定期予防接種|八丈町

定期予防接種(四種混合(DPT-IPV))
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。


【制度内容】
八丈町における定期予防接種(小児)について【接種会場】町立八丈病院小児科【集団接種実施時間】13時30分~15時30分 (予防接種の種類、接種予定者数によって変更することがあります)【予防接種に必要なもの】・母子手帳 ・予診票 ・診察券(町立八丈病院)※令和3年4月~【接種費用について】無料(保護者負担なし) (基本は無料ですが、定期予防接種期間から外れた場合は任意予防接種(有料)になります)【予約制個別予防接種について】八丈町では、集団予防接種の機会を逃してしまった方のために予約制の個別予防接種を毎月2回設けています。・実施日時 毎月、第2・第4木曜日 14時~16時 ※集団接種と同時実施 (祝日等により変更あり、詳しくは毎月発行の広報をご覧ください)・予約締切日 予防接種実施日の1週間前の17時15分まで・予約、問い合わせ先 福祉健康課保健係 ℡ 04996-2-5570【通知方法について】1歳までのお子様には予防接種担当者が個別にスケジュールを作成し、お渡しします。1歳以降の定期予防接種対象となっているお子様には事前に個別通知します。なお、1歳以降のお子様でも希望される方には予防接種担当者がスケジュールのご相談に応じます。下記問い合わせ先までお問い合わせください。【定期予防接種問い合わせ先】福祉健康課保健係 ℡ 04996-2-5570【任意予防接種問い合わせ先】町立八丈病院 ℡ 04996-2-1188・四種混合で予防できる感染症とは?【ジフテリア】ジフテリアは、国内ではほとんど発症をみていませんが、ロシアなどで以前流行がありました。かかると重い病気で呼吸困難をおこし、死亡に至る場合もあります。心臓や神経がおかされ心臓麻痺や神経麻痺をおこすことがあって、大変危険です。ワクチンで予防できます。【破傷風】破傷風は、ケガをしたときに傷口から破傷風菌が入っておこる病気です。傷口が小さくても危険です。破傷風菌の出す毒素は、神経麻痺、筋肉の激しいけいれんや呼吸困難などをおこします。発病した場合は、死亡率が高い病気で、予防はワクチン接種が最も有効です。【百日せき】百日せきは百日せき菌の飛沫感染でおこり、普通のかぜのような症状で始まり、続いてせきがひどくなり、顔をまっ赤にして連続性にせきこむようになります。熱は出ません。乳幼児はせきで呼吸ができず、けいれんがおこることがあります。肺炎や脳症などの重い合併症をおこし、乳児では命を落とすこともあります。【ポリオ】ポリオは「小児まひ」とも呼ばれ、ポリオウイルスによって四肢に麻痺をおこす病気です。わが国ではワクチンの高い接種率により自然感染による患者発生はありません。しかし、一部の国では今でもポリオの流行があり、このウイルスがいつ国内に入ってくるかわかりません。また、それらの国々に出かける時に抗体がないと感染する危険があります。そのため現在でもポリオワクチンによる予防は欠かせません。・接種回数と間隔(通常)※令和5年4月より接種開始時期変更 生後3か月→生後2か月生後2ヶ月※から接種可能。接種間隔を20日以上あけて初回3回を接種。3回目接種後12月~18月の間隔をあけて4回目接種。
【対象者】
生後2ヶ月※から接種可能。接種間隔を20日以上あけて初回3回を接種。3回目接種後12月~18月の間隔をあけて4回目接種。※令和5年4月より接種開始時期変更 生後3か月→生後2か月
【支給内容】
予防接種

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: 予防接種

【利用方法】

【手続き方法】
1歳までのお子様には予防接種担当者が個別にスケジュールを作成し、お渡しします。1歳以降の定期予防接種対象となっているお子様には事前に個別通知します。なお、1歳以降のお子様でも希望される方には予防接種担当者がスケジュールのご相談に応じます。
【手続き持ち物】

【関連リンク】

【自治体制度リンク】
https://www.town.hachijo.tokyo.jp/kakuka/kenkou/vaccination.pdf