妊婦健康診査|日野市

妊婦健康診査
妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するのが妊婦健康診査です。妊婦さんの健康診査は、一般的に出産までに14回程度受診するのが望ましいとされています。しかし、妊娠は病気ではないため健康保険は適用されません。そこで、出産までの健診を受ける際の経済的な負担を軽くするため、妊婦健康診査費用の一部を助成する妊婦健康診査受診票をお渡ししています。


【制度内容】
妊婦健康診査このページの情報をツイッターでツイートできますこのページの情報をフェイスブックでシェアできますこのページの情報をラインでシェアできますページID1003900 更新日 令和6年4月2日印刷 大きな文字で印刷令和6年度より妊婦超音波検査の助成を1回から4回に拡大しました妊婦の健康管理の充実および経済的負担の軽減を図り、安心して妊娠・出産ができるよう、妊婦超音波検査の助成回数を、現行の1回から4回に拡大しました。対象者:令和6年4月1日以降に妊娠届を提出された方健やかな妊娠と安全な出産のために定期的に妊婦健康診査を受けましょう日野市では、妊婦さんが適切な時期に妊婦健康診査を受診し、安心して出産が迎えられるよう、妊婦健康診査の検査費用の一部を助成します。妊娠がわかったら、医療機関を受診して、妊娠の届出をし、母子健康手帳の交付をお受けください。なお、妊娠届を提出する時期や妊婦健康診査等受診票の使用開始時期については、医師や助産師の指示に従ってください。※妊婦健康診査の助成対象となるのは、母子健康手帳交付後の妊婦健康診査に限ります。妊婦健康診査・妊婦超音波検査・妊婦子宮頸がん検診受診票について1.受診票の交付母子健康手帳の交付時に配布する「母と子の保健バック(黄色)」の中に同封しています。2.交付する受診票の内容妊婦健診受診票 14枚(1回目:水色、2回目から14回目:黄色)14枚1セットで糊付けされています。妊婦超音波検査受診票 白色 4枚(令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方は1枚)妊婦子宮頸がん検診受診票 ピンク色 1枚3.受診票の助成内容について受診票に記載されている項目(項目については下記表をご参照ください。)について、一定額を上限とし、市が妊婦健康診査の検査費用の一部を公費で負担します。受診票に記載されている検査項目以外の診察や検査については自己負担になりますのでご了承ください。また、妊婦健康診査は、自由診療(保険外診療)のため、医療機関によって検査項目や金額が異なりますので、医療機関にお問い合わせください。|受診票の種類|対象となる検査項目|公費負担額(上限)令和5年4月1日から令和6年3月31日まで|公費負担額(上限)令和6年4月1日以降||:—-|:—-|:—-|:—-||1回目の受診票(水色1枚)
※助産所では利用できません。|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)
・血液検査 血液型(ABO型、Rh(D)型)、貧血、血糖、不規則抗体 ・HIV抗体
・梅毒(梅毒血清反応検査)
・B型肝炎(HBs抗原検査)
・C型肝炎
・風疹(風疹抗体価検査)|10,880円|10,980円||2回目から14回目の受診票(黄色13枚)|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導
・その他選択項目(下記項目から1項目選択)
クラミジア抗原
経膣超音波
HTLV-1抗体
血糖
貧血
B群溶連菌
NST(ノン・ストレス・テスト)|5,090円|5,140円||超音波検査受診票(白色4枚)※助産所では利用できません。
(令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方は1枚)|経腹超音波検査|5,300円5,300円||妊婦子宮頸がん検診(ピンク色1枚)※助産所では利用できません。|子宮頸がん検診
原則として、1回目妊婦健康診査受診票(水色)と一緒に|3,400円|3,400円|4.受診票の使用方法及び取り扱いについて東京都内委託医療機関で定期的に妊婦健診を受ける際に、利用してください。健診当日に受診票を持参し忘れた場合の取り扱いは、各医療機関にお問い合わせください。受診票は再発行できませんので、大切に保管してください。現金との交換はいたしません。受診票は、受診票に記載されている検査項目に関して、一定額を上限として助成するものです。医療機関の指導内容や検査項目により自己負担額が発生することがありますので、各医療機関にご確認ください。主治医の先生に、受診票の種類と枚数を告げてからかかり、どの時期にどの受診票を使うのが良いか、相談しましょう。受診票は東京都外の医療機関ではご利用いただけません。都外で受診した場合は、健診費用の助成制度があります。5.転入される方は|東京都内からの転入の場合|前住所地で交付された受診票をそのままお使いいただけますので、差し替える必要はありません。||東京都外からの転入の場合|前住所地の妊婦健康診査受診票をお持ちの方は、日野市の受診票に差し替える必要がありますので、ご連絡ください。|6.転出される方は|東京都内への転出の場合|日野市で交付した受診票をそのままお使いいただけます。
差し替える必要はありません。||東京都外への転出の場合|転出後の受診については、転出先の自治体にご相談ください。|7.里帰り出産等で、都外医療機関又は助産院で妊婦健康診査を受診した方妊婦健康診査の費用を助成します。詳しくは、 妊婦健康診査受診費助成制度のページへ妊婦健康診査受診費助成制度;https://www.city.hino.lg.jp/kosodateinshin/kenshin/1003901.html
【対象者】
母子健康手帳交付後の妊婦
【支給内容】
受診票に記載されている項目(項目については下記表をご参照ください。)について、一定額を上限とし、市が妊婦健康診査の検査費用の一部を公費で負担します。受診票に記載されている検査項目以外の診察や検査については自己負担になりますのでご了承ください。また、妊婦健康診査は、自由診療(保険外診療)のため、医療機関によって検査項目や金額が異なりますので、医療機関にお問い合わせください。|受診票の種類|受診票の種類|対象となる検査項目|公費負担額(上限)令和5年4月1日から令和6年3月31日まで|公費負担額(上限)令和6年4月1日以降||:—-|:—-|:—-|:—-||1回目の受診票(水色1枚)
※助産所では利用できません。|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)
・血液検査 血液型(ABO型、Rh(D)型)、貧血、血糖、不規則抗体 ・HIV抗体
・梅毒(梅毒血清反応検査)
・B型肝炎(HBs抗原検査)
・C型肝炎
・風疹(風疹抗体価検査)|10,880円|10,980円||2回目から14回目の受診票(黄色13枚)|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導
・その他選択項目(下記項目から1項目選択)
クラミジア抗原
経膣超音波
HTLV-1抗体
血糖
貧血
B群溶連菌
NST(ノン・ストレス・テスト)|5,090円|5,140円||超音波検査受診票(白色4枚)※助産所では利用できません。
(令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方は1枚)|経腹超音波検査|5,300円5,300円||妊婦子宮頸がん検診(ピンク色1枚)※助産所では利用できません。|子宮頸がん検診
原則として、1回目妊婦健康診査受診票(水色)と一緒に|3,400円|3,400円|

  • 金銭的支援: 受診票に記載されている項目(項目については下記表をご参照ください。)について、一定額を上限とし、市が妊婦健康診査の検査費用の一部を公費で負担します。受診票に記載されている検査項目以外の診察や検査については自己負担になりますのでご了承ください。また、妊婦健康診査は、自由診療(保険外診療)のため、医療機関によって検査項目や金額が異なりますので、医療機関にお問い合わせください。|受診票の種類|受診票の種類|対象となる検査項目|公費負担額(上限)令和5年4月1日から令和6年3月31日まで|公費負担額(上限)令和6年4月1日以降||:—-|:—-|:—-|:—-||1回目の受診票(水色1枚)
    ※助産所では利用できません。|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)
    ・血液検査 血液型(ABO型、Rh(D)型)、貧血、血糖、不規則抗体 ・HIV抗体
    ・梅毒(梅毒血清反応検査)
    ・B型肝炎(HBs抗原検査)
    ・C型肝炎
    ・風疹(風疹抗体価検査)|10,880円|10,980円||2回目から14回目の受診票(黄色13枚)|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導
    ・その他選択項目(下記項目から1項目選択)
    クラミジア抗原
    経膣超音波
    HTLV-1抗体
    血糖
    貧血
    B群溶連菌
    NST(ノン・ストレス・テスト)|5,090円|5,140円||超音波検査受診票(白色4枚)※助産所では利用できません。
    (令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方は1枚)|経腹超音波検査|5,300円5,300円||妊婦子宮頸がん検診(ピンク色1枚)※助産所では利用できません。|子宮頸がん検診
    原則として、1回目妊婦健康診査受診票(水色)と一緒に|3,400円|3,400円|
  • 物的支援:

【利用方法】

【手続き方法】
妊婦健康診査・妊婦超音波検査・妊婦子宮頸がん検診受診票について1.受診票の交付母子健康手帳の交付時に配布する「母と子の保健バック(黄色)」の中に同封しています。2.交付する受診票の内容妊婦健診受診票 14枚(1回目:水色、2回目から14回目:黄色)14枚1セットで糊付けされています。妊婦超音波検査受診票 白色 4枚(令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方は1枚)妊婦子宮頸がん検診受診票 ピンク色 1枚3.受診票の助成内容について受診票に記載されている項目(項目については下記表をご参照ください。)について、一定額を上限とし、市が妊婦健康診査の検査費用の一部を公費で負担します。受診票に記載されている検査項目以外の診察や検査については自己負担になりますのでご了承ください。また、妊婦健康診査は、自由診療(保険外診療)のため、医療機関によって検査項目や金額が異なりますので、医療機関にお問い合わせください。|受診票の種類|対象となる検査項目|公費負担額(上限)令和5年4月1日から令和6年3月31日まで|公費負担額(上限)令和6年4月1日以降||:—-|:—-|:—-|:—-||1回目の受診票(水色1枚)
※助産所では利用できません。|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)
・血液検査 血液型(ABO型、Rh(D)型)、貧血、血糖、不規則抗体 ・HIV抗体
・梅毒(梅毒血清反応検査)
・B型肝炎(HBs抗原検査)
・C型肝炎
・風疹(風疹抗体価検査)|10,880円|10,980円||2回目から14回目の受診票(黄色13枚)|・問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導
・その他選択項目(下記項目から1項目選択)
クラミジア抗原
経膣超音波
HTLV-1抗体
血糖
貧血
B群溶連菌
NST(ノン・ストレス・テスト)|5,090円|5,140円||超音波検査受診票(白色4枚)※助産所では利用できません。
(令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方は1枚)|経腹超音波検査|5,300円5,300円||妊婦子宮頸がん検診(ピンク色1枚)※助産所では利用できません。|子宮頸がん検診
原則として、1回目妊婦健康診査受診票(水色)と一緒に|3,400円|3,400円|4.受診票の使用方法及び取り扱いについて東京都内委託医療機関で定期的に妊婦健診を受ける際に、利用してください。健診当日に受診票を持参し忘れた場合の取り扱いは、各医療機関にお問い合わせください。受診票は再発行できませんので、大切に保管してください。現金との交換はいたしません。受診票は、受診票に記載されている検査項目に関して、一定額を上限として助成するものです。医療機関の指導内容や検査項目により自己負担額が発生することがありますので、各医療機関にご確認ください。主治医の先生に、受診票の種類と枚数を告げてからかかり、どの時期にどの受診票を使うのが良いか、相談しましょう。受診票は東京都外の医療機関ではご利用いただけません。都外で受診した場合は、健診費用の助成制度があります。5.転入される方は|東京都内からの転入の場合|前住所地で交付された受診票をそのままお使いいただけますので、差し替える必要はありません。||東京都外からの転入の場合|前住所地の妊婦健康診査受診票をお持ちの方は、日野市の受診票に差し替える必要がありますので、ご連絡ください。|6.転出される方は|東京都内への転出の場合|日野市で交付した受診票をそのままお使いいただけます。
差し替える必要はありません。||東京都外への転出の場合|転出後の受診については、転出先の自治体にご相談ください。|
【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.city.hino.lg.jp/kosodate/ninshin/kenshin/1003901.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.hino.lg.jp/kosodate/ninshin/kenshin/1003900.html