新生児聴覚検査|小平市

新生児聴覚検査
聴覚障害は、早期発見・治療により言葉の発達などへの影響が最小限に抑えられることが分かっていることから、生まれたばかりの赤ちゃんに聴覚障害の疑いがないかを調べる新生児聴覚検査の費用の一部を助成しています。


【制度内容】
新生児聴覚検査は生まれてすぐ、赤ちゃんが眠っている間に聴覚障害の疑いがないかを調べる検査です。新生児聴覚検査をすべての赤ちゃんに安心して受けていただくために、検査の費用の一部を助成します。聴覚障害は早期に適切な支援を開始することで、コミュニケーションの形成や言語発達の面で大きな効果が得られるので、早期発見が重要です。公費負担による新生児聴覚検査は、都内のほとんどの病院や医院で受けられます。(注)公費負担額を超えた場合は自己負担額が発生します。都内で転居した場合は、受診票をそのまま使用できます。他の道府県から小平市に転入した場合は、母子健康手帳とお持ちの受診票を小平市健康センターまでお持ちください。差替えをして新たに受診票をお渡しします。(詳しくはお問い合わせください。)
【対象者】
すべての赤ちゃん
【支給内容】
検査の費用の一部を助成します。

  • 金銭的支援: 助成限度額 3000円
  • 物的支援:

【利用方法】

【手続き方法】
母子健康手帳と一緒にお渡しする「母と子の保健バッグ」に「新生児聴覚検査受診票」が入っています。この受診票を検査可能な都内委託医療機関へ提出してください。
【手続き持ち物】

【関連リンク】
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/049/049423.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/074/074034.html