日本脳炎(第1期)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。現在、定期接種以外で小学校就学前のお子さんが接種できるワクチンとしては、おたふくかぜ、インフルエンザなどがあります。このうち町田市では、一部の任意予防接種に対して、接種費用を助成しています。接種するかどうかについては、かかりつけ医とご相談のうえ、保護者の判断により決めてください。「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」について:日本脳炎とは、日本脳炎ウイルスの感染によって起こる中枢神経(脳や脊髄など)の疾患です。ヒトからヒトへの感染はなく、ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖された後、そのブタを刺したコガタアカイエカ(水田等に発生する蚊の一種)などがヒトを刺すことによって感染します。東アジア・南アジアにかけて広く分布する病気です。
【制度内容】
日本脳炎とは、日本脳炎ウイルスの感染によって起こる中枢神経(脳や脊髄など)の疾患です。ヒトからヒトへの感染はなく、ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖された後、そのブタを刺したコガタアカイエカ(水田等に発生する蚊の一種)などがヒトを刺すことによって感染します。東アジア・南アジアにかけて広く分布する病気です。予防接種で使用するのは、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンです。旧日本脳炎ワクチン(マウス脳製法)は、現在使用しておりません。定期接種の機会を逃した方へ2005年5月30日以降、厚生労働省の通知により積極的な接種勧奨を差し控えていた為に接種を受けなかった方は、以下の条件を満たす場合に定期予防接種の対象となります。特例対象者2003(平成15)年4月2日~2007(平成19)年4月1日生まれの方20歳になる前日まで、打ち残した分を接種可能です。不足回数がある方は下のリンク先を参照して接種してください。その他の定期予防接種についてヒブhttps://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1154.html小児用肺炎球菌https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1151.htmlB型肝炎https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/1177.htmlロタウイルス感染症https://kosodate-machida.tokyo.jp/soshiki/3/1/9/8166.html四種混合
【対象者】
第1期生後6か月以上7歳6か月未満(標準的な接種期間は、3歳以上5歳未満)
【支給内容】
回数合計3回(第1期初回2回、追加)間隔(第1期)初回…6~28日追加…おおむね1年
- 金銭的支援:
- 物的支援: 回数合計3回(第1期初回2回、追加)
【利用方法】
事前に医療機関へ予約し、母子健康手帳を持参して接種してください。母子健康手帳の持参が無い場合は、原則として接種できません。保護者の同伴ができない場合(13歳以上)13歳以上で接種時に保護者の同伴ができない場合は、以下の書類を医療機関にお持ち下さい。 ・予診票(事前に医療機関で取得) ・同意書(以下のPDFファイルを印刷して使用)<日本脳炎>保護者の同伴が無い場合の同意書 (PDFファイル: 262.0KB)https://kosodate-machida.tokyo.jp/material/files/group/4/91093508.pdf(<日本脳炎>保護者の同伴が無い場合の同意書は、パソコンまたはスマートフォンでご覧ください)
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://kosodate-machida.tokyo.jp/mokuteki/1/10/kakusyuyobousessyu/2278.html