水痘(みずぼうそう)予防接種
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。
【制度内容】
水痘(みずぼうそう)予防接種水痘の症状・ワクチンの副反応・水痘は、何かに付着している水痘・帯状疱疹ウイルスを触ったり、空気中に漂っているウイルスを吸い込むことによって起こる感染症です。・ウイルスが増えると通常13~17日後に発病します。・特徴的な症状は、かゆみを伴う発疹です。まず、斑点状丘疹が現れ、3,4日で水疱になり、そのあと顆粒状のあとが残り、それも消えて治ります。・一般に症状は軽いですが、伝染力の強い感染症の1つで、すべての発疹がかさぶたになって治癒証明書をもらうまで、保育園・幼稚園・学校は休まなければなりません。・水痘予防接種の副反応はほとんど見られませんが、時に発熱・発疹、まれに局所の発赤・腫れ・しこり・アナフィラキシー・ショック(=全身のじんましんや、嘔吐・呼吸困難・血圧低下などの激しい全身アレルギー症状)などが見られます。参考・子どものホームケアの基礎 目で見てわかる子どもの病気 水痘(外部サイト);http://www.kodomo-homecare.com/page_40.html・日本学校保健会 学校において予防すべき感染症の解説(外部サイト);https://www.gakkohoken.jp/books/archives/211・医薬品医療機器総合機構 乾燥弱毒生水痘ワクチン(外部サイト);http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631340ED1 | 重篤副作用疾患別対応マニュアル(外部サイト);https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/adr-info/manuals-for-public/0001.html対象者・費用定期予防接種;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/teikiyobosessyu_niniyobosessyu.htmlとしての、水痘予防接種の対象者は、下記1から4すべてに該当するお子さんで、費用は無料です。1.中野区にお住まい(東日本大震災に伴う被災者を含む)2.1歳(生後12か月)以上3歳(生後36か月)未満なお、長期にわたる療養などで、3歳までに水痘予防接種を受けられなかった場合、予防接種が受けられる状態になってから2年以内であれば、無料で水痘予防接種ができます。詳しくは、長期にわたる疾患などのために定期予防接種が受けられなかった方へ(長期療養特例);https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/cyokiryoyotokurei.htmlにお進みください。3.過去に水痘にかかったことがない4.今までに水痘ワクチンを接種回数分受けたことがないワクチン接種が受けられないお子さん・摂氏37.5度以上の熱がある・重篤な急性疾患にかかっている・ワクチンの成分(外部サイト)などによってアナフィラキシー・ショックを起こしたことがある・医師が不適当な状態と判断した接種回数・3か月以上(標準的には6か月)の間隔をあけて、2回(初回+追加)接種します。予防接種は医療行為であり、医師の判断によって、法定された接種間隔で接種できない場合もあります。実際の接種に際しては、予防接種スケジュールなどを参考に、医師とよく相談して、接種漏れがないようにしましょう。・医師が必要と認めた場合には、同時に違う種類のワクチンを接種することができます。・水痘ワクチンは生ワクチンですので、接種後27日間は、他の生ワクチン(ロタウイルス;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/rota.html、BCG;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/bcg.html、MR;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/mr.html、おたふくかぜ;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/otafukukaze.html)は接種できません。参考・国立感染症研究所 予防接種スケジュール(外部サイト);https://www.niid.go.jpiid/ja/vaccine-j/2525-v-schedule.html接種方法接種前・水痘予防接種は、受けたい方が各自で医療機関と日時を調整し、その医療機関に出向く個別接種です。医療機関によって、接種の曜日・時間などが異なりますので、必ず事前に各医療機関にお問い合わせの上、予約をしてお出かけください。・中野区内の実施医療機関以外の医療機関での接種を希望する場合は、中野区外で接種を受けるには;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyuakanokugai.htmlにお進みください。接種当日・接種当日は、母子健康手帳と予診票;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/yoshinhyo.htmlを、医療機関;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/iryokikanichiran.htmlにお持ちください。・保護者の代わりに、祖父母など普段からお子さんの健康状態をよく知っている方が接種に同伴する場合は、委任状;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/cyui.html#dohanも医療機関にお持ちください。関連情報・予防接種;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/yobosessyu.html・予防接種を受けるときの注意;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/cyui.html
【対象者】
対象者定期予防接種;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/teikiyobosessyu_niniyobosessyu.htmlとしての、水痘予防接種の対象者は、下記1から4すべてに該当するお子さん1.中野区にお住まい(東日本大震災に伴う被災者を含む)2.1歳(生後12か月)以上3歳(生後36か月)未満なお、長期にわたる療養などで、3歳までに水痘予防接種を受けられなかった場合、予防接種が受けられる状態になってから2年以内であれば、無料で水痘予防接種ができます。詳しくは、長期にわたる疾患などのために定期予防接種が受けられなかった方へ(長期療養特例);https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/cyokiryoyotokurei.htmlにお進みください。3.過去に水痘にかかったことがない4.今までに水痘ワクチンを接種回数;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/suito.html#sca分受けたことがないワクチン接種が受けられないお子さん・摂氏37.5度以上の熱がある・重篤(外部サイト);https://www2.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/zyutoku.htmlな急性疾患にかかっている・ワクチンの成分(外部サイト);https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631340ED1などによってアナフィラキシー・ショック(外部サイト);https://www2.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-b/shock.html#f1を起こしたことがある・医師が不適当な状態と判断した
【支給内容】
水痘の症状・ワクチンの副反応・水痘は、何かに付着している水痘・帯状疱疹ウイルスを触ったり、空気中に漂っているウイルスを吸い込むことによって起こる感染症です。・ウイルスが増えると通常13~17日後に発病します。・特徴的な症状は、かゆみを伴う発疹です。まず、斑点状丘疹が現れ、3,4日で水疱になり、そのあと顆粒状のあとが残り、それも消えて治ります。・一般に症状は軽いですが、伝染力の強い感染症の1つで、すべての発疹がかさぶたになって治癒証明書をもらうまで、保育園・幼稚園・学校は休まなければなりません。・水痘予防接種の副反応はほとんど見られませんが、時に発熱・発疹、まれに局所の発赤・腫れ・しこり・アナフィラキシー・ショック(=全身のじんましんや、嘔吐・呼吸困難・血圧低下などの激しい全身アレルギー症状)などが見られます。参考・子どものホームケアの基礎 目で見てわかる子どもの病気 水痘(外部サイト);http://www.kodomo-homecare.com/page_40.html・日本学校保健会 学校において予防すべき感染症の解説(外部サイト);https://www.gakkohoken.jp/books/archives/211・医薬品医療機器総合機構 乾燥弱毒生水痘ワクチン(外部サイト);http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631340ED1 | 重篤副作用疾患別対応マニュアル(外部サイト);https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/adr-info/manuals-for-public/0001.html接種回数・3か月以上(標準的には6か月)の間隔をあけて、2回(初回+追加)接種します。予防接種は医療行為であり、医師の判断によって、法定された接種間隔で接種できない場合もあります。実際の接種に際しては、予防接種スケジュールなどを参考に、医師とよく相談して、接種漏れがないようにしましょう。・医師が必要と認めた場合には、同時に違う種類のワクチンを接種することができます。・水痘ワクチンは生ワクチンですので、接種後27日間は、他の生ワクチン(ロタウイルス;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/rota.html、BCG;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/bcg.html、MR;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/mr.html、おたふくかぜ;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/otafukukaze.html)は接種できません。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 水痘の症状・ワクチンの副反応・水痘は、何かに付着している水痘・帯状疱疹ウイルスを触ったり、空気中に漂っているウイルスを吸い込むことによって起こる感染症です。・ウイルスが増えると通常13~17日後に発病します。・特徴的な症状は、かゆみを伴う発疹です。まず、斑点状丘疹が現れ、3,4日で水疱になり、そのあと顆粒状のあとが残り、それも消えて治ります。・一般に症状は軽いですが、伝染力の強い感染症の1つで、すべての発疹がかさぶたになって治癒証明書をもらうまで、保育園・幼稚園・学校は休まなければなりません。・水痘予防接種の副反応はほとんど見られませんが、時に発熱・発疹、まれに局所の発赤・腫れ・しこり・アナフィラキシー・ショック(=全身のじんましんや、嘔吐・呼吸困難・血圧低下などの激しい全身アレルギー症状)などが見られます。参考・子どものホームケアの基礎 目で見てわかる子どもの病気 水痘(外部サイト);http://www.kodomo-homecare.com/page_40.html・日本学校保健会 学校において予防すべき感染症の解説(外部サイト);https://www.gakkohoken.jp/books/archives/211・医薬品医療機器総合機構 乾燥弱毒生水痘ワクチン(外部サイト);http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631340ED1 | 重篤副作用疾患別対応マニュアル(外部サイト);https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/adr-info/manuals-for-public/0001.html接種回数・3か月以上(標準的には6か月)の間隔をあけて、2回(初回+追加)接種します。予防接種は医療行為であり、医師の判断によって、法定された接種間隔で接種できない場合もあります。実際の接種に際しては、予防接種スケジュールなどを参考に、医師とよく相談して、接種漏れがないようにしましょう。・医師が必要と認めた場合には、同時に違う種類のワクチンを接種することができます。・水痘ワクチンは生ワクチンですので、接種後27日間は、他の生ワクチン(ロタウイルス;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/rota.html、BCG;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/bcg.html、MR;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/mr.html、おたふくかぜ;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/otafukukaze.html)は接種できません。
【利用方法】
【手続き方法】
接種方法接種前・水痘予防接種は、受けたい方が各自で医療機関と日時を調整し、その医療機関に出向く個別接種です。医療機関によって、接種の曜日・時間などが異なりますので、必ず事前に各医療機関;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/iryokikanichiran.htmlにお問い合わせの上、予約をしてお出かけください。・中野区内の実施医療機関以外の医療機関での接種を希望する場合は、中野区外で接種を受けるには;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyuakanokugai.htmlにお進みください。接種当日・接種当日は、母子健康手帳と予診票;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/yoshinhyo.htmlを、医療機関;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/iryokikanichiran.htmlにお持ちください。・保護者の代わりに、祖父母など普段からお子さんの健康状態をよく知っている方が接種に同伴する場合は、委任状;https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kenshin_yobousessyu/yobosessyu/kodomo-yobosessyu/cyui.html#dohanも医療機関にお持ちください。
【手続き持ち物】