未熟児養育医療の給付|江東区

養育医療
未熟児養育医療の給付とは、身体の発育が未熟なまま生まれ入院を必要とする乳児が、指定養育医療機関において入院治療を受ける場合に、その治療に要する医療費を公費により負担する制度です。ただし、世帯の所得税額に応じて、入院治療費の一部は自己負担となります。


【制度内容】
養育医療対象者次のいずれかの症状に該当し、入院して養育を受ける必要があると医師が認めた乳児(0歳児)が対象です。1.出生時体重が2,000グラム以下の乳児2.1以外の乳児で、生活力が特に弱く、下記の「対象となる症状」に掲げるいずれかの症状を示す乳児対象となる症状1.けいれん、運動異常2.体温が摂氏34度以下3.強いチアノーゼなど呼吸器、循環器の異常4.くり返す嘔吐(おうと)など消化器の異常5.強い黄疸(おうだん)なお、医療費助成が受けられる医療機関は、全国の指定された養育医療機関です。手続方法お住まいの地区を担当する保健相談所に申請します。;https://www.city.koto.lg.jp/260501/fukushi/hoken/ippan/15.html手続きが遅れた場合は、医療費の助成が受けられないことがありますので、ご注意ください。必要書類(1から4の書類は保健相談所に置いてあります。)1.養育医療給付申請書2.養育医療意見書(申請前3か月以内に発行されたもの)3.世帯調書4.委任状5.住民税課税(非課税)証明書等6.保険証の写し寡婦(夫)控除のみなし適用を申請する場合は、必要書類等を下記の問合せ先へお尋ねください。公費負担額医療保険を使って治療した場合の自己負担額が助成されますが、ご家族の収入に応じて費用の一部を負担していただきます。(自己負担分は江東区が行っている乳幼児医療費助成制度(マル乳)から充当されます。)問合せ先お住いの地域を担当する保健相談所関連ページ保健相談所担当地域一覧;https://www.city.koto.lg.jp/260501/fukushi/hoken/ippan/15.html
【対象者】
対象者次のいずれかの症状に該当し、入院して養育を受ける必要があると医師が認めた乳児(0歳児)が対象です。1.出生時体重が2,000グラム以下の乳児2.1以外の乳児で、生活力が特に弱く、下記の「対象となる症状」に掲げるいずれかの症状を示す乳児対象となる症状1.けいれん、運動異常2.体温が摂氏34度以下3.強いチアノーゼなど呼吸器、循環器の異常4.くり返す嘔吐(おうと)など消化器の異常5.強い黄疸(おうだん)なお、医療費助成が受けられる医療機関は、全国の指定された養育医療機関です。
【支給内容】
医療保険を使って治療した場合の自己負担額が助成されますが、ご家族の収入に応じて費用の一部を負担していただきます。(自己負担分は江東区が行っている乳幼児医療費助成制度(マル乳)から充当されます。)

  • 金銭的支援: 医療保険を使って治療した場合の自己負担額が助成されますが、ご家族の収入に応じて費用の一部を負担していただきます。(自己負担分は江東区が行っている乳幼児医療費助成制度(マル乳)から充当されます。)
  • 物的支援:

【利用方法】

【手続き方法】
お住まいの地区を担当する保健相談所に申請します。;https://www.city.koto.lg.jp/260501/fukushi/hoken/ippan/15.html手続きが遅れた場合は、医療費の助成が受けられないことがありますので、ご注意ください。必要書類(1から4の書類は保健相談所に置いてあります。)1.養育医療給付申請書2.養育医療意見書(申請前3か月以内に発行されたもの)3.世帯調書4.委任状5.住民税課税(非課税)証明書等6.保険証の写し寡婦(夫)控除のみなし適用を申請する場合は、必要書類等を下記の問合せ先へお尋ねください。
【手続き持ち物】
その他収入制限・住民税非課税世帯
【関連リンク】
https://www.city.koto.lg.jp/260501/fukushi/hoken/ippan/15.html,https://www.city.koto.lg.jp/260501/fukushi/hoken/ippan/15.html

【自治体制度リンク】
https://www.city.koto.lg.jp/260501/kodomo/iryo/iryokyuhu/6904.html