定期予防接種|葛飾区

ロタテック(3回)
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。定期予防接種は、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けることができます。


【制度内容】
定期の予防接種• 以下の予防接種は葛飾区内の実施医療機関で通年実施しています。(予防接種実施医療機関一覧表参照)•定期の予防接種は、東京23区内の各区実施医療機関であれば、自己負担なしで接種できます。|予防接種の種類|<|標準的な接種時期|接種対象年齢|予診票等の配付時期||:----|:----|:----|:----|:----||ロタウイルス(注釈1)|ロタリックス(2回)|生後2か月から出生24週0日後まで|出生6週0日後から出生24週0日後|生後2か月時に
個別郵送||^|ロタテック(3回)|生後2か月から出生32週0日後まで|出生6週0日後から出生32週0日後|^||B型肝炎 1・2・3回目(注釈2)|<|生後2か月~8か月(27日以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の注射から139日の間隔をおいて1回接種)|生後~1歳に至るまで|^||小児肺炎球菌 1・2・3回目(注釈3)|<|生後2か月~7か月(27日以上の間隔をおいて接種)|生後2か月~5歳に至るまで|^||小児肺炎球菌 4回目(追加接種)(注釈3)|<|3回目終了後、60日以上の間隔をおいて、12~15か月齢の間に接種|^|^||5種混合 1期初回1・2・3回目(注釈4)
(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)|<|生後2か月~18か月(20日以上の間隔をあけて3回)|生後2か月~7歳6か月に至るまで|^||5種混合 1期追加
(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)|<|1期3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて接種|^|^||BCG|<|生後5か月から8か月になるまで|1歳に至るまで|^||4種混合 1期初回1・2・3回目
(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ 四種混合)(注釈5)|<|生後2か月~12か月(20~56日の間隔をおいて接種)|生後2か月~満7歳6か月に至るまで|令和6年3月上旬までに個別郵送済(令和6年1月生まれまで)||4種混合 1期追加
(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ 四種混合)(注釈5)|<|1期3回目終了後、1年~1年6か月の間隔をおいて接種|^|^||ヒブ 1・2・3回目(注釈3)|<|生後2か月~7か月(4~8週間の間隔をおいて接種)|生後2か月~5歳に至るまで|^||ヒブ 4回目(追加接種)(注釈3)|<|3回目終了後、7~13か月の間隔をおいて接種|^|^||不活化ポリオ1期初回1・2・3回目(注釈6)|<|生後2か月~12か月(3~8週間の間隔をおいて接種)|生後2か月~満7歳6か月に至るまで|平成24年8月末に個別郵送済(平成24年7月生まれまで)||不活化ポリオ1期追加(注釈6)|<|1期3回目終了後、1年~1年6か月の間隔をおいて接種|^|平成24年12月末に個別郵送済(平成24年7月生まれまで)||水痘(水ぼうそう) 1・2回目|<|生後12か月~15か月の間に1回、1回目終了後6か月~12か月の間隔をおいて2回目を接種|1歳~3歳に至るまで|1歳に至る前月に
個別郵送||MR(麻しん・風しん混合ワクチン)1期|<|1歳になったらできるだけ早期に接種|1歳~2歳に至るまで|^||MR(麻しん・風しん混合ワクチン)2期|<|5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間|<|小学校就学の前年4月に個別郵送||日本脳炎 1期1・2回目(注釈6)|<|3歳(6~28日の間隔をおいて接種)|生後6か月~満7歳6か月に至るまで|3歳になる前に
個別郵送||日本脳炎 1期追加(注釈6)|<|4歳(1期初回終了後、1年の間隔をおいて接種)|^|^||日本脳炎 2期(注釈7)|<|9歳|9歳~13歳の誕生日の前日まで|9歳になる年に
個別郵送||DT(ジフテリア・破傷風2種混合)2期|<|11歳|11歳~13歳に至るまで|11歳になる年に個別郵送||子宮頸がん(女子のみ)(注釈8)|<|中学1年生の年度|小学6年生~高校1年生相当|中学1年生になる年度の前年度末に個別郵送|(注釈1)ロタウイルスワクチンは、出生14週6日後までに、初回接種を済ませることが望ましいです。また、やむを得ない場合を除き、同一のワクチンを接種してください。(注釈2)母子感染予防のために抗HBs免疫ブログリンと併用してB型肝炎ワクチンを受ける場合は、健康保険が適用されるため、定期の予防接種の対象にはなりません。(注釈3)接種開始年齢によって接種回数が異なります。詳しくは、下記の接種方法をご覧ください。(注釈4)5種混合は、法改正により令和6年4月1日から定期接種に追加されました。 5種混合は、4種混合とヒブの混合ワクチンです。5種混合の対象となる方は、4種混合とヒブの接種は必要ありません。(注釈5)4種混合は、3種混合と不活化ポリオの混合ワクチンです。四種混合の対象となる方は、3種混合と不活化ポリオの接種は必要ありません。(注釈6)経口生ポリオワクチンを2回接種されている方は、必要ありません。不活化ポリオワクチンの接種方法は、下記をご覧ください。 (注釈7)日本脳炎の接種の機会を逃した方(平成16年4月2日~19年4月1日生)は、特例措置として20歳の誕生日の前日まで1期不足分から接種できます。母子健康手帳で接種記録をご確認ください。(注釈8)子宮頸がんワクチンについて、平成9年4月2日~20年4月1日生の方はキャッチアップ対象として令和7年3月31日まで接種できます。・5種混合ワクチン;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1031494.html・BCG(結核)ワクチン;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002037.html・MR(麻しん・風しん)ワクチン;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002040.html・日本脳炎ワクチン;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002039.html・子宮頸がん予防ワクチン;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002035.html・子宮頸がん予防ワクチンの接種費用の償還払い;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1029073.html・里帰り先等で接種した予防接種費用の助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1015766.html・予防接種の再接種費用の助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1018895.html・ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについての接種方法 (PDF 57.0KB);https://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/033/27.4hibuhaisukezyuuru.pdf任意の予防接種接種は葛飾区内の実施医療機関のみで通年実施しています。葛飾区以外で接種された場合は、助成の対象となりませんのでご注意ください。・水痘(水ぼうそう)任意予防接種の費用助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1033030.html・小児MRワクチン任意予防接種の費用助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002031.html・おたふくかぜ任意予防接種の費用助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1020098.html・小児インフルエンザ任意予防接種の費用助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1024094.html・男性向けHPVワクチン任意予防接種の費用助成;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1035218.html予防接種予診票の発行方法予防接種予診票は、予防接種の種類に応じて、実施時期に合わせて個別に郵送します。紛失や転入などにより、葛飾区発行の予診票がない場合には、次のいずれかで予診票の発行手続きをお願いします。(1)電話の場合予診票発行受付電話:03-3602-1312にお電話ください。必要な予診票を郵送いたします。(2)来所の場合母子健康手帳をご持参のうえ、保健予防課または保健センターにお越しください。窓口で予診票を発行いたします。 予防接種スケジュール予防接種スケジュールを立てましょう。予診票は、生後2か月までにお手元に届くように、個別に郵送しています。予診票がお手元に届きましたら、受ける時期の目安をカレンダーなどに記入してみましょう。予防接種はお子さんの体調や病気の流行状況をみて受けましょう。満1歳になったらまず、MR(麻しん・風しん混合ワクチン)の予防接種を受けましょう。・MR(麻しん・風しん混合ワクチン);https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002040.html接種間隔を守ることが大切です予防接種のワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、接種する場合に間隔を守ることが必要です。令和2年10月より、異なるワクチンを接種する際の接種間隔の規定改正がありました。令和2年10月から 接種間隔のイメージ;https://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/033/sessyukankaku.jpg予防接種実施医療機関一覧表・予防接種実施医療機関一覧表(PDF 174.4KB);https://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/033/060530_ichiran.pdf関連リンク・お子さんの予防接種に保護者以外の方が同伴する場合;https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/kenkou/1000050/1001800/1002038.html 【対象者】
お子さん出生6週0日後から出生32週0日後
【支給内容】

  • 金銭的支援:
  • 物的支援:

【利用方法】
ロタテック(3回)予診票等の配付時期生後2か月時に個別郵送予診票がお手元に届きましたら、受ける時期の目安をカレンダーなどに記入してみましょう。予防接種はお子さんの体調や病気の流行状況をみて受けましょう。
【手続き方法】
予防接種予診票は、予防接種の種類に応じて、実施時期に合わせて個別に郵送します。紛失や転入などにより、葛飾区発行の予診票がない場合には、次のいずれかで予診票の発行手続きをお願いします。(1)電話の場合予診票発行受付電話:03-3602-1312にお電話ください。必要な予診票を郵送いたします。(2)来所の場合母子健康手帳をご持参のうえ、保健予防課または保健センターにお越しください。窓口で予診票を発行いたします。
【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/033/060530_ichiran.pdf,https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002038.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.katsushika.lg.jp/kenkou/1000050/1001800/1002033.html