定期予防接種|板橋区

定期予防接種(ロタウイルス)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。


【制度内容】
ロタウイルス●ロタウイルスについてロタウイルス胃腸炎は、汚染された手などを介して、10~100個のロタウイルスが口から入ることで感染します。感染すると、発熱、激しい下痢や嘔吐、脱水症状などの症状が現れ、悪化すると入院や、合併症を引き起こすこともあります。大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんど症状が出ません。しかし、乳幼児は激しい症状が多く、特に初めて感染した時に症状が強く出ます。出生後すぐに感染することもあるので、早めにワクチンの接種をしましょう。●ロタウイルスワクチンについて■対象年齢令和2年8月1日以降にお生まれの方で、令和2年10月1日以降に接種の方が定期接種に対象になります。・ロタリックス(1価) 出生6週0日後から24週0日後まで・ロタテック(5価) 出生6週0日後から32週0日後まで詳細は接種回数・スケジュールをご参照ください。■お知らせ・予診票送付時期生後1か月になる月の月末(B型肝炎・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・四種混合・BCGワクチンの予診票が同封されています)●接種ワクチンロタウイルスワクチンにはロタリックス(1価)とロタテック(5価)の2種類があり、飲むタイプのワクチンです。効果には差がないといわれています。・ロタリックス(1価)1回あたり1.5mlのワクチンを2回接種します。・ロタテック(5価)1回あたり2.0mlのワクチンを3回接種します。■接種回数・スケジュール|ワクチン名|接種期間|接種回数||:—-|:—-|:—-||ロタリックス(1価)|出生6週0日後から24週0日後|2回接種||ロタテック(5価)|出生6週0日後から32週0日後|3回接種|どちらのワクチンも27日以上の間隔をあけて打ち、初回の接種は出生14週6日後までになります。また、必ず1回目に接種をしたワクチンで3回目まで接種をしてください。途中でワクチンを変更することは原則できません。接種時期が遅くなると腸重積症のリスクが高まるので、1回目の接種は出生14週6日後までに受けましょう。(腸重積症については副反応の項目をご参照ください。)■接種場所区内協力医療機関もしくは、23区内の各区と契約した協力医療機関。板橋区内の協力医療機関は以下を、各区の協力医療機関は各区の予防接種担当課もしくは医療機関にご確認ください。また、医療機関によっては接種が予約制の場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。協力医療機関;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1049862/1002602.html■接種費用無料予診票に記載された有効期限から1日でも外れた場合は任意接種(全額自己負担)となりますのでご注意ください。■必要書類・ロタウイルスワクチン接種予診票・母子健康手帳をご持参ください。また、予防接種以外のことで診療を受けた場合に備え、・乳幼児医療証もしくは子ども医療証・健康保険証もご持参ください。■ロタウイルスワクチンの副反応重い副反応として、アナフィラキシー症状や腸重積症があります。いつもと様子が違う場合には速やかに医療機関を受診させてください。◇腸重積症について腸重積症とは、腸管に腸管が入り込み、腸が閉塞状態になることです。以下の症状が見られた場合、速やかに医療機関を受診してください。・泣いたり不機嫌になったりを繰り返す・嘔吐を繰り返す・突然激しく泣く・ぐったりして顔色が悪くなる・血便が出る■他の予防接種との接種間隔ロタウイルスワクチンの接種後に別のワクチンを接種する場合、接種間隔の制限はありません。
【対象者】
令和2年8月1日以降にお生まれの方で、令和2年10月1日以降に接種の方・ロタリックス(1価) 出生6週0日後から24週0日後まで・ロタテック(5価) 出生6週0日後から32週0日後まで
【支給内容】
◇ロタウイルスについてロタウイルス胃腸炎は、汚染された手などを介して、10~100個のロタウイルスが口から入ることで感染します。感染すると、発熱、激しい下痢や嘔吐、脱水症状などの症状が現れ、悪化すると入院や、合併症を引き起こすこともあります。大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんど症状が出ません。しかし、乳幼児は激しい症状が多く、特に初めて感染した時に症状が強く出ます。出生後すぐに感染することもあるので、早めにワクチンの接種をしましょう。◇接種ワクチンロタウイルスワクチンにはロタリックス(1価)とロタテック(5価)の2種類があり、飲むタイプのワクチンです。効果には差がないといわれています。・ロタリックス(1価)1回あたり1.5mlのワクチンを2回接種します。・ロタテック(5価)1回あたり2.0mlのワクチンを3回接種します。◇接種回数・スケジュール|ワクチン名|接種期間|接種回数||:—-|:—-|:—-||ロタリックス(1価)|出生6週0日後から24週0日後|2回接種||ロタテック(5価)|出生6週0日後から32週0日後|3回接種|どちらのワクチンも27日以上の間隔をあけて打ち、初回の接種は出生14週6日後までになります。また、必ず1回目に接種をしたワクチンで3回目まで接種をしてください。途中でワクチンを変更することは原則できません。接種時期が遅くなると腸重積症のリスクが高まるので、1回目の接種は出生14週6日後までに受けましょう。(腸重積症については副反応の項目をご参照ください。)

  • 金銭的支援:
  • 物的支援: ◇接種回数・スケジュール|ワクチン名|接種期間|接種回数||:—-|:—-|:—-||ロタリックス(1価)|出生6週0日後から24週0日後|2回接種||ロタテック(5価)|出生6週0日後から32週0日後|3回接種|どちらのワクチンも27日以上の間隔をあけて打ち、初回の接種は出生14週6日後までになります。また、必ず1回目に接種をしたワクチンで3回目まで接種をしてください。途中でワクチンを変更することは原則できません。接種時期が遅くなると腸重積症のリスクが高まるので、1回目の接種は出生14週6日後までに受けましょう。(腸重積症については副反応の項目をご参照ください。)

【利用方法】
他の予防接種との接種間隔ロタウイルスワクチンの接種後に別のワクチンを接種する場合、接種間隔の制限はありません。
【手続き方法】
お知らせ・予診票送付時期生後1か月になる月の月末(B型肝炎・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・四種混合・BCGワクチンの予診票が同封されています)
【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1049862/1002597.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1049862/1016169/1026482.html

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