放課後こども教室
地域住民の参画を得て、放課後等に全ての児童を対象として、学習や体験・交流といった多様な活動を行っています。
【制度内容】
放課後こども教室nページ番号:254840313n放課後こども教室の利用についてn 感染症拡大防止対策のため、お子様やご家族に発熱や風邪の症状があるときは、放課後こども教室のご利用をお控えください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。n n放課後こども教室とはn 教育委員会では、小学校に通う児童の放課後の安全・安心な居場所づくりを推進するため、小学校内の施設を利用して「放課後こども教室」の開設を進めてきました。令和6年度9月時点で区内59校の全ての区立小学校で「放課後こども教室」を開設し、実施しています。今後も放課後の時間の中で、こどもたちがクラスや学年の枠を超えた新しい仲間を作り、様々な体験や活動を通して健やかに成長できるよう、支援してまいります。 n 実施形態には学童保育事業と放課後こども教室を一体的に運営する「放課後ひろば(一体型)」と、こども教室のみを運営する「放課後こども教室(単独型)」とがあります。実施校一覧n|形態|学校名| | |n|:—-|:—-|:—-|:—-|n|一体型|中富|入新井第二|北糀谷|n| |都南|入新井第四|出雲|n| |大森第三|矢口西|南蒲|n| |大森東|調布大塚|中萩中|n| |東糀谷|洗足池|開桜|n| |仲六郷|矢口東|大森第四|n| |南六郷|道塚|梅田|n| |糀谷|東蒲|松仙|n| |高畑|馬込|羽田|n| |東六郷|おなづか|志茂田|n| |徳持|相生|萩中|n| |嶺町|山王|西六郷|n| |池上第二|馬込第三|新宿|n| |東調布第一|久原|赤松|n| |清水窪|矢口|東調布第三|n| |池上|多摩川|入新井第一|n|単独型|大森第一|六郷|入新井第五|n| |馬込第二|池雪| |n| |千鳥|田園調布| |n| |小池|雪谷| |n| |大森第五|蒲田| |n(注)梅田・松仙・羽田・志茂田・萩中・西六郷・新宿小学校においては、おおたっ子ひろばで実施しています。n写真:放課こども教室(校庭の様子);https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/kyouiku/hokago.images/koutei.JPGn校庭での活動の様子写真:放課後こども教室(室内の様子);https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/kyouiku/hokago.images/shitsunai.jpegn室内での活動の様子n利用案内n 放課後こども教室は、こどもたちが自主的に活動する自由な遊びと学びの場です。保護者とこどもの約束(利用日、帰宅時間等)のもと参加してください。n1 対象者n 当該実施校に在籍する児童n2 登録についてn 事前に毎年度登録手続きが必要です。登録をすると利用カードが発行されます。(利用は年度末まで有効)n〇登録方法n(1)現在実施している施設n 実施時間中に、直接放課後こども教室にお申込みください。(申請書は各施設にあります。)n次年度の登録申請のご案内は、3学期に配付します。n(2)n 登録申請のご案内は、新一年生入学前説明会の資料と一緒に配付します。n3 利用についてn(1)利用料n(2)当日の流れ(例)n利用日のイメージn|(登校前)家庭での約束|保護者と児童の間で帰宅時間等を約束|n|:—-|:—-|n| |→児童に利用カードを渡す|n|授業終了|ランドセルを持ったまま直接放課後こども教室へ|n| |(帰宅後の利用はできません。)|n|受 付|利用カードを受付に提出|n| |→受付簿に氏名・入室時間を記入|n|活動開始|指定された活動場所で自由に遊び、学ぶ|n| |・校庭や体育館での自由遊び・スポーツ等|n| |・教室等で室内遊び・読書・学習(宿題)等|n| |・月1から2回のプログラム(工作等)の実施|n|退出受付|約束の時間になったら受付簿に退出時間を記入|n| |→利用カードを受取る|n|帰 宅|直接帰宅|n(3)利用時間n|放課後ひろば|利用時間|(1)学校開校日(平日)|n|:—:|:—:|:—:|n|(こども教室)| |放課後から午後5時まで|n| | |(2)学校休業日(夏休み・冬休み・春休み・振替休業日等)|n| | |午前8時30分から午後5時まで|n| | |(注)単独型のうち、大森第五、馬込第二、六郷、蒲田、|n| | | 入新井第五、田園調布は休室|n| |休業日|土曜日・日曜日・国民の祝日・年末年始|n4 実施施設n放課後こども教室実施施設はこちら;https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hokago/index.htmln5 活動場所n 主に活動拠点教室、校庭、体育館、図書室等n (注)施設によって活動場所は異なります。n6 スタッフn 教育委員会の委託する民間事業者が運営します。n ただし、おおたっ子ひろばのうち4施設(梅田・松仙・羽田・志茂田おおたっ子ひろば)は大田区職員が運営します。n7 学童保育との違いn 保護者が就労等により昼間家庭にいない小学生のお子さんを預かる学童保育とは異なり、当該学校のすべての児童が利用できます。n放課後ひろばにおける放課後こども教室と学童保育の違いn | | |放課後こども教室|学童保育|n|:—-|:—-|:—-|:—-|n|対象者|小学校1年生から6年生|○|○|n|申請等|利用条件|在校生|保護者の就労等|n| |手続き|事前登録|申請→審査→決定|n| |利用料|なし|あり|n|実施日|学校開校日(平日)|○|○|n| |土曜|-|○|n| |日曜、祝日、年末年始|-|-|n| |学校休業日(夏・冬・春休み等)|○|○|n| | |(注)単独型のうち、大森第五、馬込第二、六郷、蒲田、入新井第五、田園調布は休室| |n|利用時間|学校開校日(平日)|放課後から17時00分まで|放課後から17時00分まで(延長あり)|n| |学校休業日(夏・冬・春休み等)|8時30分から17時00分まで|8時30分から17時00分まで(延長あり)|n| | |(注)上記実施日に記載する単独型6施設を除く| |n| |土曜|-|8時30分から17時00分まで|n|利用方法|受付|(1)利用カードを提出|職員が出欠の確認|n| | |(2)受付簿に氏名・入室時間記入| |n| |学校からの直接利用|○|○|n| |一時帰宅後の利用|-|-|n| |利用中の中抜け|-|-|n| |退室|受付簿に退室時間記入|職員が退室時間を管理|n| |おやつの提供|-|○|n|担当| |教育総務課| |n児童館・学童保育のページはこちら;https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/shien/jidoukan/jidoukan_gakudo.htmln関係機関との連携・プログラムの充実等n 放課後こども教室では、学校、地域及び関係機関と連携・協力し、事業を円滑に実施できるように連絡調整を行っています。n 各施設の実施プログラムも地域等と連携するなどプログラムの充実に努めています。n プログラムの充実を図ることにより、放課後こども教室の利用人数増加を目指していきます。n 【放課後こども教室利用人数(延べ)】n314,110人(令和4年1月末現在)n328,757人(令和5年1月末現在)n376,248人(令和6年1月末現在)
【対象者】
在校生
【支給内容】
- 金銭的支援:
- 物的支援:
【利用方法】
ご利用には保護者の来所による事前の登録が必要です。ご利用の際は、保護者が放課後こども教室の利用カードに日付を記入し、お子様に持参させてください。,n (1)利用カードを提出n(2)受付簿に氏名・入室時間記入
【手続き方法】
実施時間中に、直接放課後こども教室に保護者の方がお申込みください。(申請書は各施設にあります。)
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/kyouiku/hokago.html