病児保育室フローレンス初台
保育所などに通所しているお子さんが病気や病気の回復期にあることから保育所での集団保育が困難で、かつ、保護者の就労などにより家庭で保育を行うことができない場合、病児・病後児保育を行っている施設で一時的に預かります。
【制度内容】
病児・病後児保育制度n病児・病後児保育制度に関するページです。更新日2023年5月29日病児保育室フローレンス初台n原宿こども園病後児保育室 にじn病児保育室フローレンス初台n児童が病気で保育施設などに通えない場合に、医療機関に併設された専用スペースで一時的に児童の預かりを行います。また、必要に応じて保育施設などで発熱や体調不良になった児童を保護者の代わりに迎えに行き、病児保育室で預かりを行います。ご利用にあたっての注意n病児保育室入室前に、お子さんの新型コロナウイルス感染症の検査が必須となりました。詳しくは、併設するマーガレットこどもクリニックのお知らせ(外部のページ);https://margaret-kodomo.jpews/2982/をご覧ください。新型コロナウイルス感染に関する利用基準についてn利用希望日が以下に該当するお子さんはご利用いただけません。予約が確定した場合でもキャンセルとなります。本人が罹患n お子さんの隔離期間が終わるまで。本人が濃厚接触者n お子さんが新型コロナウイルス罹患者(同居家族は別条件)と最後に接触した日をゼロ日として7日目まで。休園中n お子さんの登園施設の在籍クラスが休園の間。家族が罹患n 同居のご家族が新型コロナウイルス陽性となった日をゼロ日として14日目まで。n 例 4月1日にご家族が陽性となり、4月3日に二人目のご家族が陽性となった場合、4月17日まで利用不可。家族が濃厚接触者n 濃厚接触者となった同居のご家族の隔離期間が終わるまで。対象n生後6か月以上の未就学児で、以下のいずれかに該当するお子さん。区内在住で、保育施設などに通っているお子さんn区外在住で、区内の保育施設などに通っているお子さんn区外在住で、保護者が区内の会社などに勤務しており、区外の保育施設などに通っているお子さんn(注)保育施設などとは認可保育所・認定こども園・認証保育所・区立保育室・幼保一元化施設・定期利用保育・一時保育・東京都に届け済の認可外保育所・幼稚園です場所n名称n病児保育室フローレンス初台(マーガレットこどもクリニック併設)場所n代々木4-37-15 おやこ基地シブヤ3階電話n03-6276-8657(マーガレットこどもクリニック)日時n月曜日から金曜日8時30分から17時30分(注)祝日、年末年始などを除く。定員n7人(1日あたり)費用n1日あたり2,000円(区外在住の人は1日あたり5,000円)。施設への迎えを利用する場合はタクシー代が実費になります。登録・申し込みn事前登録n「病児保育室フローレンス初台」のWebページ内の専用フォームに保護者情報や、お子さんの健康情報を登録して下さい。詳しくは病児保育室フローレンス初台(外部のページ);http://margaret-kodomo.jp/florence/をご覧ください。審査n登録された情報に基づき事業者が審査を行います。利用可否については事前に登録されたメールアドレスに連絡があります。n(注)審査には数日かかります。n(注)お子さんの既往歴などにより利用できない場合があります。かかりつけ医での事前診察nかかりつけ医の診察を受け、「病児保育室利用連絡票(PDF 120KB);https://files.city.shibuya.tokyo.jp/assets/12995aba8b194961be709ba879857f70/7ebf28757c4541b4870006d641cf1965/assets_com_000042199.pdf」に必要事項を記入してもらったものを持参ください。尚、利用前日に医師の受診が済んでいない場合は、当日に病児保育室併設のマーガレットこどもクリニックで診察を受け、その後入室となります。n(注)「病児保育室利用連絡票」の発行費用については自己負担となります。渋谷区医師会会員の医療機関での発行費用は500円(税込み)です。予約方法n予約は「病児保育室フローレンス初台」のWebページ内にある専用ページから行います。病児保育室フローレンス初台(外部のページ);http://margaret-kodomo.jp/florence/をご覧ください。当日の流れn入室n受付は8時30分に開始します。所定の持ち物を持って、保護者と病児保育室に入室。スタッフに、お子さんの症状やお薬などを引き継ぎます。n(注)必要書類、持ち物の詳細については、病児保育室のWebページを参照ください。n(注)かかりつけ医未受診の場合は、併設のマーガレットこどもクリニックでの受診が必要になります。その場合、入室はクリニックの営業開始時間(9時30分)以降となります。診察nお預かりしているお子さんは、マーガレットこどもクリニックの診察を受けます。あそびn病状や発達に合わせて、部屋の中で遊びます。体力を消耗しない遊びを多く取り入れ、お子さんが楽しく回復に向かえるようスタッフがサポートします。ごはんn持参していただいた昼食を食べます。お子さんの体調を見ながら、スタッフが量を調整します。お昼寝n昼食の後、落ち着いたらお布団に入ります。病児保育室は少人数制のため、お子さん一人ひとりのペースに合わせてお昼寝することができます。お迎えn保護者がお迎えに来られたら、事業所スタッフが症状や診察結果、また食事や遊びの様子などについて説明があります。
【対象者】
生後6か月以上の未就学児で、以下のいずれかに該当するお子さん。区内在住で、保育施設などに通っているお子さんn区外在住で、区内の保育施設などに通っているお子さんn区外在住で、保護者が区内の会社などに勤務しており、区外の保育施設などに通っているお子さんn(注)保育施設などとは認可保育所・認定こども園・認証保育所・区立保育室・幼保一元化施設・定期利用保育・一時保育・東京都に届け済の認可外保育所・幼稚園です
【支給内容】
児童が病気で保育施設などに通えない場合に、医療機関に併設された専用スペースで一時的に児童の預かりを行います。また、必要に応じて保育施設などで発熱や体調不良になった児童を保護者の代わりに迎えに行き、病児保育室で預かりを行います。
- 金銭的支援:
- 物的支援: 児童が病気で保育施設などに通えない場合に、医療機関に併設された専用スペースで一時的に児童の預かりを行います。また、必要に応じて保育施設などで発熱や体調不良になった児童を保護者の代わりに迎えに行き、病児保育室で預かりを行います。
【利用方法】
事前登録n「病児保育室フローレンス初台」のWebページ内の専用フォームに保護者情報や、お子さんの健康情報を登録して下さい。詳しくは病児保育室フローレンス初台(外部のページ);http://margaret-kodomo.jp/florence/をご覧ください。審査n登録された情報に基づき事業者が審査を行います。利用可否については事前に登録されたメールアドレスに連絡があります。n(注)審査には数日かかります。n(注)お子さんの既往歴などにより利用できない場合があります。かかりつけ医での事前診察nかかりつけ医の診察を受け、「病児保育室利用連絡票(PDF 120KB);https://files.city.shibuya.tokyo.jp/assets/12995aba8b194961be709ba879857f70/7ebf28757c4541b4870006d641cf1965/assets_com_000042199.pdf」に必要事項を記入してもらったものを持参ください。尚、利用前日に医師の受診が済んでいない場合は、当日に病児保育室併設のマーガレットこどもクリニックで診察を受け、その後入室となります。n(注)「病児保育室利用連絡票」の発行費用については自己負担となります。渋谷区医師会会員の医療機関での発行費用は500円(税込み)です。
【手続き方法】
予約は「病児保育室フローレンス初台」のWebページ内にある専用ページから行います。病児保育室フローレンス初台(外部のページ)をご覧ください。
【手続き持ち物】
【関連リンク】
https://margaret-kodomo.jp/news/2982/,https://margaret-kodomo.jp/florence/
【自治体制度リンク】
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kodomo/hoiku/hoiku-service/byoji_florence.html