合わせください。おやこ舎あやとり対象:保育所等に通っていない、又は在籍していない生後6か月~2歳児クラスのお子さん開設日:月曜日~金曜日開設時間:午前9時~午後5時場所:板橋区前野町2丁目48番4号東武東上線『ときわ台』駅より徒歩15分ときわ台駅より赤羽駅西口行バス『前野小学校』下車徒歩3分電話:03-3968-1701※「おやこ舎あやとり」は令和6年4月1日付にて定期利用保育事業から多様な他者との関わりの機会の創出事業へ移行しました。当事業は、定期利用保育事業と異なり、保護者の就労の有無を問わず、利用可能です。なお、定期利用保育事業をご利用されていた方は、利用方法等に大きな変更はございませんので、従来通りご利用いただけます。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 保護者の就労等の有無にかかわらず、保育所等を利用していない未就園児を定期的に預かる
【利用方法】
【手続き方法】
例年2月頃に、施設経由にて当年度分(4月~3月)の申請書類をお配りする予定です。2月時点で定期利用保育の利用がない場合は、本ページから申請書類をダウンロードいただくようお願いいたします。※申請書類は2月頃にアップロードいたします。
【手続き持ち物】
その他収入制限・住民税非課税世帯・生活保護世帯
【関連リンク】
【自治体制度リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kosodate/azukeru/ichiji/1052417.html