未熟児養育医療の給付|国分寺市

未熟児の養育医療給付制度
未熟児養育医療の給付とは、身体の発育が未熟なまま生まれ入院を必要とする乳児が、指定養育医療機関において入院治療を受ける場合に、その治療に要する医療費を公費により負担する制度です。ただし、世帯の所得税額に応じて、入院治療費の一部は自己負担となります。


【制度内容】
概要この制度は、国分寺市に住民登録のある新生児で、東京都指定医療機関での入院養育を必要と医師が認めた方に医療給付を行うものです。申請書類を審査し、本制度の適用が認定されると医療券が交付されます。指定医療機関の窓口に医療券と健康保険証を提示することで、入院期間中の医療給付を受けることができます。申請書類配布・申請受付窓口子育て相談室母子保健係 (いずみプラザ1階) 国分寺市泉町2-3-8 受付日時 平日午前8時30分~午後5時申請をご希望の方は、事前にお電話でいずみプラザ子育て相談室母子保健係(042-321-1801)へお問い合わせください。対象者国分寺市に住民登録のある新生児で、出生時体重2,000グラム以下、または2,000グラムを超える場合でも生活力が特に弱く、医師が指定医療機関での入院養育を必要と認めた1才未満の乳児。自己負担金について所得に応じて一部自己負担が生じる場合があります。指定医療機関東京都が指定した医療機関に入院している場合のみ給付対象となります。都外の指定医療機関についてはお問い合わせください。下記外部リンクは東京都福祉局のページになります。下記ホームページ内の下段に指定医療機関のファイルがありますのでご参照ください。(東京都)未熟児の養育医療 (外部リンク);https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/josei/mijukuji.html申請の流れ子育て相談室母子保健係(042-321-1801)へお問い合わせいただき、申請の要件を満たすかご確認ください。申請書類はいずみプラザ1階子育て相談室母子保健係でお渡しします。以下の必要書類をご準備いただき、いずみプラザ1階子育て相談室母子保健係へお越しください。(1)養育医療給付申請書(2)養育医療意見書(3)世帯調書(4)健康保険証(5)市民税・都民税課税(非課税)証明書((注釈 当該年1月2日以降の転入者のみ)(6)印鑑申請書類を審査のうえ、認定された方に後日医療券を郵送します。(注釈)医療券交付までは申請から2週間程度かかります。お問い合わせいずみプラザ(国分寺市泉町2-3-8)1階 子育て相談室母子保健係 電話 042-321-1801
【対象者】
国分寺市に住民登録のある新生児で、出生時体重2,000グラム以下、または2,000グラムを超える場合でも生活力が特に弱く、医師が指定医療機関での入院養育を必要と認めた1才未満の乳児。
【支給内容】
東京都指定医療機関での入院養育を必要と医師が認めた方に医療給付を行う

  • 金銭的支援: 東京都指定医療機関での入院養育を必要と医師が認めた方に医療給付を行う
  • 物的支援:

【利用方法】

【手続き方法】
申請の流れ子育て相談室母子保健係(042-321-1801)へお問い合わせいただき、申請の要件を満たすかご確認ください。申請書類はいずみプラザ1階子育て相談室母子保健係でお渡しします。以下の必要書類をご準備いただき、いずみプラザ1階子育て相談室母子保健係へお越しください。(1)養育医療給付申請書(2)養育医療意見書(3)世帯調書(4)健康保険証(5)市民税・都民税課税(非課税)証明書((注釈 当該年1月2日以降の転入者のみ)(6)印鑑申請書類を審査のうえ、認定された方に後日医療券を郵送します。(注釈)医療券交付までは申請から2週間程度かかります。
【手続き持ち物】
その他収入制限・住民税非課税世帯
【関連リンク】

【自治体制度リンク】
https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/kodomo/teate/1012498/1001495.html