任意予防接種|墨田区

おたふくかぜ任意予防接種
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。現在、定期接種以外で小学校就学前のお子さんが接種できるワクチンとしては、おたふくかぜ、インフルエンザなどがあります。このうち墨田区では、次の任意予防接種に対して、接種費用を助成しています。接種するかどうかについては、かかりつけ医とご相談のうえ、保護者の判断により決めてください。


【制度内容】
おたふくかぜ任意予防接種費用の一部助成を開始します。令和6年4月1日より、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の接種費用の一部助成を実施しています。なお、助成を受けるには、区が発行する予診票が必要となりますので、接種を希望される場合は、必ず手元に予診票をお取り寄せの上、接種してください。対象者(1)接種日において墨田区に住民登録がある者(2)接種日において生後12か月から小学校就学前の者(3)2回の接種が完了(※)していない者(4)接種日においておたふくかぜに罹患したことがない者※おたふくかぜワクチンの1回目を自費で接種されている場合は、この制度を利用して2回目の接種をすることが可能です。助成内容区の助成額3,000円接種費用のうち、1回あたり3,000円(1人あたり最大2回まで)を区が助成します。接種費用のうち、区の助成額を除いた自己負担額を医療機関へお支払いください。なお、接種費用は医療機関によって異なります。予診票の送付方法予診票の送付方法は、年代に応じて以下のとおりとなります。(1)これから生後12か月を迎える子対象となる方へ、1歳の誕生月に区からおたふくかぜワクチン任意予防接種予診票を郵送します。(MRワクチンの1期とは予診票の送付時期が異なりますので、ご注意ください。)例:令和5年4月生まれの子の場合は、4月上旬に予診票を送付します。(2)平成30年4月2日より平成31年4月1日の間に生まれた子4月20日までに、対象となる方へ発送しました。(3)対象者のうち、上記以外に当てはまる子接種を希望される方は、保健予防課へ下記の方法にて、ご申請ください。内容を確認したうえで、1週間から10日程度で予診票を送付いたします。なお、早期に発送を希望される場合や転入により新たに墨田区民となった方は、墨田区保健所保健予防課(電話:03-5608-6191) までお問い合わせください。申込み方法申請にあたっては、親子健康手帳(母子健康手帳)をご準備・ご確認のうえお申し込みください。(1)電子申請otahukuQR下記リンクまたはQRコードからアクセスし、入力フォームに必要事項を入力のうえ御申請ください。※受付時間:24時間電子申請受付フォーム(外部サイト);https://logoform.jp/form/DnDq/444535(外部サイト)(2)電話での申請保健予防課 感染症係(電話:03-5608-6191 )まで御連絡ください。(向島・本所の両保健センターでの受付は行っておりませんので、ご注意ください。)※受付時間:平日8時30分から17時15分まで※電話が繋がらない場合は、時間をおいて改めてご連絡をお願いします。(3)保健予防課窓口での申請保健予防課 感染症係(墨田区役所3階)で受付けいたします。必ず、親子健康手帳(母子健康手帳)をご持参ください(向島・本所の両保健センターでの受付は行っておりませんので、ご注意ください)。※受付時間:平日8時30分から17時15分まで※予診票を当日お渡しすることはできませんので、ご承知おきください。実施医療機関予診票に同封して送付する実施医療機関名簿に記載されている医療機関へ事前にお問い合わせのうえ、接種を受けてください。接種にあたっての注意点事前申請が助成要件となるため、助成制度の開始以前に接種をされた場合は 全額自己負担となり、接種後に費用を請求できる 償還払いの制度はございませんのでご注意ください。また、 接種日時点で墨田区外に転居されている場合や他の自治体で接種した場合、墨田区で発行した予診票を使用せずに接種を受けた場合も対象外となります。任意予防接種における健康被害の救済措置おたふくかぜワクチンは、法律に定める定期接種ではなく任意接種の扱いとなるため、ワクチン接種による健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。詳細については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構・健康被害救済制度(新しいウィンドウで開きます)(外部サイト)(外部サイト);https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.htmlを御確認ください。
【対象者】
(1)接種日において墨田区に住民登録がある者(2)接種日において生後12か月から小学校就学前の者(3)2回の接種が完了(※)していない者(4)接種日においておたふくかぜに罹患したことがない者※おたふくかぜワクチンの1回目を自費で接種されている場合は、この制度を利用して2回目の接種をすることが可能です。
【支給内容】
接種費用のうち、1回あたり3,000円(1人あたり最大2回まで)を区が助成します。

  • 金銭的支援: 接種費用のうち、1回あたり3,000円(1人あたり最大2回まで)を区が助成します。
  • 物的支援:

【利用方法】
助成を受けるには、区が発行する予診票が必要となりますので、接種を希望される場合は、必ず手元に予診票をお取り寄せの上、接種してください。予診票の送付方法予診票の送付方法は、年代に応じて以下のとおりとなります。(1)これから生後12か月を迎える子対象となる方へ、1歳の誕生月に区からおたふくかぜワクチン任意予防接種予診票を郵送します。(MRワクチンの1期とは予診票の送付時期が異なりますので、ご注意ください。)例:令和5年4月生まれの子の場合は、4月上旬に予診票を送付します。(2)平成30年4月2日より平成31年4月1日の間に生まれた子4月20日までに、対象となる方へ発送しました。(3)対象者のうち、上記以外に当てはまる子接種を希望される方は、保健予防課へ下記の方法にて、ご申請ください。内容を確認したうえで、1週間から10日程度で予診票を送付いたします。なお、早期に発送を希望される場合や転入により新たに墨田区民となった方は、墨田区保健所保健予防課(電話:03-5608-6191) までお問い合わせください。申込み方法申請にあたっては、親子健康手帳(母子健康手帳)をご準備・ご確認のうえお申し込みください。(1)電子申請otahukuQR下記リンクまたはQRコードからアクセスし、入力フォームに必要事項を入力のうえ御申請ください。※受付時間:24時間電子申請受付フォーム(外部サイト);https://logoform.jp/form/DnDq/444535(外部サイト)(2)電話での申請保健予防課 感染症係(電話:03-5608-6191 )まで御連絡ください。(向島・本所の両保健センターでの受付は行っておりませんので、ご注意ください。)※受付時間:平日8時30分から17時15分まで※電話が繋がらない場合は、時間をおいて改めてご連絡をお願いします。(3)保健予防課窓口での申請保健予防課 感染症係(墨田区役所3階)で受付けいたします。必ず、親子健康手帳(母子健康手帳)をご持参ください(向島・本所の両保健センターでの受付は行っておりませんので、ご注意ください)。※受付時間:平日8時30分から17時15分まで※予診票を当日お渡しすることはできませんので、ご承知おきください。
【手続き方法】
予診票に同封して送付する実施医療機関名簿に記載されている医療機関へ事前にお問い合わせのうえ、接種を受けてください。接種にあたっての注意点事前申請が助成要件となるため、助成制度の開始以前に接種をされた場合は 全額自己負担となり、接種後に費用を請求できる 償還払いの制度はございませんのでご注意ください。また、 接種日時点で墨田区外に転居されている場合や他の自治体で接種した場合、墨田区で発行した予診票を使用せずに接種を受けた場合も対象外となります。
【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/kenko/yobou_sessyu/kodomo/R6otafukukaze.html