ひとり親家庭転宅支援給付金
家賃負担を軽減するため、今より安い家賃の住宅への転宅を希望する世帯に対し、敷金・礼金などの契約費用(上限30万円)と引越し費用(上限10万円)を助成します。
【制度内容】
ひとり親家庭転宅支援給付金現在のページトップページくらし・手続き人権・男女共同参画・その他福祉ひとり親家庭ひとり親家庭転宅支援給付金ページ番号:886-524-371更新日:2024年4月1日家賃負担を軽減するため、今より安い家賃の住宅への転宅を希望する世帯に対し、敷金・礼金などの契約費用(上限30万円)と引越し費用(上限10万円)を助成します。今より安い住宅に転宅することによって、家計の改善が見込まれるとファイナンシャルプランナーが評価した方が対象です。区の実施するひとり親家庭向けの家計相談で、ファイナンシャルプランナーが家計の相談を受け付けます。申請要件つぎのすべてに該当する方が対象です。なお、この給付金の支給は原則1回限りです。練馬区から児童扶養手当または児童育成手当を受けている方区内の賃貸住宅から区内の賃貸住宅への転宅を検討している方生活保護を受給していない方区の実施する家計相談事業で、家賃の安い住宅への転宅が家計の安定につながると評価された方(注釈)これから転宅する方が対象です。(注釈)転宅前、転宅後のいずれも申請者本人が賃料を支払っている場合が対象です。対象費用・金額1 契約費用対象となる費用敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵交換費用金額上限30万円2 引越し費用対象となる費用家財道具等の荷物の運搬を運送業者に依頼するための費用(注釈)レンタカー等の貸渡自動車を手配した場合の費用などは対象となりません。金額上限10万円支給までの流れ支給までの流れは以下のとおりです。1 相談予約「練馬区ひとり親家庭支援ナビ」から家計相談の予約をお取りください。練馬区ひとり親家庭支援ナビ 家計相談予約(外部サイト) ;https:/erima-hitorioya.jp/kakei-sodan-reserve/2 家計相談ファイナンシャルプランナーが家計の状況をお伺いし、家計診断や長期的なライフプラン設計等をご案内いたします。より家賃の安い住宅への転宅が家計の安定につながると評価された場合、相談の後に評価書を交付します。3 申請窓口または郵送により受け付けます。いずれの場合も、家計相談で交付された評価書が必要です。窓口での申請窓口で申請書と評価書を提出してください。家計相談の予約日とは別の日に申請する場合は、生活福祉課ひとり親家庭支援係(03-5984-1319・区役所本庁舎10階)へ事前に電話でご予約をお願いいたします。郵送による申請以下の郵送先へ申請書と評価書を提出してください。〒176-8501 練馬区豊玉北6-12-1 練馬区生活福祉課ひとり親家庭支援係申請書はダウンロードできます練馬区ひとり親家庭転宅支援給付金 申請書(Word:21KB) ;https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/jinken/hitorioya/tentakushien.files/shinsei.docx4 住宅探し支給対象の決定を受けたら、転宅先として検討している住宅の家賃額や住所、契約費用などがわかる書類を提出してください。審査完了後、支給金額の決定通知をお送りいたします。(注釈)地震保険料など、一部対象外の費用もあります。5 契約・引越支給金額の決定を受け、契約・引越しが完了したら、あらかじめお渡ししている請求書様式と支払った金額がわかる領収書の写し等を提出してください。(注釈)給付金は、原則、お引越し後、領収書の写し等を区で確認してから支給します。給付金の支給前に契約・引越しすることが難しい場合はご相談ください。6 給付金の支給給付金を区から指定の口座に振り込みます。事業案内チラシ事業案内チラシ 事業案内チラシ(PDF:664KB);https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/jinken/hitorioya/tentakushien.files/tentakushien.pdf
【対象者】
つぎのすべてに該当する方が対象です。なお、この給付金の支給は原則1回限りです。練馬区から児童扶養手当または児童育成手当を受けている方区内の賃貸住宅から区内の賃貸住宅への転宅を検討している方生活保護を受給していない方区の実施する家計相談事業で、家賃の安い住宅への転宅が家計の安定につながると評価された方(注釈)これから転宅する方が対象です。(注釈)転宅前、転宅後のいずれも申請者本人が賃料を支払っている場合が対象です。
【支給内容】
1 契約費用対象となる費用敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵交換費用金額上限30万円2 引越し費用対象となる費用財道具等の荷物の運搬を運送業者に依頼するための費用(注釈)レンタカー等の貸渡自動車を手配した場合の費用などは対象となりません。金額上限10万円
- 金銭的支援: 1 契約費用対象となる費用敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵交換費用金額上限30万円2 引越し費用対象となる費用財道具等の荷物の運搬を運送業者に依頼するための費用(注釈)レンタカー等の貸渡自動車を手配した場合の費用などは対象となりません。金額上限10万円
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
1 相談予約「練馬区ひとり親家庭支援ナビ」から家計相談の予約をお取りください。練馬区ひとり親家庭支援ナビ 家計相談予約(外部サイト) ;https:/erima-hitorioya.jp/kakei-sodan-reserve/2 家計相談ファイナンシャルプランナーが家計の状況をお伺いし、家計診断や長期的なライフプラン設計等をご案内いたします。より家賃の安い住宅への転宅が家計の安定につながると評価された場合、相談の後に評価書を交付します。3 申請窓口または郵送により受け付けます。いずれの場合も、家計相談で交付された評価書が必要です。窓口での申請窓口で申請書と評価書を提出してください。家計相談の予約日とは別の日に申請する場合は、生活福祉課ひとり親家庭支援係(03-5984-1319・区役所本庁舎10階)へ事前に電話でご予約をお願いいたします。郵送による申請以下の郵送先へ申請書と評価書を提出してください。〒176-8501 練馬区豊玉北6-12-1 練馬区生活福祉課ひとり親家庭支援係申請書はダウンロードできます練馬区ひとり親家庭転宅支援給付金 申請書(Word:21KB);https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/jinken/hitorioya/tentakushien.files/shinsei.docx4 住宅探し支給対象の決定を受けたら、転宅先として検討している住宅の家賃額や住所、契約費用などがわかる書類を提出してください。審査完了後、支給金額の決定通知をお送りいたします。(注釈)地震保険料など、一部対象外の費用もあります。5 契約・引越支給金額の決定を受け、契約・引越しが完了したら、あらかじめお渡ししている請求書様式と支払った金額がわかる領収書の写し等を提出してください。(注釈)給付金は、原則、お引越し後、領収書の写し等を区で確認してから支給します。給付金の支給前に契約・引越しすることが難しい場合はご相談ください。6 給付金の支給給付金を区から指定の口座に振り込みます。
【手続き持ち物】
生活保護世帯
【関連リンク】
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/jinken/hitorioya/tentakushien.files/tentakushien.pdf
【自治体制度リンク】
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/jinken/hitorioya/tentakushien.html
コメントを残す