小児用肺炎球菌(接種開始:1歳以上2歳未満)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。(現在、定期接種以外で小学校就学前のお子さんが接種できるワクチンとしては、おたふくかぜ、インフルエンザなどがあります。)このうち町田市では、一部の任意予防接種に対して、接種費用を助成しています。接種するかどうかについては、かかりつけ医とご相談のうえ、保護者の判断により決めてください。「小児用肺炎球菌ワクチン」について:ときに肺炎・中耳炎・化膿性髄膜炎などを起こす肺炎球菌に対するものです。肺炎球菌による化膿性髄膜炎は5歳未満で年間150人前後が発症していると推定されています。
【制度内容】
肺炎球菌、小児用肺炎球菌ワクチンについて小児用肺炎球菌ワクチンは、ときに肺炎・中耳炎・化膿性髄膜炎などを起こす肺炎球菌に対するものです。肺炎球菌による化膿性髄膜炎は5歳未満で年間150人前後が発症していると推定されています。・小児用肺炎球菌の予防接種に使用するワクチンが切り替わりました厚生労働省からの通知により、2013年11月1日より小児用肺炎球菌ワクチンが沈降7価肺炎球菌結合型ワクチンから、沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンへ変更となりました。沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンに切り替わることにより、従来よりも多くの種類に対して予防効果が期待できると考えられています。詳しくは以下のページをご覧ください。厚生労働省ホームページ「小児用肺炎球菌ワクチンの切り替えに関するQ&A」(外部サイト)https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_haienkyuukin.html・関連情報国立感染症研究所・感染症情報センター「予防接種のページ」(外部サイト)http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html各予防接種に関する情報を提供しています。・その他の定期の予防接種ヒブhttps://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1154.htmlB型肝炎https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1177.htmlロタウイルス感染症https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/8166.html四種混合
【対象者】
接種を開始する年齢によって、接種回数は異なります。接種開始:1歳以上2歳未満
【支給内容】
60日以上間隔を空けて2回接種
- 金銭的支援:
- 物的支援: 60日以上間隔を空けて2回接種
【利用方法】
事前に医療機関へ予約し、母子健康手帳を持参して接種してください。母子健康手帳の持参がないと、原則として接種できません。
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【関連リンク】
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html
【自治体制度リンク】
https://kosodate-machida.tokyo.jp/mokuteki/1/10/kakusyuyobousessyu/2270.html