延長保育
多摩市内の保育園(保育所)や認定こども園、地域型保育施設では、保護者の勤務時間などにより、認定を受けた時間帯を超えて保育が必要なお子さんを対象に、別途料金を徴収のうえで、延長保育を実施しています。
【制度内容】
18 保育所等の利用時間と延長保育保育所等は、就労などでご家庭での保育が難しい児童を保護者に代わって保育する施設です。原則、認定された事由以外では利用できません。また、認定された保育必要量に応じた利用時間であっても、ご家庭で保育が可能なときは早めのお迎え等にご協力ください。(1)認可保育所① 開所時間|開所日時|月曜~土曜 7:00~18:00|※日曜日、祝日、国民の休日及び年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日)は休みです。※延長保育は園によって異なります(P.47 参照)。上記時間は開所時間です。実際に利用できる時間は、各世帯の保育のできない時間によって変わります。利用時間は入所決定後、園との面談により決定します。② 教育・保育認定と保育利用時間保育の必要性の事由にかかわらず、保育標準時間として認定をしています。保育標準時間 7:00~18:00 11時間保育(保育短時間 8:30~16:30 8時間保育)※保育標準時間の認定を受けても、ご希望があれば保育短時間認定を選択することが可能です。申請月の翌月から変更となります(保育料も短時間基準となります)。※保育短時間認定から保育標準時間認定に変更したい場合も、再度申請が必要です。④ 延長保育について通常の認可保育所の開所時間は 7:00~18:00 です。支給認定証に記載されている保育必要量により保育利用可能時間が異なります。保育標準時間 7:00~18:00(保育短時間 8:30~16:30)上記の時間以外の開所時間は延長保育となります。各保育所で18:00以降の延長保育を実施しています。利用にあたり、別途申請(延長保育時間の保育の必要性の証明が必要)及び利用料が必要です。なお、公立保育園は延長保育に定員があり、利用できない場合もありますのでご了承ください。詳細・申込みは、直接各保育園までお問い合わせください。▼延長保育対象時間▼延長保育利用内容|対象児童|在籍児童(延長保育の受入開始年齢は、ゆりのき保育園、こぐま保育園、やまと保育園、かしのき保育園、やまとさくら保育園は生後 43 日以降から、桜ヶ丘第一保育園、みさと保育所、あすのき保育園は生後 6 ヶ月から、その他の園では満 1 歳からとなっています)|<||利用時間|朝延長|短 時 間 7:00~8:30||^|夜延長|短 時 間16:30~最長 20:00
標準時間 18:00~最長 20:00(園により異なる)||実施保育園|19:00 まで|下記以外の認可保育園||^|20:00 まで|こばと第一保育園、こころ保育園、あおぞら保育園|※延長保育を利用する場合、超過保育料が掛かります。(金額は施設により異なります)ただし、保育標準時間利用の 18時以降については、勤務時間や通勤時間等の事情により市の補助があり、下記の月額料金で利用することができます。▼利用料金(月額)|区分|1時間延長|2時間延長||:—-|:—-|:—-||0・1歳|2,500 円|12,500 円||2歳以上|2,500 円|10,000 円|※保育料階層がA階層B階層の世帯は延長保育免除制度があります。利用者負担額決定通知に同封されるお知らせをご確認の上、延長保育免除申請書を施設に提出してください。
【対象者】
在籍児童(延長保育の受入開始年齢は、ゆりのき保育園、こぐま保育園、やまと保育園、かしのき保育園、やまとさくら保育園は生後 43 日以降から、桜ヶ丘第一保育園、みさと保育所、あすのき保育園は生後 6 ヶ月から、その他の園では満 1 歳からとなっています)
【支給内容】
各保育所で18:00以降の延長保育を実施しています。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 各保育所で18:00以降の延長保育を実施しています。
【利用方法】
【手続き方法】
各保育所で18:00以降の延長保育を実施しています。利用にあたり、別途申請(延長保育時間の保育の必要性の証明が必要)及び利用料が必要です。なお、公立保育園は延長保育に定員があり、利用できない場合もありますのでご了承ください。詳細・申込みは、直接各保育園までお問い合わせください。保育料階層がA階層B階層の世帯は延長保育免除制度があります。利用者負担額決定通知に同封されるお知らせをご確認の上、延長保育免除申請書を施設に提出してください。
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/505/41-56.pdf