日本脳炎
【制度内容】
日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染し、突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気です。nワクチン接種をすることで、日本脳炎の罹患リスクを75%~95%減らすことができると報告されています。n世田谷区医師会n※日本脳炎ワクチンに関する情報を掲載しています。¥n接種対象者n〈第1期〉生後6か月以上7歳6か月未満の方n※第1期初回分は2歳11か月になった月の月末に、第1期追加分は3歳11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。n〈第2期〉9歳以上13歳未満の方n※8歳11か月になった月の月末に予診票をお送りします。n〈積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ〉n日本脳炎予防接種は、旧ワクチン接種後に重症事例が発症したことから、平成17年6月から平成22年3月までの約5年間、積極的な勧奨を差し控えていました。nこの時期に接種の機会を逃した方々については、特例措置により接種を受けることができます。n詳しくは、「日本脳炎第1期・第2期の接種がお済みでない方へ」をご覧ください。¥n接種回数n第1期(合計3回接種)n初回接種:2回接種(6日から28日の間隔をおいて2回接種) n追加接種:1回接種(初回接種後、おおむね1年の間隔をおき、1回接種)n第2期(1回接種)¥n日本脳炎ワクチンの副反応についてn日本脳炎ワクチンは不活化ワクチンです。n主な副反応は、発熱や発疹、接種部位の発赤、腫れ、しこりなどがあります。通常、数日以内に自然に治ります。n万が一、高熱やひどい腫れ、ひきつけなどの症状があった場合は、医師の診察を受けてください。¥n関連リンクn世田谷区医師会
【対象者】
〈第1期〉生後6か月以上7歳6か月未満の方n〈第2期〉9歳以上13歳未満の方n〈積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ〉n日本脳炎予防接種は、旧ワクチン接種後に重症事例が発症したことから、平成17年6月から平成22年3月までの約5年間、積極的な勧奨を差し控えていました。nこの時期に接種の機会を逃した方々については、特例措置により接種を受けることができます。n詳しくは、「日本脳炎第1期・第2期の接種がお済みでない方へ」をご覧ください。
【支給内容】
接種回数n第1期(合計3回接種)n初回接種:2回接種(6日から28日の間隔をおいて2回接種) n追加接種:1回接種(初回接種後、おおむね1年の間隔をおき、1回接種)n※第1期初回分は2歳11か月になった月の月末に、第1期追加分は3歳11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。¥n第2期(1回接種)n※8歳11か月になった月の月末に予診票をお送りします。¥n〈積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ〉n日本脳炎予防接種は、旧ワクチン接種後に重症事例が発症したことから、平成17年6月から平成22年3月までの約5年間、積極的な勧奨を差し控えていました。nこの時期に接種の機会を逃した方々については、特例措置により接種を受けることができます。n詳しくは、「日本脳炎第1期・第2期の接種がお済みでない方へ」をご覧ください。
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- 金銭的支援:
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- 物的支援: 接種回数n第1期(合計3回接種)n初回接種:2回接種(6日から28日の間隔をおいて2回接種) n追加接種:1回接種(初回接種後、おおむね1年の間隔をおき、1回接種)n※第1期初回分は2歳11か月になった月の月末に、第1期追加分は3歳11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。¥n第2期(1回接種)n※8歳11か月になった月の月末に予診票をお送りします。¥n〈積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ〉n日本脳炎予防接種は、旧ワクチン接種後に重症事例が発症したことから、平成17年6月から平成22年3月までの約5年間、積極的な勧奨を差し控えていました。nこの時期に接種の機会を逃した方々については、特例措置により接種を受けることができます。n詳しくは、「日本脳炎第1期・第2期の接種がお済みでない方へ」をご覧ください。
【利用方法】
〈第1期〉第1期初回分は2歳11か月になった月の月末に、第1期追加分は3歳11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。n〈第2期〉8歳11か月になった月の月末に予診票をお送りします。
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【関連リンク】
https://www.city.setagaya.lg.jp/02015/3076.html
【自治体制度リンク】
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/004/d00126324.html