定期予防接種|世田谷区

水痘(水ぼうそう)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。


【制度内容】
接種対象者1歳から3歳に至るまでの間にある方(満1歳になった日から満3歳の誕生日の前日まで)※生後11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。¥n接種回数2回標準として、1歳から1歳3か月までに初回接種(1回目)を行い、追加接種(2回目)は初回接種終了後6か月から12か月に至るまでの間隔をおいて1回行います。(合計2回接種)(注意)追加接種(2回目)は、初回接種終了後3か月以上の間隔をおく必要があります。¥n水痘について水痘(水ぼうそう)は、水痘・帯状疱疹ウイルスに初めてかかったときに起こる感染症です。接触や飛沫あるいは空気感染によって広がり、感染力は非常に強いです。潜伏期間は通常2週間程度です。発疹が主な症状で、かゆみや発熱を伴うこともあります。発疹は3~4日で水疱(水ぶくれ)となり、最後はかさぶたを残して治ります。通常1週間程度で自然に治りますが、まれに脳炎や肺炎を伴うことがあります。¥n副反応について水痘ワクチンは生ワクチンです。主な副反応は、発熱や発疹、接種部位の発赤、腫れ、しこりなどがあります。通常、数日以内に自然に治ります。また、接種後1~3週間後にも発熱や発疹が出ることがありますが、これも数日で治ります。万が一、高熱やひどい腫れ、ひきつけなどの症状があった場合は、医師の診察を受けてください。
【対象者】
1歳から3歳に至るまでの間にある方(満1歳になった日から満3歳の誕生日の前日まで)
【支給内容】
生後11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。接種回数2回標準として、1歳から1歳3か月までに初回接種(1回目)を行い、追加接種(2回目)は初回接種終了後6か月から12か月に至るまでの間隔をおいて1回行います。(合計2回接種)(注意)追加接種(2回目)は、初回接種終了後3か月以上の間隔をおく必要があります。

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: 生後11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。接種回数2回標準として、1歳から1歳3か月までに初回接種(1回目)を行い、追加接種(2回目)は初回接種終了後6か月から12か月に至るまでの間隔をおいて1回行います。(合計2回接種)(注意)追加接種(2回目)は、初回接種終了後3か月以上の間隔をおく必要があります。

【利用方法】
生後11か月になった月の月末に接種予診票をお送りします。
【手続き方法】

【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.city.setagaya.lg.jp/02015/3076.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/004/d00134903.html