妊婦健康診査
妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するのが妊婦健康診査です。妊婦さんの健康診査は、一般的に出産までに14回程度受診するのが望ましいとされています。しかし、妊娠は病気ではないため健康保険は適用されません。そこで、出産までの健診を受ける際の経済的な負担を軽くするため、妊婦健康診査費用の一部を助成する妊婦健康診査受診票をお渡ししています。
【制度内容】
妊婦健康診査のお知らせ更新日：2023年9月28日妊娠届を提出した方にお渡しする「母と子の保健バッグ」に妊婦健康診査受診票を同封しています。受診票は、都内の契約医療機関で使用できます。妊婦健康診査受診票交付枚数妊婦健康診査受診票 14枚妊婦超音波検査受診票 4枚（令和5年9月30日までに妊娠届出された方は1枚）子宮頸がん検診受診票 1枚注1：受診票に記載されている検査項目については公費負担の対象になります。注2：指定外の検査項目等で公費負担額を超えた場合は、自己負担額が発生します。多胎妊娠をされた方多胎妊婦の経済的・精神的負担の軽減を図るため、妊婦健康診査受診票14回分を超えて自費で妊婦健康診査を受けた場合の費用の一部を助成します（1回あたり5,000円まで。5回分まで）。申請期限は、出産日から原則1年以内です。詳細は、おやこ包括支援センターまでお問い合わせください。保健指導票の交付生活保護受給世帯及び市民税非課税世帯の妊産婦や新生児の方を対象に、保健指導（健康診査）の費用等を助成する制度です。都内の指定医療機関での受診など条件がありますので、詳しくはおやこ包括支援センターにお問い合わせください。都内の自治体から転入された方都内の自治体が交付した受診票はそのまま使用できます。稲城市で再度受診票を受け取る必要はありません。都外の自治体から転入された方都外の自治体で交付された受診票は使用できません。転入前に交付された未使用の妊婦健康診査受診票を稲城市の受診票に交換いたします。未使用の妊婦健康診査受診票を持参し、おやこ包括支援センター（保健センター;https://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/fukushi/kenkou/hoken_center.html 2階）で申請してください。
【対象者】
妊娠届を提出した方
【支給内容】
妊娠届を提出した方にお渡しする「母と子の保健バッグ」に妊婦健康診査受診票を同封しています。受診票は、都内の契約医療機関で使用できます。妊婦健康診査受診票交付枚数妊婦健康診査受診票 14枚妊婦超音波検査受診票 4枚（令和5年9月30日までに妊娠届出された方は1枚）子宮頸がん検診受診票 1枚注1：受診票に記載されている検査項目については公費負担の対象になります。注2：指定外の検査項目等で公費負担額を超えた場合は、自己負担額が発生します。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 妊娠届を提出した方にお渡しする「母と子の保健バッグ」に妊婦健康診査受診票を同封しています。受診票は、都内の契約医療機関で使用できます。妊婦健康診査受診票交付枚数妊婦健康診査受診票 14枚妊婦超音波検査受診票 4枚（令和5年9月30日までに妊娠届出された方は1枚）子宮頸がん検診受診票 1枚注1：受診票に記載されている検査項目については公費負担の対象になります。注2：指定外の検査項目等で公費負担額を超えた場合は、自己負担額が発生します。
【利用方法】
【手続き方法】