自治体独自の妊産婦向け健診｜荒川区

荒川区では令和4年4月から、多胎児を妊娠した妊婦の方に対して妊婦健康診査費用の追加助成を行っています。n多胎妊娠に伴い、妊婦健康診査受診票14回を超えて、自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用の一部を助成します（15回目から19回目までに自費で受診した分が対象になります）。助成の対象者n令和4年4月1日以降の妊婦健康診査受診日において次のすべてを満たす方多胎児を妊娠している方n荒川区に住所を有する方n対象となる費用n令和4年4月1日以降に、妊婦健康診査受診票14回を超えて、自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用が対象となります（妊婦健康診査の内容は、問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導等）。対象外となる費用n海外で受診した健診分n医療保険適用診療分 ※注釈 医療保険を適用しない健診費用（10割負担分）が対象となります。n妊婦健診に伴わない超音波検査分、子宮頸がん検診分n教材費・文書料・予防接種費用等の受診票検査項目に対応しない分n1～14回目の妊婦健康診査分助成限度額等（令和6年度）n妊婦健康診査1回につき、5,140円n妊婦1人につき、5回を限度（15回目から19回目まで）申請期限n出産日から1年以内n※注釈 まとめて1回のみの申請です。申請方法n荒川区保健所健康推進課へ来所または郵送の上、必要書類を提出してください。n健康推進課の窓口で手続きをされる方は、下記2の15回目以降の妊婦健康診査費用の領収書・明細書（原本）、対象児の母子健康手帳、銀行等の口座番号が分かるもの（通帳、キャッシュカード等）をお持ちください。nまた、郵送で手続きをされる方は、下記1～3をお問い合わせ先へ郵送してください。必要書類n荒川区多胎妊婦健康診査費用助成金支給申請書兼請求書（PDF：190KB）;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/documents/27145/tataishinseisho.pdfn自費で支払った15回目以降の妊婦健康診査費用の領収書・明細書（母子手帳に受診日の記載があるもの）の写し ※注釈1;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a033inshinshussan/joseikyuufu/tataininpu_josei.html#%E9%A0%98%E5%8F%8E%E6%9B%B8n全てのお子様の母子健康手帳の写し（「表紙」及び「妊娠中の経過」のページ）※注釈2;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a033inshinshussan/joseikyuufu/tataininpu_josei.html#%E6%AF%8D%E5%AD%90%E6%89%8B%E5%B8%B3n※注釈1 領収書については次のすべての項目が確認できるものn受診者のお名前（宛名が旧姓の場合は、姓が変わったことが確認できる公的書類が必要となります。）n受診日n診療科（産科、産婦人科等）または請求項目が妊婦健診であるとわかるものn自費（保険適用外）の支払いであることn※注釈2 母子手帳で受診の確認をします。妊婦健診を受けたときは、必ず「妊娠中の経過」のページに記載してもらってください。n※注釈3 申請書類はお返しすることはできません。支給方法n審査の上、ご指定の口座に振り込みます。こちらの記事も読まれていますn多胎児家庭支援;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a035/kosodate/kosodateshien/tataijishien.htmln出産・子育て応援交付金事業;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a033/kosodate/shussankosodate/shussankosodate.htmln里帰り出産等妊婦健康診査等の費用助成;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a033inshinshussan/joseikyuufu/satogaerishussan.htmln妊娠届出書の提出（母子健康手帳の発行）;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a033inshinshussan/shinsei/kenkotecho.htmln妊婦健康診査;https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a033inshinshussanimpukenshin/kenkoshinsa.html