定期予防接種(小児用肺炎球菌(13価ワクチン))
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。
【制度内容】
八丈町における定期予防接種(小児)について【接種会場】町立八丈病院小児科【集団接種実施時間】13時30分~15時30分 (予防接種の種類、接種予定者数によって変更することがあります)【予防接種に必要なもの】・母子手帳 ・予診票 ・診察券(町立八丈病院)※令和3年4月~【接種費用について】無料(保護者負担なし) (基本は無料ですが、定期予防接種期間から外れた場合は任意予防接種(有料)になります)【予約制個別予防接種について】八丈町では、集団予防接種の機会を逃してしまった方のために予約制の個別予防接種を毎月2回設けています。・実施日時 毎月、第2・第4木曜日 14時~16時 ※集団接種と同時実施 (祝日等により変更あり、詳しくは毎月発行の広報をご覧ください)・予約締切日 予防接種実施日の1週間前の17時15分まで・予約、問い合わせ先 福祉健康課保健係 ℡ 04996-2-5570【通知方法について】1歳までのお子様には予防接種担当者が個別にスケジュールを作成し、お渡しします。1歳以降の定期予防接種対象となっているお子様には事前に個別通知します。なお、1歳以降のお子様でも希望される方には予防接種担当者がスケジュールのご相談に応じます。下記問い合わせ先までお問い合わせください。【定期予防接種問い合わせ先】福祉健康課保健係 ℡ 04996-2-5570【任意予防接種問い合わせ先】町立八丈病院 ℡ 04996-2-1188・小児用肺炎球菌とは?肺炎球菌がひきおこす主な感染症は、化膿性髄膜炎、菌血症、肺炎などの重い全身性の感染症や中耳炎、副鼻腔炎などの気道感染症があります。特に、肺炎球菌による子どもの化膿性髄膜炎は、初期症状がかぜに似ているため判別が難しいだけではなく、後遺症を残しやすく、死亡例も多いことが知られています。化膿性髄膜炎にかかる子どもの半分以上は0歳児であり、6ヶ月を過ぎると発症が増え、5歳ごろまでリスクがあります。近年は、ペニシリンなどの抗菌薬が効きにくい肺炎球菌が増えているため、治療が困難になってきています。そこでワクチンによる予防が特に大切になってきています。・接種回数と間隔(通常)(平成25年11月より13価ワクチンを使用しています)生後2ヶ月から接種可能。接種間隔を27日以上あけて初回3回を接種。3回目接種後60日以上の間隔をあけて1歳に達してから4回目接種。※接種開始月齢によって接種回数が変わります。詳しくは町役場福祉健康課保健係までお問合せください。
【対象者】
生後2ヶ月から接種可能。接種間隔を27日以上あけて初回3回を接種。3回目接種後60日以上の間隔をあけて1歳に達してから4回目接種。※接種開始月齢によって接種回数が変わります。詳しくは町役場福祉健康課保健係までお問合せください。
【支給内容】
予防接種
- 金銭的支援:
- 物的支援: 予防接種
【利用方法】
【手続き方法】
1歳までのお子様には予防接種担当者が個別にスケジュールを作成し、お渡しします。1歳以降の定期予防接種対象となっているお子様には事前に個別通知します。なお、1歳以降のお子様でも希望される方には予防接種担当者がスケジュールのご相談に応じます。
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.town.hachijo.tokyo.jp/kakuka/kenkou/vaccination.pdf