妊婦歯科健診
妊娠中や出産後は女性ホルモンの分泌の変化や食事回数の増加などから虫歯や歯周病になりやすく、進行しやすい時期です。こうした時期のお口の中の健康を維持するために、歯科健診をおすすめしています。健診には健康保険が適用されませんが、経済的負担を軽減するため、健診にかかる費用の一部を助成する妊産婦歯科健診受診票をお渡ししています。
【制度内容】
足立区妊婦歯科健診足立区では、妊娠中の方を対象に妊婦歯科健診の受診券をお渡ししています。ママと生まれてくる赤ちゃんのために妊娠中は、ホルモンの変化により歯肉に炎症を起こしやすく、また、つわりの影響で口の中が不衛生になりやすいため、むし歯や歯周疾患にかかりやすくなります。 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にむし歯菌はいませんが、まわりの大人の唾液を介して感染します。ママのむし歯菌を減らすことは、「お子さまのむし歯予防」につながります。対象の方足立区に住民登録がある妊婦の方足立区から転出された場合、受診券は使用できません。出産後は受診券は使用できません。足立区外で受けた健診は実費になります(払い戻しはできません)。健診内容 問診・歯科健診(むし歯、歯周病、口腔清掃状況)、結果に基づく歯科保健指導 等受診回数 妊娠期間中に1回(妊娠16週から28週頃までの体調のよい時期がおすすめです)健診費用健診費用は無料です。ただし、健診の結果、治療が必要となった場合の治療費は、保険診療での自己負担が発生します。受診方法 足立区内の指定医療機関で受診することができます。 「妊婦歯科健診指定医療機関一覧」(PDF:169KB);https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/35405/r5sikaichiran.pdfに記載されている医療機関に事前予約の上、以下のものをご持参ください。<持ち物>1 足立区妊婦歯科健診受診券(妊娠届出時にお渡ししています)2 母子健康手帳足立区へご転入された方へ 妊婦歯科健診の受診記録が母子健康手帳に記載されていない場合は、妊婦歯科健診の受診券交付対象者とします。 交付対象者の方は、母子健康手帳をご持参のうえ、保健予防課(区役所南館2階)または各保健センター、中央本町地域・保健総合支援課の窓口で交付申請をしてください。
【対象者】
足立区に住民登録がある妊婦の方足立区から転出された場合、受診券は使用できません。出産後は受診券は使用できません。足立区外で受けた健診は実費になります(払い戻しはできません)。
【支給内容】
健診内容問診・歯科健診(むし歯、歯周病、口腔清掃状況)、結果に基づく歯科保健指導 等受診回数妊娠期間中に1回(妊娠16週から28週頃までの体調のよい時期がおすすめです)
- 金銭的支援:
- 物的支援: 健診内容問診・歯科健診(むし歯、歯周病、口腔清掃状況)、結果に基づく歯科保健指導 等受診回数妊娠期間中に1回(妊娠16週から28週頃までの体調のよい時期がおすすめです)
【利用方法】
足立区内の指定医療機関で受診することができます。足立区へご転入された方へ交付対象者の方は、母子健康手帳をご持参のうえ、保健予防課(区役所南館2階)または各保健センター、中央本町地域・保健総合支援課の窓口で交付申請をしてください。
【手続き方法】
足立区内の指定医療機関で受診することができます。「妊婦歯科健診指定医療機関一覧」(PDF:169KB);https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/35405/r5sikaichiran.pdfに記載されている医療機関に事前予約足立区へご転入された方へ妊婦歯科健診の受診記録が母子健康手帳に記載されていない場合は、妊婦歯科健診の受診券交付対象者とします。交付対象者の方は、母子健康手帳をご持参のうえ、保健予防課(区役所南館2階)または各保健センター、中央本町地域・保健総合支援課の窓口で交付申請をしてください。
【手続き持ち物】
【関連リンク】
https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/35405/r5sikaichiran.pdf
【自治体制度リンク】
https://www.city.adachi.tokyo.jp/hoken/k-kyoiku/kosodate/ninnpushika.html