小児用肺炎球菌(15価結合型)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。
【制度内容】
子どもの定期予防接種文京区に転入された方へ文京区へ転入後は、文京区以外で発行された予診票は使用できません。転入後に、お子さんの予防接種歴を確認の上、文京区の予診票を発行します。母子健康手帳等、接種歴が分かるものをご持参の上、文京シビックセンター16階予防対策課、または保健サービスセンター本郷支所;https://www.city.bunkyo.lg.jp/b026/p005339.htmlまでお申し込みください。なお、予防対策課では郵送、FAXまたは電子申請にてお申し込みいただくこともできます。郵送またはFAXによる申込み母子健康手帳の「予防接種の記録」のページをコピーして、余白にお子さんの住所・氏名・生年月日・電話番号・予防接種の種類を明記してFAXもしくはご郵送ください。郵送先:〒112-8555文京区春日1-16-21文京保健所予防対策課感染症対策担当FAX番号:03-5803-1294電子申請による申込み予防接種予診票の交付受付のページ(外部リンク);https://logoform.jp/form/6KSu/275548からお手続きください(注)郵送またはFAXによる申込と同様に、母子健康手帳の「予防接種の記録」のページ及びお子さんの住所・氏名・生年月日を明記したデータを必ず添付してください。添付書類に不足がある場合、不足分を別途送付いただいたのちに予診票を発行します。定期予防接種を受ける際に指定医療機関にて、年間を通じて個別に実施しています。対象年齢の方は、指定医療機関に事前にお問い合わせの上、文京区が発行する「ワクチン接種予診票」をお持ちください。なお、他区(東京23区内)の契約医療機関でも文京区発行の予診票で接種することができます。指定医療機関一覧;https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002685.html東京23区外での接種をご希望の方は、こちらをご確認ください。里帰り先等で接種した予防接種費用の助成;https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002675.html予診票は以下の時期に、個別に郵送します。また、体調がすぐれなかった等で、予防接種を受けられなかった場合や予診票を紛失した場合は、予防対策課または保健サービスセンター本郷支所;https://www.city.bunkyo.lg.jp/b026/p005339.htmlで予診票の再発行を行っております。生後1か月半頃(予診票の冊子を個別に郵送します。)ロタウイルス;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#rotaB型肝炎;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#hbvHib(ヒブ);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#Hib小児用肺炎球菌(15価結合型);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#a154種混合(DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ));https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#dptipv5種混合(DPT-IPV-Hib(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ));https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#dptipvhibポリオ(不活化ワクチン);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#ipvBCG;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#bcgMR(麻しん・風しん混合)1期;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#mr水痘(みずぼうそう);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#suitou日本脳炎1期;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#nitinou保育園、幼稚園の年長になる直前の3月下旬MR(麻しん・風しん混合)2期;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#mr9歳頃日本脳炎2期;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#nitinou11歳頃DT(ジフテリア・破傷風);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#dt12歳~16歳ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002663/index.html#hitopapi(注1)予診票は区内指定医療機関;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002685.htmlに配置してありますので、直接指定医療機関へお問い合わせください。(注2)令和4年度よりHPVワクチンの積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した方に公平な接種機会を確保する観点から、キャッチアップ接種を実施します。【対象者】平成9年度生まれ~平成19年度生まれまで(誕生日が平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日)の女性(注3)キャッチアップ接種対象の方で定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方に対して、接種費用の償還払いを行います。詳しくは文京区ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用償還払いについて;https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002664.htmlをご覧ください。定期予防接種予診票の取扱いについて「個人情報の保護に関する法律」により、予診票を医療機関から区に提出するにあたっては、保護者の同意を得ることが必要です。そのため、接種を希望しても区への提出を拒否された場合には「任意接種」の取り扱いとなり、接種費用は全額受診者の負担となりますのでご注意ください。予防接種健康被害救済制度予防接種法に基づく予防接種(定期予防接種)を受けた方に、万一、健康被害が発生した場合は、予防接種健康被害救済制度の対象となります。詳細については(厚生労働省ホームページ)へ(外部リンク);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html予防接種を受ける際の保護者同伴について予防接種を受ける際は、原則保護者の同伴が必要です。保護者が同伴できない場合や13歳以上の方が予防接種を受ける場合には、下記をご確認ください。保護者が同伴できない場合保護者以外の同伴者は、普段からお子さんの健康状態をよく知っている方に限ります。委任状は予防接種の当日までに保護者本人が記載し、同伴者が医療機関に持参してください。医師の診察・説明を受けた後、接種に同意する場合は、同伴者が予診票の保護者自署欄(同意欄)に、署名をすることになります。委任状は、下記よりダウンロードするか、予防対策課へお問い合わせください。委任状書式(PDF:72KB);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/2602/201851782436.pdf13歳~15歳以下の方が予防接種を受ける場合保護者が接種に同意し、あらかじめ予診票の保護者自署欄に署名をすることにより、保護者が同伴しなくても予防接種を受けることができます。ただし、予診内容の確認のため、接種医から保護者に連絡する場合があります。16歳以上の方が予防接種を受ける場合国において定められている定期接種実施要領が改定され、令和4年4月1日から、満16歳以上の方が予防接種を受ける場合は保護者の同意が不要となりました。対象の予防接種ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)日本脳炎(特例対象者)保護者の同伴・同意が必要な場合|接種を受ける方の年齢|保護者の同伴|保護者の同意||:—-|:—-|:—-||満12歳未満|必要|必要||満13歳以上満15歳以下|予診票の保護者署名欄で保護者同意が確認できれば不要|必要||満16歳以上|不要|不要|各種定期予防接種小児用肺炎球菌(15価結合型)小児に対する沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン(15価ワクチン)の定期予防接種化について小児の肺炎球菌感染症を予防するための予防接種として、令和6年3月31日まで、「沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン(13価ワクチン)」が使用されていましたが、令和6年4月1日から、原則として、15価ワクチンに切り替わります。13価ワクチンの接種を開始して、初回接種や追加接種が途中の場合、同一のワクチンでの接種完了が原則となりますが、13価ワクチンに代えて15価ワクチンも接種できます。15価ワクチンに切り替える場合も、13価ワクチンの予診票を、そのままご利用できます。生後1か月半頃、予診票の冊子を個別に郵送します。小児用肺炎球菌15価|対象年齢|回数|間隔||:—-|:—-|:—-||生後2か月~7か月に至るまで|4回|(標準的には生後12か月までに)27日以上の間隔で3回接種後、生後12か月以上で、3回目接種から60日以上の間隔をおいて追加接種||生後7か月~12か月に至るまで|3回|(標準的には生後12か月までに)27日以上の間隔で2回接種後、生後12か月以上で、2回目接種から60日以上の間隔をおいて追加接種||生後12か月~24か月に至るまで|2回|60日以上の間隔で2回接種||生後24か月~60か月に至るまで|1回||子どもの予防接種関連情報(外部ページにリンクします)外国語版「予防接種と子どもの健康」(公益財団法人予防接種リサーチセンター)(外部リンク);https://web.archive.org/web/20240624102110/http://www.yoboseshu-rc.com/index.php?id=8※利用規約を遵守ください。国立感染症研究所予防接種のページ(外部リンク);https://web.archive.org/web/20240624102110/https://www.niid.go.jpiid/ja/vaccine-j.html厚生労働省検疫所FORTH(フォース)「海外で健康に過ごすために」のページ(外部リンク);https://web.archive.org/web/20240624102110/http://www.forth.go.jp/
【対象者】
生後24か月~60か月に至るまで
【支給内容】
指定医療機関にて、年間を通じて個別に実施しています。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 指定医療機関にて、年間を通じて個別に実施しています。
【利用方法】
【手続き方法】
生後1か月半頃、予診票の冊子を個別に郵送します。
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.bunkyo.lg.jp/hoken/kenko/yobousessyu/kodomoyobouteiki-nini/kodomoyobou.html