定期予防接種|東久留米市

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。

【制度内容】

9価ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン(シルガード9)についてn令和5年4月1日から、HPVワクチンの定期接種において、サーバリックス(2価ワクチン)とガーダシル(4価ワクチン)に加えて、シルガード9(9価ワクチン)も接種できるようになりました。 接種方法、接種回数等詳しくはこちら;https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/kenko/chusha/1022294.htmlnHPVワクチンの接種のために母子健康手帳の再交付をご希望される方はこちら;https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/kenko/chusha/1020378.htmlnヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期接種nHPVワクチンの積極的な勧奨が再開されましたn定期接種対象者n令和3年11月26日、定期接種の積極的勧奨差し控えの勧告(平成25年6月14日付厚生労働省通知)が廃止されました。これを受け、東久留米市では、令和4年度より積極的勧奨を再開し、予診票を送付しています。・定期接種対象者:小学6年生から高校1年生相当の女子n・接種期限:高校1年生相当の年度の3月31日までn・接種回数:2回または3回 (接種完了までに約6か月程度の期間がかかります)n・個別通知発送:新小学6年生になる4月に送付nまた、接種機会の確保の観点から、令和7年3月31日までに定期接種対象者から新たに外れる世代(平成18年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女子)については順次、下記のキャッチアップ対象者となり、令和7年3月31日まで接種可能です。キャッチアップ対象者n令和3年12月28日、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、時限的に従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこととの通知がありました。このことを受け、キャッチアップ対象者として予診票を送付しました。・キャッチアップ対象者:高校2年生相当の女子から平成9年4月2日生の女子n・接種期限:令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間n・接種回数:3回 (全3回接種までに約6か月程度の期間がかかります)n・個別通知発送:令和4年4月上旬発送済n《3回接種のスケジュールを最後まで完了していない方へ》・HPVワクチンを過去に1回又は2回接種した後、接種を中断した場合は、接種間隔に上限を設けていないため、残りの回数分のワクチン接種を行ってください。n・ワクチンの種類は、1・2回目に接種したものと原則同一のワクチンで完了してください。n・過去に接種したワクチンの種類が、市や医療機関に確認しても不明な場合には、接種医師と相談の上、交互接種も差し支えないとされています。n・交互接種を選択した場合でも、期間中に複数回接種する場合は、同一のワクチンを使用してください。本人の希望で使用ワクチンを変更することはできません。n・シルガード9(9価ワクチン)との交互接種の場合のみ、接種する医師と相談いただいたうえで、残りの回数をシルガード9(9価ワクチン)で接種しても差し支えありません。この場合の接種方法は、シルガード9(9価ワクチン)の接種方法に合わせます。n厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~」で、子宮頸がん予防ワクチンに関する情報をご案内しています。ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~(厚生労働省) (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/nヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~ (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.htmln厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口」 (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/madoguchi/index.htmln厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について」 (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/medical_institution/index.htmln接種方法n 個別接種n実施期間n 通年n受けられる年齢n ・小学6年生~高校1年生相当の女子(12歳となる日の属する年度の初日~16歳となる日の属する年度の末日の間にある女子)n ・平成9年4月2日生~平成19年4月1日生の女子nワクチンの種類:サーバリックスn接種回数n 3回n標準的な接種間隔n ・1回目の接種日から1か月の間隔をあけて2回目を接種n ・1回目の接種日から6か月の間隔をあけて3回目を接種n接種間隔n 標準的な接種間隔方法をとることができない場合 ・2回目:1回目の接種日から1か月以上の間隔をあけて接種n ・3回目:1回目の接種日から5か月以上、かつ2回目の接種日から2か月半以上の間隔をあけて接種nワクチンの種類:ガーダシルn接種回数n 3回n標準的な接種間隔n ・1回目の接種日から2か月の間隔をあけて2回目を接種n ・1回目の接種日から6か月の間隔をあけて3回目を接種n接種間隔n 標準的な接種間隔方法がとることができない場合n ・2回目:1回目の接種日から1か月以上の間隔をあけて接種n ・3回目:2回目の接種日から3か月以上の間隔をあけて接種nワクチンの種類:シルガード9n接種回数n 2回または3回n標準的な接種間隔n ・1回目の接種日から2か月の間隔をあけて2回目を接種n ・1回目の接種日から6か月の間隔をあけて3回目を接種n接種間隔n 標準的な接種間隔方法がとることができない場合n ・2回目:1回目の接種日から1か月以上の間隔をあけて接種n ・3回目:2回目の接種日から3か月以上の間隔をあけて接種n【15歳未満で1回目の接種を受ける場合】1回目から6か月の間隔をあけて2回目を接種します。この場合は、2回で接種完了になります。n※接種期間中に15歳を迎えた場合も2回で接種完了になります。n※1回目から2回目の間隔は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満の場合は、3回目接種が必要です。注意事項n・サーバリックスとガーダシル、シルガード9は、いずれも子宮頸がん等の予防効果があります。なお、原則3回とも同じ種類のワクチンを接種します。n・副反応の予防のため、接種後30分は安静にする必要があります。n保護者の同伴についてn原則保護者の同伴が必要です。ただし、13歳以上の方がHPVワクチンの予防接種を受ける場合、「予診票の保護者自署欄」と「保護者同意書」にあらかじめ保護者が署名することによって、保護者が同伴できない場合でも予防接種を受けられます。なお、書類不備の場合は接種ができませんので、ご注意ください。16歳以上の方は保護者の同伴なしで接種可能ですが、接種後に体調不良になる場合もあるため、できるだけ保護者の同伴をお願いします。保護者同意書 (PDF 76.9KB)新しいウィンドウで開きます;https://www.city.higashikurume.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/192/pdfdouisho.pdf

【対象者】
定期接種対象者:小学6年生から高校1年生相当の女子nキャッチアップ対象者:高校2年生相当の女子から平成9年4月2日生の女子

【支給内容】

  • 金銭的支援:
  • 物的支援:

【利用方法】
個別通知発送:新小学6年生になる4月に送付

【手続き方法】
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期接種nHPVワクチンの積極的な勧奨が再開されましたn定期接種対象者n令和3年11月26日、定期接種の積極的勧奨差し控えの勧告(平成25年6月14日付厚生労働省通知)が廃止されました。これを受け、東久留米市では、令和4年度より積極的勧奨を再開し、予診票を送付しています。・定期接種対象者:小学6年生から高校1年生相当の女子n・接種期限:高校1年生相当の年度の3月31日までn・接種回数:2回または3回 (接種完了までに約6か月程度の期間がかかります)n・個別通知発送:新小学6年生になる4月に送付nまた、接種機会の確保の観点から、令和7年3月31日までに定期接種対象者から新たに外れる世代(平成18年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女子)については順次、下記のキャッチアップ対象者となり、令和7年3月31日まで接種可能です。キャッチアップ対象者n令和3年12月28日、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、時限的に従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこととの通知がありました。このことを受け、キャッチアップ対象者として予診票を送付しました。・キャッチアップ対象者:高校2年生相当の女子から平成9年4月2日生の女子n・接種期限:令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間n・接種回数:3回 (全3回接種までに約6か月程度の期間がかかります)n・個別通知発送:令和4年4月上旬発送済n《3回接種のスケジュールを最後まで完了していない方へ》・HPVワクチンを過去に1回又は2回接種した後、接種を中断した場合は、接種間隔に上限を設けていないため、残りの回数分のワクチン接種を行ってください。n・ワクチンの種類は、1・2回目に接種したものと原則同一のワクチンで完了してください。n・過去に接種したワクチンの種類が、市や医療機関に確認しても不明な場合には、接種医師と相談の上、交互接種も差し支えないとされています。n・交互接種を選択した場合でも、期間中に複数回接種する場合は、同一のワクチンを使用してください。本人の希望で使用ワクチンを変更することはできません。n・シルガード9(9価ワクチン)との交互接種の場合のみ、接種する医師と相談いただいたうえで、残りの回数をシルガード9(9価ワクチン)で接種しても差し支えありません。この場合の接種方法は、シルガード9(9価ワクチン)の接種方法に合わせます。n厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~」で、子宮頸がん予防ワクチンに関する情報をご案内しています。ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~(厚生労働省) (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/nヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~ (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.htmln厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口」 (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/madoguchi/index.htmln厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について」 (外部リンク)新しいウィンドウで開きます;https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/medical_institution/index.htmln接種方法n 個別接種n実施期間n 通年n受けられる年齢n ・小学6年生~高校1年生相当の女子(12歳となる日の属する年度の初日~16歳となる日の属する年度の末日の間にある女子)n ・平成9年4月2日生~平成19年4月1日生の女子nワクチンの種類:サーバリックスn接種回数n 3回n標準的な接種間隔n ・1回目の接種日から1か月の間隔をあけて2回目を接種n ・1回目の接種日から6か月の間隔をあけて3回目を接種n接種間隔n 標準的な接種間隔方法をとることができない場合 ・2回目:1回目の接種日から1か月以上の間隔をあけて接種n ・3回目:1回目の接種日から5か月以上、かつ2回目の接種日から2か月半以上の間隔をあけて接種nワクチンの種類:ガーダシルn接種回数n 3回n標準的な接種間隔n ・1回目の接種日から2か月の間隔をあけて2回目を接種n ・1回目の接種日から6か月の間隔をあけて3回目を接種n接種間隔n 標準的な接種間隔方法がとることができない場合n ・2回目:1回目の接種日から1か月以上の間隔をあけて接種n ・3回目:2回目の接種日から3か月以上の間隔をあけて接種nワクチンの種類:シルガード9n接種回数n 2回または3回n標準的な接種間隔n ・1回目の接種日から2か月の間隔をあけて2回目を接種n ・1回目の接種日から6か月の間隔をあけて3回目を接種n接種間隔n 標準的な接種間隔方法がとることができない場合n ・2回目:1回目の接種日から1か月以上の間隔をあけて接種n ・3回目:2回目の接種日から3か月以上の間隔をあけて接種n【15歳未満で1回目の接種を受ける場合】1回目から6か月の間隔をあけて2回目を接種します。この場合は、2回で接種完了になります。n※接種期間中に15歳を迎えた場合も2回で接種完了になります。n※1回目から2回目の間隔は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満の場合は、3回目接種が必要です。注意事項n・サーバリックスとガーダシル、シルガード9は、いずれも子宮頸がん等の予防効果があります。なお、原則3回とも同じ種類のワクチンを接種します。n・副反応の予防のため、接種後30分は安静にする必要があります。n保護者の同伴についてn原則保護者の同伴が必要です。ただし、13歳以上の方がHPVワクチンの予防接種を受ける場合、「予診票の保護者自署欄」と「保護者同意書」にあらかじめ保護者が署名することによって、保護者が同伴できない場合でも予防接種を受けられます。なお、書類不備の場合は接種ができませんので、ご注意ください。16歳以上の方は保護者の同伴なしで接種可能ですが、接種後に体調不良になる場合もあるため、できるだけ保護者の同伴をお願いします。保護者同意書 (PDF 76.9KB)新しいウィンドウで開きます;https://www.city.higashikurume.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/192/pdfdouisho.pdf

【手続き持ち物】

【関連リンク】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/,https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html,https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/madoguchi/index.html,https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/medical_institution/index.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/kenko/chusha/1001192.html