小児肺炎球菌感染症予防接種
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。
【制度内容】
【対象者】
生後2か月から生後60か月に至るまで(5歳になる誕生日の前日まで)
【支給内容】
小児肺炎球菌感染症予防接種
- 金銭的支援:
- 物的支援: 小児肺炎球菌感染症予防接種
【利用方法】
【手続き方法】
接種方法n予診票は、生後2か月になるまでに送付しています。n転入などで予診票がお手元にない方は、予診票発行の手続きが必要です。詳細は こちら。;https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/kodomoyuyouji-yobou-sessyu-shinsei.htmln接種を開始する月齢によって、接種方法が異なります。n13価ワクチンに加え、15価ワクチンが定期接種化されましたが、接種期間・接種間隔については変更ありません。標準的な接種期間等は、次のとおりです。n〇接種期間n ・生後2か月から7か月で接種を開始n ・計4回接種n〇接種間隔n ・初回接種: 27日以上の間隔をあけて3回接種n ・追加接種:初回接種3回目接種後、60日以上の間隔をあけて、かつ1歳に至った日以降に1回接種(1歳から1歳3か月での接種が標準です。) 標準的な接種期間に接種をすることができなかった場合は、下記「小児肺炎球菌感染症予防接種」をお読みください。小児肺炎球菌感染症予防接種(PDF:834KB);https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/kodomo/haien.files/20240401haien.pdf
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/kodomo/haien.html