妊婦歯周疾患検診
妊娠中や出産後は女性ホルモンの分泌の変化や食事回数の増加などから虫歯や歯周病になりやすく、進行しやすい時期です。こうした時期のお口の中の健康を維持するために、歯科健診をおすすめしています。健診には健康保険が適用されませんが、経済的負担を軽減するため、健診にかかる費用の一部を助成する妊産婦歯科健診受診票をお渡ししています。
【制度内容】
妊婦歯周疾患検診n歯周疾患に罹患しやすくなる妊婦の方に妊婦歯周疾患検診を実施します。対象者n文京区在住の妊婦受診票の交付n母子健康手帳交付の際にあわせてお渡しする「母と子の保健バッグ」に同封します。n他の自治体で妊娠届出後、文京区に転入された妊婦の方は、保健サービスセンターまたは保健サービスセンター本郷支所で交付します。受診場所n以下の名簿に掲載されている区内の指定歯科医療機関で受診できます。妊婦歯周疾患検診指定歯科医療機関名簿(令和6年4月現在)(PDF:125KB);https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/1532/2024327143658.pdf検診内容n歯周組織検査n口腔内検査n保健指導n歯科健診(検診)を受診の際は、以下の事項にご理解とご協力をお願いいたします。n次の方は、該当しなくなってから受診してくださいn(1)新型コロナウイルスに感染している方及び新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の示す感染者の療養期間が終了していない方n※新型コロナウイルス感染症の療養について;https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002560/index.htmln(2)受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方n次の方は、受診延期をご考慮くださいn(1)新型コロナウイルスに感染した方n体調が十分に回復してから受診することを推奨します。n(2)新型コロナワクチンを接種した方n接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。n※日本総合健診医学会「健康診断実施時における新型コロナウイルス感染症対策について」より一部転載医療機関を受診する時はマスクの着用が推奨されています。受診の際は、原則としてマスクの着用をお願いいたします。n※厚生労働省「マスクの着用について」(外部リンク);https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.htmln受診される指定歯科医療機関のスタッフの指示に従っていただきますようお願いいたします。
【対象者】
文京区在住の妊婦
【支給内容】
受診票の交付n母子健康手帳交付の際にあわせてお渡しする「母と子の保健バッグ」に同封します。n他の自治体で妊娠届出後、文京区に転入された妊婦の方は、保健サービスセンターまたは保健サービスセンター本郷支所で交付します。
- 金銭的支援: 受診票の交付n母子健康手帳交付の際にあわせてお渡しする「母と子の保健バッグ」に同封します。n他の自治体で妊娠届出後、文京区に転入された妊婦の方は、保健サービスセンターまたは保健サービスセンター本郷支所で交付します。
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
区内の指定歯科医療機関で受診
【手続き持ち物】