定期予防接種|板橋区

定期予防接種(B型肝炎)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。

【制度内容】

B型肝炎●B型肝炎についてnB型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気です。nウイルスに汚染された血液や体液を介して感染します。感染した時期や、感染したときの健康状態により、一過性の感染あるいは持続感染を起こします。n抗体獲得率の高い0歳の時期に予防接種をして、予防に心がけましょう。●B型肝炎ワクチンについてn■対象年齢n1歳に至る(1歳のお誕生日を迎える前日)まで※平成28年4月1日以降に生まれた者に限るn※母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受けた場合は、健康保険が適用されるため、定期予防接種の対象外となります。■お知らせ・予診票送付時期n生後1か月になる月の月末(ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・ロタウイルスワクチン・四種混合・BCGワクチンの予診票が同封されています。)■接種回数・スケジュールn3回n27日以上の間隔をおいて2回。さらに1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回の計3回接種。■標準的な接種時期n生後2か月から9か月■接種場所n区内協力医療機関もしくは、23区内の各区と契約した協力医療機関。n板橋区内の協力医療機関は以下を、各区の協力医療機関は各区の予防接種担当課もしくは医療機関にご確認ください。nまた、医療機関によっては接種が予約制の場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。協力医療機関;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1049862/1002602.html■接種費用n無料n予診票に記載された有効期限から1日でも外れた場合は任意接種(全額自己負担)となりますのでご注意ください。■必要書類n・B型肝炎ワクチン接種予診票n・母子健康手帳nをご持参ください。また、予防接種以外のことで診療を受けた場合に備え、n・乳幼児医療証もしくは子ども医療証n・健康保険証nもご持参ください。■B型肝炎ワクチンの副反応n注射部位の局所反応として、発赤、腫れ、硬結、疼痛などがあります。全身反応としては、発熱やいつもより機嫌が悪くなったり、眠そうにしたりすることがあります。nまた、極めて稀ですが、アナフィラキシーや急性散在性脳脊髄炎などの重い副反応がでることもあります。■他の予防接種との接種間隔nB型肝炎ワクチンは不活化ワクチンです。nB型肝炎ワクチン接種後に他のワクチンを接種する場合は接種間隔の決まりはありません。

【対象者】
1歳に至る(1歳のお誕生日を迎える前日)まで※平成28年4月1日以降に生まれた者に限るn※母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受けた場合は、健康保険が適用されるため、定期予防接種の対象外となります。

【支給内容】
◇B型肝炎についてnB型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気です。nウイルスに汚染された血液や体液を介して感染します。感染した時期や、感染したときの健康状態により、一過性の感染あるいは持続感染を起こします。n抗体獲得率の高い0歳の時期に予防接種をして、予防に心がけましょう。◇接種回数・スケジュールn3回n27日以上の間隔をおいて2回。さらに1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回の計3回接種。◇標準的な接種時期n生後2か月から9か月

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: ◇接種回数・スケジュールn3回n27日以上の間隔をおいて2回。さらに1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回の計3回接種。

【利用方法】
他の予防接種との接種間隔nB型肝炎ワクチンは不活化ワクチンです。nB型肝炎ワクチン接種後に他のワクチンを接種する場合は接種間隔の決まりはありません。

【手続き方法】
お知らせ・予診票送付時期n生後1か月になる月の月末(ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・ロタウイルスワクチン・四種混合・BCGワクチンの予診票が同封されています。)

【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1049862/1002597.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1049862/1016169/1002617.html