母子福祉資金・父子福祉資金の貸付
【制度内容】
母子福祉資金・父子福祉資金の貸付n更新日:2023年05月29日n母子福祉資金・父子福祉資金n母子家庭又は父子家庭の方が、経済的に自立して、安定した生活を送るために必要とする資金をお貸ししています。ただし、貸付金額は必要額のみとなるため、限度額より少なくなる場合があります。n貸付にあたっては審査を行いますので、審査の結果お貸しできない場合があります。nn貸付ご希望の方は、「事前相談」が必要となります。また、貸付決定までに時間がかかりますので、お早めに電話でご予約のうえ、子育て支援課へお越しください。n(電話予約 月曜日~金曜日(祝日等を除く) 午前8時30分~午後5時 電話番号042-620-7362)nnこの資金は、借り受けた皆様からの償還金が、他の母子家庭や父子家庭の皆様に貸し付ける財源となります。無理のない償還計画を立て、これから借りる方々のためにも必ず償還してください。nn対象者n市内に6か月以上住んでいて、20歳未満のお子さんを扶養している母子家庭の母又は父子家庭の父等。nn連帯保証人n原則として、東京都内(親族であれば都外でも可)に居住し、資金を借りる方と別生計かつ一定以上の収入があり、他に保証人をしていない方(償還完了時に70歳以下であること)が必要です。nn(注意)資金種別、貸付総額や貸付対象者の収入状況等により、連帯保証人を立てていただく場合があります。nn審査n貸付にあたっては審査を行います。審査の結果、貸付の目的を達成することが困難と認められるときや、自立を妨げるものと考えられるときは、お貸しできない場合があります。nn償還方法n原則として、資金種別の期限内に月賦による元利均等償還となります。nn相談・申請窓口n子ども家庭部 子育て支援課 ひとり親支援担当nn月曜日~金曜日(祝日等を除く)午前8時30分~午後5時nn電話番号 042-620-7362nn母子・父子自立支援員がおりますので、「貸付金」や生活上のいろいろな問題についてご相談ください。nn主な貸付金の種類・限度額n修学資金n児童が高校、短大、大学、大学院、高専または専修学校において修学するために必要な資金。nn限度額 月額18,000円(公立高校)~183,000円(大学院・博士課程)(注意)学校種別、貸付対象者の収入状況や連帯保証人の有無などにより異なります。nn償還期間 標準10年(専修学校の一般課程は5年)n利子 無利子nn就学支度資金n児童が高校、短大、大学、大学院、高専、専修学校および厚生労働大臣が定める修業施設への入学・入所に要する資金。学校種別により異なります。n限度額 150,000円(公立高校)~590,000円(私立大学・大学院)などn償還期間 標準10年(専修学校の一般課程は5年)n利子 無利子nn修業資金n児童が就職に必要な知識技能を習得するために必要な資金n限度額 習得期間中(5年以内)月額68,000円n償還期間 6年n利子 無利子nn転宅資金n転居に必要な敷金・前家賃・運送代にあてるための資金n限度額 260,000円n償還期間 3年n利子 原則無利子nn技能習得資金n母又は父が就職するために必要な知識技能を習得するための資金n限度額 習得期間中(5年以内)月額68,000円n償還期間 標準10年n利子 原則無利子nn生活資金n技能習得期間中または医療・介護を受けている期間中の生活費nひとり親家庭になって7年未満の方で生活の安定を図るために必要な資金(養育費取得のための裁判費用もあり)n失業中(離職から1年以内)の生活費(貸付期間は1年以内)n限度額 月額70,000円から141,000円n償還期間 技能習得期間は標準10年、その他は8年または5年n利子 原則無利子nn母子福祉資金・父子福祉資金のごあんない。n貸付パンフレット 1ページ (PDFファイル: 345.1KB);https://kosodate.city.hachioji.tokyo.jp/material/files/group/4/kashitsukeR504p1.pdfnn貸付パンフレット 2・3ページ (PDFファイル: 427.9KB);https://kosodate.city.hachioji.tokyo.jp/material/files/group/4/kashitsukeR504p23.pdfnn貸付パンフレット 4ページ (PDFファイル: 166.2KB);https://kosodate.city.hachioji.tokyo.jp/material/files/group/4/kashitsukeR504p4.pdf
【対象者】
市内に6か月以上住んでいて、20歳未満のお子さんを扶養している母子家庭の母又は父子家庭の父等。n
【支給内容】
修学資金n児童が高校、短大、大学、大学院、高専または専修学校において修学するために必要な資金。nn限度額 月額18,000円(公立高校)~183,000円(大学院・博士課程)(注意)学校種別、貸付対象者の収入状況や連帯保証人の有無などにより異なります。nn償還期間 標準10年(専修学校の一般課程は5年)n利子 無利子nn就学支度資金n児童が高校、短大、大学、大学院、高専、専修学校および厚生労働大臣が定める修業施設への入学・入所に要する資金。学校種別により異なります。n限度額 150,000円(公立高校)~590,000円(私立大学・大学院)などn償還期間 標準10年(専修学校の一般課程は5年)n利子 無利子nn修業資金n児童が就職に必要な知識技能を習得するために必要な資金n限度額 習得期間中(5年以内)月額68,000円n償還期間 6年n利子 無利子nn転宅資金n転居に必要な敷金・前家賃・運送代にあてるための資金n限度額 260,000円n償還期間 3年n利子 原則無利子nn技能習得資金n母又は父が就職するために必要な知識技能を習得するための資金n限度額 習得期間中(5年以内)月額68,000円n償還期間 標準10年n利子 原則無利子nn生活資金n技能習得期間中または医療・介護を受けている期間中の生活費nひとり親家庭になって7年未満の方で生活の安定を図るために必要な資金(養育費取得のための裁判費用もあり)n失業中(離職から1年以内)の生活費(貸付期間は1年以内)n限度額 月額70,000円から141,000円n償還期間 技能習得期間は標準10年、その他は8年または5年n利子 原則無利子
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- 金銭的支援: 修学資金n限度額 月額18,000円(公立高校)~183,000円(大学院・博士課程)n修学支度資金n限度額 150,000円(公立高校)~590,000円(私立大学・大学院)などn修業資金n限度額 習得期間中(5年以内)月額68,000円n転宅資金n限度額 260,000円n技能習得資金n限度額 習得期間中(5年以内)月額68,000円n生活資金n限度額 月額70,000円から141,000円n
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- 物的支援:
【利用方法】
貸付にあたっては審査を行います。審査の結果、貸付の目的を達成することが困難と認められるときや、自立を妨げるものと考えられるときは、お貸しできない場合があります。
【手続き方法】
貸付にあたっては審査を行います。審査の結果、貸付の目的を達成することが困難と認められるときや、自立を妨げるものと考えられるときは、お貸しできない場合があります。nn貸付ご希望の方は、「事前相談」が必要となります。また、貸付決定までに時間がかかりますので、お早めに電話でご予約のうえ、子育て支援課へお越しください。n(電話予約 月曜日~金曜日(祝日等を除く) 午前8時30分~午後5時 電話番号042-620-7362)n
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://kosodate.city.hachioji.tokyo.jp/mokuteki/hitorioyakatei/kashitsukeseido/793.html