高校生等医療費助成(マル青医療証)
子どもの保健対策を充実し、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、お子さんが病気やけがなどにより健康保険を使って医療機関で受診した場合、保険診療の自己負担分(2割または3割)の一部を助成しています。
【制度内容】
令和5年4月より、高校生等を養育している方に対し、高校生等に係る医療費の一部を助成することにより、高校生等の保健の向上と健やかな育成を図り、子育ての支援を進めます。助成対象の方について次の1~3の要件をすべて満たす高校生等(15歳に達する日の翌日以降の最初の4月1日から、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間の方)を養育している方が申請者となります。1.高校生等が市内に住所を有する。(申請者の住所地は問いません)2.高校生等を養育する申請者が所得制限額未満である。3.国民健康保険または社会保険など各種医療保険に加入している。高校生等が対象年齢であれば、高等学校などの在学有無は問いません。高校生等が就労などにより独立しており誰からも監護されていない場合は、市が状況を確認し、高校生等本人が申請者となることができます。※高校生等が以下の状況にある時は、対象になりません。生活保護・里親制度などを受けている。児童福祉施設等に措置入所している。申請について平成19年4月2日~平成20年4月1日生の方(令和5年3月末に中学校を卒業)義務教育就学児医療証(マル子)をお持ちの方の保護者には、3月下旬にマル青医療証を送付しますので、申請は不要です。3月末までにマル青医療証が届かない場合、子育て支援課にお問い合わせください。所得制限により義務教育就学児医療証(マル子)をお持ちでない方にはご案内はお送りしておりません。令和5年度の課税情報を元にしたマル青の申請については、6月15日号の市報でご案内を予定しております。令和5年度のマル青の有効期間は令和5年10月1日~令和6年9月30日です。(18歳の方は、18歳に達した日以後の最初の3月31日まで)平成17年4月2日~平成19年4月1日生の方申請書の送付時期令和5年1月13日(金曜日)までに市役所で転入手続きを終えられた高校生等には、1月下旬に案内と申請書を送付します。※1月14日以降に転入手続きを終えられた方で窓口で案内を受けていらっしゃらない方は、お手数ですが、市の高校生等医療制度コールセンター(042-497-1811)に平日の日中にご連絡ください。申請書の提出期限2月28日(火曜日)(消印有効)までに、申請書と必要な書類を提出してください。3月1日(水曜日)以降に提出があった申請については、審査結果の送付が4月以降となる可能性があります。審査結果の送付時期2月28日(火曜日)までに書類の提出があった場合、3月末までに届くよう審査結果を通知いたします。対象となる方:マル青の医療証を送付します。非該当の方 :所得制限等で非該当の方には、非該当通知を送付します。【参考】所得額の確認目安給与所得のみの方:源泉徴収票の「給与所得控除後の金額の欄」自営業者等で確定申告をしている方:確定申告書の「所得金額の合計の欄」医療費の所得制限限度額等や控除額の詳細については、下部、関連リンクの「医療費の所得制限限度額等の一覧」をご確認ください。所得制限額扶養親族等人数 0人6,220,000円扶養親族等人数 1人6,600,000円扶養親族等人数 2人6,980,000円扶養親族等人数 3人7,360,000円以降1人増すごとに+380,000円助成の範囲や医療機関での受診方法について助成の範囲や医療機関での受診方法については、下部、関連リンクの「医療費助成制度について(乳幼児・義務教育就学児・高校生等)」から、「医療費助成の範囲」や「医療費助成の方法」をご確認ください。
【対象者】
次の1~3の要件をすべて満たす高校生等(15歳に達する日の翌日以降の最初の4月1日から、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間の方)を養育している方が申請者となります。1.高校生等が市内に住所を有する。(申請者の住所地は問いません)2.高校生等を養育する申請者が所得制限額未満である。3.国民健康保険または社会保険など各種医療保険に加入している。高校生等が対象年齢であれば、高等学校などの在学有無は問いません。高校生等が就労などにより独立しており誰からも監護されていない場合は、市が状況を確認し、高校生等本人が申請者となることができます。※高校生等が以下の状況にある時は、対象になりません。生活保護・里親制度などを受けている。児童福祉施設等に措置入所している。
【支給内容】
通院に係る医療費(1回あたり)保険給付:7割助成割合:3割のうち200円を引いた額自己負担:200円調剤、入院及び訪問看護に係る医療費保険給付:7割助成割合:3割自己負担:0円
- 金銭的支援: 通院に係る医療費(1回あたり)保険給付:7割助成割合:3割のうち200円を引いた額自己負担:200円調剤、入院及び訪問看護に係る医療費保険給付:7割助成割合:3割自己負担:0円
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
申請について平成19年4月2日~平成20年4月1日生の方(令和5年3月末に中学校を卒業)義務教育就学児医療証(マル子)をお持ちの方の保護者には、3月下旬にマル青医療証を送付しますので、申請は不要です。3月末までにマル青医療証が届かない場合、子育て支援課にお問い合わせください。所得制限により義務教育就学児医療証(マル子)をお持ちでない方にはご案内はお送りしておりません。令和5年度の課税情報を元にしたマル青の申請については、6月15日号の市報でご案内を予定しております。令和5年度のマル青の有効期間は令和5年10月1日~令和6年9月30日です。(18歳の方は、18歳に達した日以後の最初の3月31日まで)平成17年4月2日~平成19年4月1日生の方申請書の送付時期令和5年1月13日(金曜日)までに市役所で転入手続きを終えられた高校生等には、1月下旬に案内と申請書を送付します。※1月14日以降に転入手続きを終えられた方で窓口で案内を受けていらっしゃらない方は、お手数ですが、市の高校生等医療制度コールセンター(042-497-1811)に平日の日中にご連絡ください。申請書の提出期限2月28日(火曜日)(消印有効)までに、申請書と必要な書類を提出してください。3月1日(水曜日)以降に提出があった申請については、審査結果の送付が4月以降となる可能性があります。審査結果の送付時期2月28日(火曜日)までに書類の提出があった場合、3月末までに届くよう審査結果を通知いたします。対象となる方:マル青の医療証を送付します。非該当の方 :所得制限等で非該当の方には、非該当通知を送付します。
【手続き持ち物】
その他収入制限・生活保護世帯
【関連リンク】
【自治体制度リンク】
https://www.city.kiyose.lg.jp/kosodatekyouiku/kosodatehojo/jidouhojo/1005266/1011623.html