B型肝炎予防接種
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。
【制度内容】
B型肝炎予防接種ページ番号:156751295更新日:2022年7月1日B型肝炎についてB型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気で、B型肝炎ウイルスを含む血液あるいは体液との直接の接触によって感染します。B型肝炎ウイルスは、ヒトの肝臓に感染し一過性感染あるいは持続感染(キャリア)を起こします。持続感染の多くは出生時または乳幼児期の感染で成立することが知られていますが、そのうち、10%から15%は感染から年月を経て慢性肝炎を発症し、その後、肝硬変・肝細胞がんを発症することがあります。抗体獲得率が高い0歳の時に接種をして予防を心がけることが大切です。定期接種対象者生後1歳までの間にある方(1歳の誕生日の前日まで)接種回数1回目接種後27日以上の間隔で2回目を接種1回目接種後139日以上の間隔で3回目を接種以上3回の接種を生後1歳に至るまでに完了させる。接種費用無料接種方法予防接種を受ける際は、予診票をお持ちになり、同封してある医療機関に直接又は電話で予約をしてください。
【対象者】
生後1歳までの間にある方(1歳の誕生日の前日まで)
【支給内容】
B型肝炎予防接種
- 金銭的支援:
- 物的支援: B型肝炎予防接種
【利用方法】
【手続き方法】
接種方法転入などで予診票がお手元にない方は、予診票発行の手続きが必要です。詳細は こちら。;https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/kodomoyuyouji-yobou-sessyu-shinsei.html予防接種を受ける際は、予診票をお持ちになり、同封してある医療機関に直接又は電話で予約をしてください。
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/kodomo/b-hepatitis_vaccination.html