妊婦健康診査(受診票)
妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するのが妊婦健康診査です。妊婦さんの健康診査は、一般的に出産までに14回程度受診するのが望ましいとされています。しかし、妊娠は病気ではないため健康保険は適用されません。そこで、出産までの健診を受ける際の経済的な負担を軽くするため、妊婦健康診査費用の一部を助成する妊婦健康診査受診票をお渡ししています。
【制度内容】
妊婦健康診査について妊婦健康診査(受診票)について妊娠がわかったら、必ず妊婦健康診査を受けましょう。妊婦健康診査は、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するため、身体測定や血圧・血液・尿などの検査をします。これにより貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なう病気に早く気づき、対応することができます。妊婦健康診査の費用は全額自己負担となるものですが、都内の指定医療機関において受診した場合に、費用の一部を公費で負担する制度があります。回数は14回で、超音波検査は4回(令和5年10月1日から)・子宮頸がん検診は1回です。(公費負担には上限があります。自己負担額が発生する場合もありますので、費用につきましては直接、医療機関にお問い合わせください。)妊娠届を提出時に母子健康手帳と一緒に受け取る「母と子の保健バッグ」の中に受診票が入っています。なお、受診票は再交付できませんので、紛失等なさらないようにご注意ください。妊婦健康診査受診時期の目安妊娠初期から23週は健診回数(1回目が8週の場合)4回(受診間隔は4週間に1回)妊娠24週から35週は健診回数6回(受診間隔は2週間に1回)妊娠36週から出産までは健診回数4回(受診間隔は1週間に1回)この目安を参考に「妊婦健康診査受診票」「超音波検査受診票」で妊婦健康診査を受けましょう公費負担の妊婦健康診査内容1回目の検査項目問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)、血液検査、血液型(ABO、Rh)、貧血、血糖、不規則抗体、HIV抗体、梅毒(梅毒血清反応検査)、B型肝炎(HBs抗原検査)、C型肝炎及び風疹(風疹抗体価検査)2回目以降の検査項目問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導、その他に次の検査項目のうちから1項目を選択して検査を受けることができます。(クラミジア抗原、経腟超音波、HTLV-1抗体、血糖、貧血、B群溶連菌、NST(ノン・ストレス・テスト)超音波検査は4回・子宮頸がん検診は1回受けることができます。妊婦超音波検査費用助成回数を1回から4回に拡充しました令和5年10月1日から妊婦超音波検査費用助成回数を1回から4回に拡充しました。対象は令和5年4月1日以降、妊娠届出をされた妊婦の方です。令和5年10月1日以降に妊娠届出をされた方は4回分の受診票をお渡しします。※令和5年4月1日から9月30日までに妊娠届出をされた妊婦の方へ3回分を追加で郵送いたしました。令和5年10月1日以降の妊婦健康診査でお使いいただけます。※東京都外から転入された方は、母子健康手帳、転入前に交付された妊婦超音波検査受診票をお持ちになり、健康推進課へ申請にお越しください。※東京都内から転入された方で、4回分の妊婦超音波検査受診票がない方は、母子健康手帳、転入前に交付された妊婦超音波検査受診票をお持ちになり、健康推進課へ申請にお越しください。転入された方東京都内から転入された方は、そのまま妊婦健康診査受診票を使用できます。都外から転入された方は、健康推進課へ申請にお越しください。申請窓口健康センター(健康福祉部健康推進課)1階申請時に必要なもの母子健康手帳、申請書、転入前に交付された妊婦健康診査受診票妊婦健康診査受診票交付申請書;https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008018/1008020/1003408.html関連情報妊婦健康診査受診票再交付申請書;https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008018/1008020/1003409.html妊婦さんから健康センターによくあるお問い合わせ;https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008018/1008020/1003403.htmlパパママ(両親)学級;https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008018/1008020/1003411.html妊婦歯科健康診査;https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008018/1008020/1003405.html市立健康センター(施設案内);https://www.city.tama.lg.jp/map/iryo/1002738.html
【対象者】
妊婦
【支給内容】
妊婦健康診査は、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するため、身体測定や血圧・血液・尿などの検査をします。これにより貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なう病気に早く気づき、対応することができます。妊婦健康診査の費用は全額自己負担となるものですが、都内の指定医療機関において受診した場合に、費用の一部を公費で負担する制度があります。回数は14回で、超音波検査は4回(令和5年10月1日から)・子宮頸がん検診は1回です。(公費負担には上限があります。自己負担額が発生する場合もありますので、費用につきましては直接、医療機関にお問い合わせください。)公費負担の妊婦健康診査内容1回目の検査項目問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)、血液検査、血液型(ABO、Rh)、貧血、血糖、不規則抗体、HIV抗体、梅毒(梅毒血清反応検査)、B型肝炎(HBs抗原検査)、C型肝炎及び風疹(風疹抗体価検査)2回目以降の検査項目問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導、その他に次の検査項目のうちから1項目を選択して検査を受けることができます。(クラミジア抗原、経腟超音波、HTLV-1抗体、血糖、貧血、B群溶連菌、NST(ノン・ストレス・テスト)超音波検査は4回・子宮頸がん検診は1回受けることができます。妊婦超音波検査費用助成回数を1回から4回に拡充しました令和5年10月1日から妊婦超音波検査費用助成回数を1回から4回に拡充しました。対象は令和5年4月1日以降、妊娠届出をされた妊婦の方です。令和5年10月1日以降に妊娠届出をされた方は4回分の受診票をお渡しします。
- 金銭的支援: 妊婦健康診査の費用は全額自己負担となるものですが、都内の指定医療機関において受診した場合に、費用の一部を公費で負担する制度があります。回数は14回で、超音波検査は4回(令和5年10月1日から)・子宮頸がん検診は1回です。(公費負担には上限があります。自己負担額が発生する場合もありますので、費用につきましては直接、医療機関にお問い合わせください。)
- 物的支援: 妊婦健康診査は、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するため、身体測定や血圧・血液・尿などの検査をします。
【利用方法】
【手続き方法】
妊娠届を提出時に母子健康手帳と一緒に受け取る「母と子の保健バッグ」の中に受診票が入っています。なお、受診票は再交付できませんので、紛失等なさらないようにご注意ください。妊婦健康診査受診時期の目安妊娠初期から23週は健診回数(1回目が8週の場合)4回(受診間隔は4週間に1回)妊娠24週から35週は健診回数6回(受診間隔は2週間に1回)妊娠36週から出産までは健診回数4回(受診間隔は1週間に1回)この目安を参考に「妊婦健康診査受診票」「超音波検査受診票」で妊婦健康診査を受けましょう。※令和5年4月1日から9月30日までに妊娠届出をされた妊婦の方へ3回分を追加で郵送いたしました。令和5年10月1日以降の妊婦健康診査でお使いいただけます。※東京都外から転入された方は、母子健康手帳、転入前に交付された妊婦超音波検査受診票をお持ちになり、健康推進課へ申請にお越しください。※東京都内から転入された方で、4回分の妊婦超音波検査受診票がない方は、母子健康手帳、転入前に交付された妊婦超音波検査受診票をお持ちになり、健康推進課へ申請にお越しください。
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008018/1008020/1003406.html