里帰り先等で接種した予防接種費用の助成
里帰り先等で接種した予防接種費用の助成は、江戸川区が提供している制度の一つです。この制度では、江戸川区に住民登録がある方が、里帰り先などで接種した予防接種の費用の一部または全額を助成してもらうことができます。助成の対象となる定期接種は、接種前に江戸川区から依頼書の発行を受けた定期接種に限られます。助成額は、実際に支払った金額と江戸川区が区内指定医療機関と契約する接種単価のうち、金額が少ない方が適用されます。申請には、母子健康手帳や予防接種済証、領収書原本などが必要です。申請先は各健康サポートセンターです。
【制度内容】
■東京23区外の医療機関■東京23区内の契約医療機関以外(喘息、アレルギー等の疾患により主治医の監督が必要となる等の特別の事情がある場合に限ります。)制度の利用に当たっては、接種前に江戸川区から依頼書の発行を受ける必要があります。
【対象者】
接種日時点で江戸川区に住民登録がある方
【支給内容】
接種前に江戸川区より依頼書の発行を受けた以下の定期接種(注)接種前に依頼書の発行を受けていない定期接種については、償還払い制度の対象にはなりません。ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス(令和2年8月1日以降に生まれた者に限る。)、四種混合(DPT-IPV)、BCG、不活化ポリオ、水痘、MR(麻しん風しん混合)、日本脳炎、子宮頸がん、二種混合(DT)、麻しん単体、風しん単体、3種混合(DPT)
- 金銭的支援:
- 物的支援: 接種前に江戸川区より依頼書の発行を受けた以下の定期接種(注)接種前に依頼書の発行を受けていない定期接種については、償還払い制度の対象にはなりません。ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス(令和2年8月1日以降に生まれた者に限る。)、四種混合(DPT-IPV)、BCG、不活化ポリオ、水痘、MR(麻しん風しん混合)、日本脳炎、子宮頸がん、二種混合(DT)、麻しん単体、風しん単体、3種混合(DPT)
【利用方法】
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e054/kenko/iryo/yobosesshu/yobousesshu_shoukanbarai.html