任意予防接種|西東京市

2歳以上18歳以下の麻しん風しん(MR)予防接種

【制度内容】
2歳以上18歳以下の麻しん風しん(MR)予防接種の一部助成nn西東京市では、2歳以上18歳以下の方で、麻しん風しんの定期予防接種の機会を逸失した方に対し、予防接種の費用の一部を助成しています。nn麻しん風しん予防接種の一部助成のお知らせn接種対象者n西東京市に住民登録がある2歳以上18歳以下の方で、やむを得ない事情により、麻しん風しんの定期予防接種を受けることができなかった方。ただし、法定接種の対象者(5歳以上7歳未満で小学校1年生になる前年の4月1日から翌年の3月31日までの1年間にあるお子さま)を除く。n※西東京市に住民登録のない方は助成の対象となりませんのでご注意ください!nn申込方法n母子健康手帳をお持ちになって市役所健康課事業調整係(防災・保谷保健福祉総合センター4階;https://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/city/hoyachosha/bousai_houyahokenhukushisougou.html)窓口へお越しください。n専用の予診票をお渡しいたします。nn予防接種予診票交付申請書;https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kurasi/sinseisyo/itiran/bosi_yobo/yobousessyu.htmlnn※郵送でも対応しております。上記申請書をご記入の上、母子健康手帳の写し(出生届出済証明書、予防接種の記録がある全てのページ)、返信用封筒(84円切手貼付)を同封して、健康課までお送りください。nn〒202-8555(住所の記載不要) 西東京市役所 健康課 予防接種担当nn接種方法n市内の指定医療機関での個別接種n次の西東京市予防接種実施指定医療機関一覧表にある医療機関で接種してください。nn令和6年度 2歳以上18歳以下風しん予防接種指定医療機関一覧表(PDF:120KB);https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/bosi/yobosessyu/18saiikamr.files/6.4.1-2-18-iryoukikan.pdf.pdfnn接種費用(自己負担額)n麻しん風しん混合ワクチン:5,800円n風しん単独ワクチン:4,000円n※生活保護受給世帯及び中国残留邦人等支援給付世帯の方は無料です。その場合は、受給証明書等、受給世帯であることを証明するものを医療機関に持参して、接種してください。n※西東京市に住民登録のない方は全額自己負担となります。nn持ち物n母子健康手帳n記入済みの予診票n健康保険証n予防接種費用n生活保護受給世帯及び中国残留邦人等の支給対象者は、必ず受給証明書等、受給世帯であることを証明するものをお持ちください。n13歳以上16歳未満の方で保護者が接種の場に同伴しない場合n13歳以上16歳未満の方は、保護者が説明書を読み、理解し、納得してお子さまに予防接種を受けさせることを希望する場合に、予診票に保護者の方が署名することによって、保護者が同伴しなくてもお子さまは予防接種を受けることができます(当日は予診票と母子健康手帳、予防接種費用を必ず持参させてください。)。n予診票に署名するに当たっては、接種させることを判断する際に、疑問等があれば、あらかじめ、かかりつけ医や西東京市健康課(電話:042-438-4021)に確認して、十分納得したうえで、接種させることを決めてからにしてください。nなお、被接種者本人が16歳以上場合は、保護者の同伴も署名も必要ありません。nn2歳以上18歳以下の麻しん風しん混合予防接種の説明書n2歳以上18歳以下の麻しん風しん混合予防接種を希望する方は、下記の「2歳以上18歳以下の麻しん風しん混合予防接種の説明書」を必ずお読みください。nn2歳以上18歳以下の麻しん風しん混合予防接種の説明書(PDF:160KB);https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/bosi/yobosessyu/18saiikamr.files/R5_2-18mrsetumeisho.pdfnn麻しん(はしか)と風しんの説明n麻しん(はしか)とはn麻しんウイルスによって引き起こされる、急性の全身感染症です。n麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染及び接触感染で、ヒトからヒトに感染し、感染力は非常に強いといわれています。n免疫を持っていない人が感染するとほぼ100パーセント発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続するといわれています。nn風しんとはn風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。n風しんウイルスの感染経路は飛沫感染で、ヒトからヒトに感染します。n症状は、不顕性感染(感染症状があらわれない)から、重篤な合併症の併発まで幅広く、特に成人で発症した場合は、高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認めたりするなど、重症化することがあります。nまた、脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあるため、軽視できない病気です。nまた、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が感染すると、先天性風しん症候群の子どもが生まれる可能性が高くなります。n先天性風しん症候群:白内障、先天性心疾患及び難聴のほか、先天性緑内障、色素性網膜症、紫斑、脾腫、小頭症、精神発達遅延、髄膜脳炎など

【対象者】
西東京市に住民登録がある2歳以上18歳以下の方で、やむを得ない事情により、麻しん風しんの定期予防接種を受けることができなかった方。ただし、法定接種の対象者(5歳以上7歳未満で小学校1年生になる前年の4月1日から翌年の3月31日までの1年間にあるお子さま)を除く。n※西東京市に住民登録のない方は助成の対象となりませんのでご注意ください!

【支給内容】
麻しん風しんの定期予防接種の機会を逸失した方に対し、予防接種の費用の一部を助成

    • 金銭的支援: 麻しん風しんの定期予防接種の機会を逸失した方に対し、予防接種の費用の一部を助成
    • 物的支援:

【利用方法】

【手続き方法】
母子健康手帳をお持ちになって市役所健康課事業調整係(防災・保谷保健福祉総合センター4階)窓口へお越しください。n専用の予診票をお渡しいたします。nn予防接種予診票交付申請書;https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kurasi/sinseisyo/itiran/bosi_yobo/yobousessyu.htmlnn※郵送でも対応しております。上記申請書をご記入の上、母子健康手帳の写し(出生届出済証明書、予防接種の記録がある全てのページ)、返信用封筒(84円切手貼付)を同封して、健康課までお送りください。nn〒202-8555(住所の記載不要) 西東京市役所 健康課 予防接種担当

【手続き持ち物】
生活保護世帯

【関連リンク】
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/bosi/yobosessyu/18saiikamr.files/6.4.1-2-18-iryoukikan.pdf.pdf,https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/bosi/yobosessyu/18saiikamr.files/R5_2-18mrsetumeisho.pdf

【自治体制度リンク】
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/bosi/yobosessyu/18saiikamr.html