特別児童扶養手当｜稲城市

特別児童扶養手当（国制度）n更新日：2024年4月1日n対象n20歳未満の障害児（者）を養育している方｡ただし、その障害の程度は、おおむね愛の手帳1度から3度程度、おおむね身体障害者手帳1級から3級程度、これらと同程度の精神の障害、法令で定められた程度の複数の障害があることなど基準があります｡詳しい基準に関しては、東京都心身障害者福祉センターのホームページで確認してください。n特別児童扶養手当（国制度）：東京都心身障害者福祉センター（外部リンク）;https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shinsho/teate/toku_ji.html手当月額n児童1人につき、本手当の等級1級認定児 55,350円n児童1人につき、本手当の等級2級認定児 36,860円支払方法n原則として年3回（4月、8月、11月）に、指定の金融機関口座に振り込みます。なお、申請した日の翌月分から支給の対象となります。申請方法n次の書類などを持参して、市役所2階子育て支援課手当助成係に申請してください。n1 申請者本人名義の金融機関口座の通帳（口座名義・銀行名・支店名・口座番号が明記されているページのコピーが必要 です）n2 戸籍謄本n3 世帯全員の住民票（住民票が稲城市にある場合は省略できます）n4 障害の状況を示す手帳や診断書（診断書の様式は窓口で配布しております）n5 マイナンバーの確認書類n注釈：申請時に申請書へマイナンバーの記載が必要となります。n（申請者及び配偶者・児童・扶養義務者等分）n注釈：マイナンバーの確認書類についての案内はコチラ;https://www.city.inagi.tokyo.jp/kosodate/kosodate/teate_josei_kyuhu/jidouteatenado/mynumber_kankeisyorui.htmln6 その他、状況により別に証明書などが必要となることがあります。詳しくはお問合せください。所得制限下記の表を参考にしてくださいn注意：毎年7月申請分から新年度となります。n特別児童扶養手当 所得制限額表n|人数|申請者本人|配偶者・
扶養義務者|n|:—-|:—-|:—-|n|0人|4,596,000円|6,287,000円|n|1人|4,976,000円|6,536,000円|n|2人|5,356,000円|6,749,000円|n|3人|5,736,000円|6,962,000円|n|4人|6,116,000円|7,175,000円|n|5人|6,496,000円|7,388,000円|n|<||申請者本人|配偶者・扶養義務者|n|:----|:----|:----|:----|n|扶養控除|老人扶養|100,000円|2人目から60,000円|n|^|特定扶養等|250,000円|0円|n|^|特別障害|400,000円|400,000円|n|^|その他障害|270,000円|270,000円|n|本人該当控除|特別障害|400,000円|400,000円|n|^|その他障害|270,000円|270,000円|n|^|寡婦|270,000円|270,000円|n|^|ひとり親|350,000円|350,000円|n|^|勤労学生|270,000円|270,000円|n|その他控除|雑損控除|相当額|相当額|n|^|医療費控除|相当額|相当額|n|^|小規模企業共済|相当額|相当額|n|^|配偶者特別控除|相当額|相当額|n|定額控除（社会保険相当額＝定額）|<|80,000円|80,000円|n備考1：人数とは、税法上の扶養人数です。n備考2：この表の金額と比べるのは、あなたの所得（源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」、市・都民税特別徴収税額通知の「総所得金額（1）」、確定申告書の「所得金額の合計」を参考にしてください）から、上記の控除額を引いた金額です。n給与所得又は公的年金に係る所得を有する場合、その合計額から10万円を控除した額を用います。更新の手続きn毎年8月に年度更新の手続きとして、現況届の提出が必要となります。n7月下旬に子育て支援課から案内文書を送付しますので、必要書類をご持参の上ご来庁ください。n現況届の提出がない場合、8月分（11月支給分）以降の手当を受給できません。届け出が必要ですn次のような場合には、速やかにお手続きをお願いいたします。n対象児童の障害の状態が変わったときn氏名を変更したときn住所を変更したときn対象児童の人数が変わったときn児童が児童福祉施設等に入所したときnその他支給要件に該当しない、手当を受給できない事情等が生じたとき手続き可能日時n開庁日の午前8時30分から午後5時n注釈：休日開庁日を除く。