新生児聴覚検査
【制度内容】
新生児聴覚検査の検査費用の一部を町が負担します。n妊娠届出の際に、受診に必要な受診票をお渡しします。nn新生児聴覚検査とはnお子さんに聴覚障害の疑いがないかを調べる検査です。眠っている間に、小さな音を聞かせて調べます。n生まれつき聴覚に問題がある赤ちゃんは、1,000人に1~2人といわれています。早期発見、早期治療により、言葉の発達などへの影響が最小限に抑えられることが分かっていますので、お子さんの健やかな言葉の発達のために、新生児聴覚検査を受けることをお勧めします。nn新生児聴覚検査費助成金の申請についてn里帰り等で、受診票が使用できない医療機関で検査を受けた場合等に、町から助成金(公費負担額)をお支払いします。n助成を受けるためには、申請が必要です。領収書は必ず保管しておき、下記の方法で申請してください。nn助成金の対象n平成31年4月1日以降に生まれたお子さんが上記の検査内容と同等の検査を受け、次のいずれかの理由で全額自己負担された方n・平成31年3月31日までに妊娠届出をし、受診票の交付を受けなかったn・都外等の契約外の医療機関で検査したn(注意)受診票を忘れ、受診票が使える指定医療機関に自費で受診した場合は対象となりません。nn助成金の申請方法n下記のものをお持ちの上、保健センターへお越しください。窓口に来られない場合は、ご連絡ください。n・領収書(原本)n・診療明細書n・検査結果n・母子健康手帳n・使用していない受診票(受診票を交付された方)n・振込先の金融機関の口座番号などが分かるものnn助成金の申請期限nお子さんが1歳になる前までnn助成金が交付されるまでn内容の審査を行った後、交付(不交付)決定通知書をお送りします。交付決定額はそちらでご確認ください。全額助成されなかった領収書等も、同封してお返しします。
【対象者】
生後50日までのお子さん
【支給内容】
検査内容n自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)または耳音響放射検査(OAE)n※保険診療での検査は対象となりません。nn公費負担額n3,000円(3,000円を超えた費用については、医療機関へお支払いください)n※住民税非課税世帯の方、生活保護受給世帯の方、中国残留邦人等支援給付受給世帯の方は、全額助成となる場合がありますので、検査する前に下記の問い合わせ先へお問い合わせください。
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- 金銭的支援: 3000
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- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/kosodate/002/p006674.html