障害児保育・医療的ケア児の保育
障害のあるお子さんや保育園での医療的ケアの実施を必要とするお子さんの保育園への入園申込にあたっては、安全で適切な保育の実施のため、別途提出書類や事前のご相談をお願いしています。
【制度内容】
障害のあるお子さんや保育園での医療的ケアの実施を必要とするお子さんの保育園への入園申込にあたっては、安全で適切な保育の実施のため、別途提出書類、事前のご相談をお願いしています。
【対象者】
保育の必要性があり、集団保育が可能である障害児・医療的ケア児
※障害児とは、身体障害者手帳、療育手帳(愛の手帳)、精神障害者保健福祉手帳を所持している児童または心身の障害により保育園で特別な配慮を要する児童としています。
※医療的ケア児とは、日常生活を営むために、生活扶助行為としての医療的ケアを必要とする児童であって、保育の実施時間中に園での医療的ケアの実施を必要とする児童としています。
※集団保育の実施可否については、医師の意見書や区の関係者会議の結果を踏まえて総合的に判断します。
※内定園での面接、健康診断および体験保育の実施により、集団保育や園での医療的ケアの実施が著しく困難と判断されたときは、内定が取り消しになる場合があります。
※日常的に他の児童から隔離した場において保育が必要な場合や看護師による随時の観察および処置が必要な場合、集団保育は困難であると医師が判断した場合は利用を取り消すことがあります。
【支給内容】
- 金銭的支援:
- 物的支援:
【利用方法】
入園決定までの流れ
入園申込、内定後、園での面接、健康診断に加え、体験保育期間を経て入園決定となります。
医療的ケア児の場合、体験保育期間は保護者の方の付き添いが必要です。
障害児については、お子さんの状況に応じて保護者の方の付き添いをお願いする場合があります。
【手続き方法】
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/hoiku/moshikomi-nyuen.html
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/hoiku/shogai-iryotekicare.html