インフルエンザワクチン
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。現在、定期接種以外で小学校就学前のお子さんが接種できるワクチンとしては、おたふくかぜ、インフルエンザなどがあります。nこのうち千代田区では、次の任意予防接種に対して、接種費用を助成しています。接種するかどうかについては、かかりつけ医とご相談のうえ、保護者の判断により決めてください。
【制度内容】
任意予防接種は、ご本人および保護者の判断によって受ける予防接種です。行政が勧奨しているものではありませんが、使用するワクチンは厚生労働省によって認可されています。千代田区は、以下の予防接種の費用助成を行っています。任意予防接種の一覧n千代田区は、次の予防接種費用の全額助成を行っています。ワクチン一覧n・インフルエンザn生後6か月から12歳まで:無料/2回までn13歳から18歳まで:無料/1回までn詳しくは、「高校生以下のお子さんのインフルエンザ予防接種費用助成のページ;https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/kosodate/yobosesshuini/influenza.html」をご覧ください。・おたふくかぜn1歳~就学前年度の3月31日まで:無料/2回まで上記以外にも、定期予防接種の対象年齢の間にMRワクチンを受けそびれてしまった方に対して、費用助成を行っています。詳しくは、「MR(麻しん風しん混合)ワクチン任意予防接種費用助成」のページをご覧ください。実施場所(指定医療機関)nインフルエンザ以外の予防接種の実施場所n令和6年度千代田区定期・任意予防接種指定医療機関名簿(令和6年4月1日現在)(PDF:586KB);https://www.city.chiyoda.lg.jp/documents/1319/r60401yobo-iryomeibo.pdf接種方法n予診票は医療機関に置いてあり、個別発送は行っていません。接種の際は、指定医療機関に予約のうえ、当日医療機関にある予診票に記入してください。当日持参するものn・母子健康手帳n・中学生以下:こども医療証(千代田区発行の有効期間中のもの)n高校生:高校生等医療証(千代田区発行の有効期間中のもの)n生活保護を受けている方は、こども医療証の代わりに、生活支援課(区役所3階)発行の証明書を持参してください。無料で接種できます。異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔n注射生ワクチンを接種し、別の注射生ワクチンを接種する場合は、中27日以上の間隔をあけてください。n注射生ワクチンはBCG、MR(麻しん風しん)、みずぼうそう、おたふくかぜ等です。任意の予防接種による健康被害救済制度n万が一、任意の予防接種を受けて健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度に基づく補償と、本区が加入している自治体賠償保険の補償を、それぞれ受けることができます。接種した医療機関にご相談のうえ、千代田保健所へご連絡ください。参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品副作用被害救済制度(外部サイトへリンク)
【対象者】
生後6か月から高校3年生相当年齢以下
【支給内容】
千代田区は、次の予防接種費用の全額助成を行っています。nインフルエンザワクチン
- 金銭的支援: 千代田区は、次の予防接種費用の全額助成を行っています。nインフルエンザワクチン
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
予診票は医療機関に置いてあり、個別発送は行っていません。接種の際は、指定医療機関に予約のうえ、当日医療機関にある予診票に記入してください。
【手続き持ち物】
生活保護世帯
【自治体制度リンク】
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/kosodate/yobosesshu/nini/index.html